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がんで自信喪失した私が、「ロリィタ」という自己表現→服20着のシンプリストになるまで
ここ数年、年間約20着の服で暮らす生活が
私のなかで定着してきました。
そんな私ですが、実はもともと
カラコンにウィッグを装着し、全身を着飾る
ロリィタファッションが大好きでした。
(イメージを崩してしまったらすみません笑)
「過剰装飾なロリィタ → シンプリスト」と
おおきな振り幅を経ていまの私になるまで、
自分のルーツとなった病気の経験と
気持ちの変容をふまえて振り返ってみました。
第1
日々、自分を整えるちいさな習慣|#いま始めたいこと
noteのお題企画。
自分の引き出しを増やすために
なるべく参加しようとかんがえています。
今回のお題は「#いま始めたいこと」。
このお題を見たときに最初にかんがえたことは
いま挑戦したいことって特にないな、でした 笑
(そもそも基本的に人間は
現状を維持したがるものだといわれています。)
では、まったく何もしなくていいかというと
自分を高めていきたいという思いもあって、
いまの私にと
がんと、ちょっと変な家族と平凡に生きてきた。
大学4年の春 就職活動をしていたときのこと。
ある企業の最終面接で
「ちょっと難しい質問かもしれないけど、」
と言われた上で面接官からこう聞かれました。
それまでいろいろ面接対策をしてきましたが
このような質問は想定外で、
その場でぱっと頭の中に思いついた答えを
素直に面接官に伝えた記憶があります。
聞き方はすこし複雑かもしれませんが、
この質問の意図としては
「今の“私”という人間を形作っ