見出し画像

子どもにイワシを食べさせるためのレシピ #魚料理 #骨まで食べられる

子どもにイワシを食べさせたいんです。

栄養カウンセラーとして気を付けていることは
最低2日に1食から2食は魚を食べさせることです

朝ごはんも必ずタンパク質を食べさせますが
タンパク質は、いろんな種類を摂らせることが
大切なのです。

そして、朝昼晩、偏らずにとらせることも大切です。
朝面倒だから、
昼と夜で賄う、みたいなことができないのが
タンパク質です。

そして魚も、いろんな魚を食べさせるようにしています。

でも子どもが好むのって
ほっけ、まぐろ、かつお、鯛、たら、鮭、このあたりでしょうか。

どうしても、イワシ、アジなどの骨の多い小魚を嫌がるんですよね。
サバも嫌いみたい。

そこでトライしてみて意外といけたのが、
「からあげ」です。

からあげにすると、
骨までぱりぱり食べられるので、
まるごと行けちゃう。

ポイントは、ココナッツオイルを使うこと。

ココウェルさんの無臭のココナッツオイルで
揚げ物をすると、揚がり方がべちゃっとならず
本当においしくカラッとできて、
時間が経ってもカリッとおいしい。

しかも、ココナッツオイルは
飽和脂肪酸でできているので
酸化しにくい油なんですよね。

栄養価的にも、味的にも、断然ココナッツオイルを
おススメします。

(あとはイワシは安いのもおすすめポイント)

さて、レシピです

+ + + レシピ + + +
【材料】(4人分)
・ イワシ(頭とワタを取ったものが便利。)10尾
・ 塩 適量
・ 米粉 適量
・ ココナッツオイル フライパンの底から5mmくらい
(冬で固まっている場合はあらかじめ湯煎で溶かしておく)
(揚げ物に使ったココナッツオイルは、濾して再度炒め物などに使えます)

【レシピ】
① イワシの表面の水分をキッチンペーパーでよくふき取る
② 両面に塩をふり、米粉をまぶす
③ ココナッツオイルをフライパンに熱して強めの弱火にし、揚げていく。
<揚げ方のコツ>
・火加減は、「強めの弱火」!
・はじめ、5分くらい、触らない!
・ひっくりかえしたらまた5分くらい触らない!
・お箸で触ったときに「カリッと」感があったらできあがり。

ぜひやってみてください♪

インスタでは栄養情報発信中↓
Saki Nagasaki | 生きるのがラクになる栄養学🧚🏻‍♀️🧬脱!副腎疲労💫(@saki_eiyo) • Instagram写真と動画

オンラインストアでスパイス、栄養カウンセリング販売中↓
Welleating Lab Kobe (stores.jp)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?