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2024年ドラフト候補紹介! LEO主催アマチュア会議(5月1週目)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

ゴールデンウィークは高校球児にとっては遠征や練習試合祭りです。。
お休みではなく課題をたくさん洗い出す期間ですね。
ここで数多くの強豪校と対戦することで夏に向けてレベルアップできるわけです。
私も仕事が山積みなのでGWは頑張りたいと思います(泣)
それでは始めていきましょう

◇椎木 卿五選手(横浜高校)

氏名  椎木 卿五(しいぎ けいご)
投打  右投右打
体格  180㎝、85㎏
守位置 捕手

高校通算12本塁打の横浜高校の4番打者です。
二塁送球タイムは1.9秒台を記録し強肩です。
春季神奈川県大会準々決勝では去年の夏、全国制覇を果たした慶應義塾高と対戦。その頃からエースナンバーを背負う慶応の小宅投手から初回に先制2ランを放ちました。
現在ドラフト候補としては高卒捕手の名前があまり上がってきていない印象を受けます。
椎木選手が躍り出てくるのか今後も目が離せません。

◇荒巻 悠選手(上武大学)

氏名   荒巻 悠(あらまき ゆう)
投打   右投左打
体格   183㎝、90㎏
出身校  祐誠高校
守位置  三塁手

上武大学の飛ばし屋はプロを見据えています。
高校通算37本塁打を記録している荒巻選手はリーグ戦でも6本塁打を記録。4年春季リーグでは3戦連発も放っています。
憧れはソフトバンクの柳田選手と語る荒巻選手ですが、飛ばす力と振る力は大学トップレベルだと思っています。
大舞台での経験値も豊富で、3年秋の神宮大会への切符を懸けた『横浜市長杯』決勝では2打席連続本塁打を放ちました。
進路はプロ1本と語る荒巻選手にプロスカウトも好評価。アピールを続けていきたいところです。


GWは過去の私が出した記事をリメイクして再UPしようかなと考えています。
そちらも良かったら是非ご一読下さい!

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