わたしはわたしの道をゆくよ
今日は3時半に仕事を終えて早く家に帰った。
空氣って、時間によってこんなにちがうんだあ~と、じぶんの感覚が微細にキャッチできていることを喜ばしく思う。
毎日書こうと思いつつ、“あー、もう今日はお手上げ。寝る!”ってなってしまう日もあった。
基本的に書くとなったら、いろいろ書きたいことをぜんぶ書き切りたい。
そんなときは、「こんなのカンタン!10分で終わるっ」って唱えてとりあえずサクッとnoteを開いてみよう。
今日は22時に寝ると決めているから、20分で書いてみようと思う。
この場所だけが、わたしを日常の“わたし”から離してくれる場所だ。
ここでは、今日Oさんといっしょにいたじぶんや、ひとになんて言われるか、思われるかを氣にするじぶんじゃなくてもいい。
わたしさえ知らないわたしがいてもいい。
どんな可能性を生きているじぶんにもなれる。
だからわたしは、“書く”ということが好きなんだと思う。
今のじぶんが好きじゃなくても、“ほんとうはこんなんじゃない”って悔しいきもちを感じていたとしても、そのじぶんの本音をここでは聞ける、言葉にできるから。
ひとつの場所で生きることは、ときにじぶんがひとつの型にしかはまらないような氣にさせてしまう。
そのひとつの可能性にしか、じぶんはなれない、そこでしかじぶんは生きられないと思いこまされてしまう。
でも、そうじゃないってことをわたしは想いを形にしながら思いだす。
そうだよ、そうだ。
わたしはこんなもんじゃなかった。
こんなところで止まるようなひとじゃなかった。
なにか言いたいひとには言わせておけばいい。
どうせ、わたしの未来にはいないひと。
わたしには、わたしだけのチャレンジがあって、ひとにはそれぞれそのひとが向き合っているものがある。
わたしにはわたしだけの人生のジャーニーがあって、プロセスがある。
じぶんが歩んでいる現在地点を、じぶんのピンで動かしていく。
どう言われようと、思われようと、最後に決めるのはわたし。
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