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ひとりからふたりへ


そっか、毎日noteやめるって、じぶんで宣言したんだった、と今思いだす。

書きたいから書く、そのほうがつづくものかもしれない。


今日、受けようと思っていたセミナーの事務局からメールが来て、キャンセル料は100%かかると言われた。

きのう、ハーティスのリコさんに相談したら、消費者センターに早めに相談した方がいいとアドバイスされた。

相手のルール通り、全額支払うことになっても、わたしの時間というエネルギーはそこに注ぐつもりはない。

だからセミナーは受けない。

40万円強を失う(手放す)という経験は、その金額に見合っただけの挑戦やそれ以上の豊かさをこれから受けとっていくことになるということだろうな、というふうにも見ている。


とにかく今のわたしにとって、お金は失ったとしても、いつかは取り戻せるけれど、わたしの人生の時間とエネルギーという大切なものをなににかけたいかがわかったことがなによりも価値あることだったと思っている。

じぶんがじぶんにわくわくする道に戻って来られてよかった。

だから、失う経験も学びも、すべて含めてあってよかったと思う。

“しあわせ”とも言えるかもしれない。

もっと大切なものは、わたしからは決して奪えないし、消えることもない。

そして、この最中でも、母にすべてを打ち明け、そのうえで責めることも落ち込むこともない、ただわたしの学びに寄り添ってもらえる関係を創れたことも、ひとつの大きな財産だったと感じる。


まずはじぶんを愛でいっぱいに満たして、その先にあるパートナーとの愛にあふれるまぐわいを創りたいなあと思った。

今日は、じぶんにやさしく触れ、安心とリラックスのなかでじぶんのすべてへの愛しさと感謝にあふれ、味わったことのない深い喜びと至福に満たされたじぶんとのまぐわいの時間を創ることができた。

男のひとはマッサージが好きだと思うと聞いて、なんだかうれしかった。

わたしはマッサージが得意。

あのひとに、してあげたいなあと思った。

きのうよく眠れなかったと言っていた彼。

なにがあったんだろう。

今日はぐっすり眠れるといいな。

パートナーシップは最初から完璧なんてないんだと思う。

完璧じゃないから、そこにお互いの課題があるから、結ばれてコミットして、統合して、お互いに変容が起きていく。

そのプロセスを経験することこそが、パートナーシップの醍醐味なんだろうな。




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