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大切なことは そんなに多くない。 そして 新しいことでもない。 大切なひとことが 必…

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大切なことは そんなに多くない。 そして 新しいことでもない。 大切なひとことが 必要なときに 必要なひとに 届きますように。 ときが来たらヒラヒラと降りてくる 木の葉たち。 素敵だと感じただれかが そっともちかえってくれたら… そんな言の葉を紡ぎます。

マガジン

  • 2024学びnote

    2024年に出会った、じぶんを変える学びとなったnoteをまとめておきます。

  • 宇宙にスパイスふりかけて

    他愛もない日常を、人生を、この地球を、ほんのちょっぴりちがった角度から見えるかもしれないつれづれエッセイ。まるでだれかの日記をこっそりのぞいているような、正直でありのままの言葉で綴るエッセイです。書籍化を目指してます!

最近の記事

ここちよいカーテンを引けるようになった

部屋にカーテンを引いた。 それまで重いブラインドはあったけれど、まったく光を遮ってしまうので、なんとなく窮屈で好きじゃなかった。 MUJIのオーガニックコットンのレースカーテンを買ってみたら、窓にピッタリで、朝からずっとカーテンを引いたままにしている。 向こうの街明かりも透けて見える。 レースのカーテンに、ふんわりと安心感ごとつつまれているようで、じぶんの部屋が“お城”に変わったような神聖さをまとっている感じがする。 わたしは、いつでもどこでもじぶんを見せたいわけじ

    • ひとりひとりの存在が、街を照らす明かりだよ

      わたしが2023年の12月に開いたアガスティアの葉の第1章を公開します。 古代タミル語をナディ・リーダーが翻訳してくれたものを、通訳の方が日本語にしてくれて、それをわたしがレコーディングして文字に起こしています。 読みやすいように章立てにしてあります。 今回、じぶんの人生を大公開しているため、ほんとうに読みたい方だけに絞ってお届けするために有料記事にしてみました。 9,000字超の長編になってしまいましたが、これから葉を開く方、葉が氣になっている方、わたしの人生が氣に

      有料
      300
      • 怖いけれど、その先を見たかったら勇氣が扉を開ける鍵

        今日は新月。 どんな願いを立てようかな。 すべての人間関係、今目の前のじぶんの世界に現れているものは、じぶんの反映だと思う。 わたしを、いろんな角度から照らして映し出しているのだと思う。 そのひとを通してじぶんのリフレクションを見る必要があったから、そのひとに出会っているのだと思う。 声に出そうよ、と思う。 まちがってしまうとか、不安に思ってしまうかもしれない。 でも、“まちがえ”ようが、じぶんの“想い”をなにかしらの“声”にして“カタチ”にして、届けようよ。

        • 机のうえがきれいになった

          3日からの4連休。 今日が最終日。 連休中、隙を見ては片づけていった机のうえ。 置いていたものがすべてなくなり、きれいになった。 とてもスッキリしたきもち。 なにか思い立ってやりたいことがあっても、すぐにはじめられる。 今、SNSとのつきあい方を実験中だ。 スクリーンタイムを見てみたら、なにかと平日でも1日3時間使っていることを知って、まあショックだった。 “え、わたしって、ケイタイなんかに1日3時間も時間を使ってるんだ” “なんか”とか言って、使っておきな

        ここちよいカーテンを引けるようになった

        • ひとりひとりの存在が、街を照らす明かりだよ

        • 怖いけれど、その先を見たかったら勇氣が扉を開ける鍵

        • 机のうえがきれいになった

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        • 2024学びnote
          6本
        • 宇宙にスパイスふりかけて
          5本
          ¥500

        記事

          「ごめんね」が言えないじぶんに寄り添う

          4連休2日目。 みなさん、いかがお過ごしですか? なんか、おやすみの日の過ごし方って、わからないね。 休みだ!お天氣だ! と言って、そとにでかけてばかりいても、疲れるよね~。 今日は、朝、おとなりの家の方に声をかけられて、ずっとしゃべってたんだけど、正直早く終わらないかなあ~と思ってた。 今日は隣町まで朝からヨガに行くことになっていた。 わたしは、めんどくさいなあ~と感じて冷めているじぶんがいることを感じつつ、“感じよい”じぶんでいようとしていた。 家に帰って

          「ごめんね」が言えないじぶんに寄り添う

          退屈って幸せのことか

          今日は、いつも仕事に行くよりも早く家を出て、美術館の近くにある古民家でのアシュタンガヨガの見学に行った。 家から歩いていくと40分以上かかるところということもあって、家を出ると同時に軽くジョギングのように走り出した。 ランニングに興味がありつつ、なかなか踏み出せていなかったけれど、半分以上を思いがけず走ってみて、走れたことがうれしかった。 そして、じぶんのテンポで、リズミカルに流れていく、朝を迎えた街の花たちを眺めるのが楽しかった。 走る楽しさを、予期せず見つけて、や

          退屈って幸せのことか

          サラバ、思いやり

          いつもは降ろしているブラインドを、今日は降ろしていない。 部屋の明かりが、窓越しの街の夜景に重なって、映画のワンシーンを見ているようだ。 街で灯る明かりが、ぼやんとかすんで瞬いていて、窓ガラスが歪んでいるのか、窓に雨のしずくが滴っているのかと一瞬思った。 そういえば、きのうの夜も、わたしにはシトシトと降る雨音のようなものが聞こえて、ここちよい雨のなかに抱かれて眠るような心地で眠った。 その雨はなかったのだと、朝目覚めて知ったのだった。 母親は同じだけれど、まったくの

          サラバ、思いやり

          “今”を味わう先に見えてくる“未来”

          【グロい表現、エロい表現を含みますよ〜】 お休みに入った朝に、トイレに入って用を足したあと、ムーンタイムがはじまったことを知った。 1日目はおにぎり屋さんに行って、メーデーで太陽学園の販売に来ていたOさんに会ったり、いろんな事業所さんのクッキーや工作品を買ったり、アロマとハーブのお店に行って、お惣菜屋さんで夜ごはんのおかずを買った。 2日目は、午前中お茶の初心者講座を受けて、それから連続講座も受けようと思って、午後は7カ月ぶりに美容院に行って、美容師の男性を茶道にお誘い

          “今”を味わう先に見えてくる“未来”

          深く愛することが怖い

          わたしが目指してたのは、パートナーができることじゃなかった。 結婚することでもなかった。 わたしは、ウソのないじぶんを生きたかったんだ。 じぶんのなかで氣づいたときに、立ち止まる勇氣。 “やりたい”をふるいにかけて、あえてやらない勇氣。 なにが怖いの? 恋に進むこと。 だれかを、深く愛すること。 怖いのは、はじめてのことだから。 経験したことがないことだから。 理性でジャッジしている今のほうが、安全だと思っている。 そこを越えてしまえば、“ジャッジ”がで

          深く愛することが怖い

          未来のあなたに恋をする

          photo by @asukaarts やあわらかいこころで見てみるんだよ。 やあわらかいこころで、書いてみるんだよ。 毎日キチッとできることがいいことなのではなくて、毎日できなくても、思い立ったときにできることが大事なのかもしれない。 そこで、毎日できていないからと、じぶんを責めることで重くしてしまわないことが。 ONE OK ROCKのTakaさんが、東京にオーガニック専門のスーパーを創ったと聞いた。 とてもうれしい。 彼の歌が好きで、彼のことも好きだなと思

          未来のあなたに恋をする

          おふろですること

          4月24日午前8時48分に向かえた今月の満月、ピンクムーン。 (数字の並びが好き) ネイティブアメリカンが春一番に咲くハナズオウのピンク色からとった名前と知って、だれかに伝えたくなった。 日本で一番最初に咲く花って言えば、マンサクの黄色かなって思ってた。 なにより、ハナズオウって日本の花じゃないの!?ってところがビックリポイントだった。 この満月あたり、習慣を変えたいってきもちが強い。 わたしに与えられている時間には限りがある。 でもその時間をなににどう使うかはわ

          おふろですること

          ひとりからふたりへ

          そっか、毎日noteやめるって、じぶんで宣言したんだった、と今思いだす。 書きたいから書く、そのほうがつづくものかもしれない。 今日、受けようと思っていたセミナーの事務局からメールが来て、キャンセル料は100%かかると言われた。 きのう、ハーティスのリコさんに相談したら、消費者センターに早めに相談した方がいいとアドバイスされた。 相手のルール通り、全額支払うことになっても、わたしの時間というエネルギーはそこに注ぐつもりはない。 だからセミナーは受けない。 40万円

          ひとりからふたりへ

          愛になんて、なんなくていいんじゃね

          毎日noteやめます! きのうは、職場の先輩のおうちでの演奏会に招かれて、おじゃましてきた。 先輩ともうひとり、職場のかたが来て、2人はそれぞれの持ち曲から5曲ずつ披露してくれた。 聴けばたった1,2分で終わってしまう演奏のために、何十時間という時間をかけて練習する。 見えてるところはほんの少し。 見えていないところのほうが多い。 ひとの意識も、人生も、同じだね。 でも、だからこそ地下で日の当たらないところで、コツコツとそれに向き合ってる時間は、そのひとの人生を

          愛になんて、なんなくていいんじゃね

          ほめられることのメッセージ

          今日はなんだか、からだが疲れているみたい。 早くから眠かったから、今日もなるべく早く寝ようと思う。 なんて幸せな毎日…とふと思った。 最近わたしのからだは健康で、毎日ちゃんとうんちが出る。 元氣な60センチくらいのうんち。 それだけでうれしいんだな。 出るものが出るからだは、ちゃんといらないものを外に出せている健康なからだである証だから。 5月に、この前受けたセミナーのつづきを受けるために、2日間お休みをもらいたいと思っている。 長年勤めているひとでもなかなか

          ほめられることのメッセージ

          わたしはわたしの道をゆくよ

          今日は3時半に仕事を終えて早く家に帰った。 空氣って、時間によってこんなにちがうんだあ~と、じぶんの感覚が微細にキャッチできていることを喜ばしく思う。 毎日書こうと思いつつ、“あー、もう今日はお手上げ。寝る!”ってなってしまう日もあった。 基本的に書くとなったら、いろいろ書きたいことをぜんぶ書き切りたい。 そんなときは、「こんなのカンタン!10分で終わるっ」って唱えてとりあえずサクッとnoteを開いてみよう。 今日は22時に寝ると決めているから、20分で書いてみよう

          わたしはわたしの道をゆくよ

          日本人として生まれた祝福を思い出すとき

          今週末はお花見日和で、2つのお城に行って来た。 たまたま、行ったところがどちらもお城あとだった。 “女神”というワードをたくさん耳にした。 あと、鎌倉に行きたいと思っていたら、“鎌倉”もたくさん目にした。 ゴールデンウィーク、鎌倉行きたいなあ。 今のわたしなら、行きたいと思ったらなんだかんだ行けそうな氣がする。 今日は、日本一の青空の街で、樹木たちが見下ろす智恵子の丘でヨガをしてきた。 樹木たちが放つなにかが溶けこんだ空氣をからだの深いところまで吸いこんで、全身

          日本人として生まれた祝福を思い出すとき