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【イベントレポート】2024年2月度ウェルビーイング・トークセッション(株式会社ラティーナ様)

こんにちは。
株式会社Humans代表の李 佑記(イ ウギ)です。

僕は現在、東京都渋谷区恵比寿にて
オーガニックショップ&セルフエステサロン『Weeee ~organic shop & self esthe salon~』(ウィー)を経営しています。

「ウェルビーイングな生き方と自然がそばにある暮らしにSHIFTする」をコンセプトに独自の選定基準で高品質アイテムを約200点厳選し、四季と朝昼夜のライフシーンを表現した店作りをしています。


1. Weeeeコラボレートとは

Weeeeでは、「ウェルビーイングを、もっと自由に」というミッションの元、様々な企業・団体・地域とコラボレートを実施しています。

イベントを主催・共催したり、企業様の取り組みと掛け算になるプロジェクトを興したり、ゼロベースから企画を行い生み出す事もあります。

これまで、下記のような取り組みを行ってきました。
・ウェルビーイング・ライフスタイルFes
・ウェルビーイング・フード会
・ウェルビーイング・ファスティングプログラム
・ウェルビーイング・トレーニングセッション
・ウェルビーイング・トークセッション
・ウェルビーイング・クリーン活動 

ご参考に、記事でも詳細を紹介しているので是非ご覧ください。

2.『ウェルビーイング・トークセッション』とは

そのうちの一つであるウェルビーイング・トークセッションは、「ウェルビーイングを、もっと自由に」をコンセプトに、代表の李とゲストをお招きしての座談会形式のトークイベントです。

Weeeeのユーザー様、取引先、関係者を中心とした参加者を招いて開催しています。

2-1. イベント詳細

今回はゲストに、1995年創業の南米のナチュラルフーズのパイオニアである株式会社ラティーナの営業本部製品OEM部部長である関様にお越し頂きました。

同社は、基本理念として
①高齢化が進む日本の健康問題に対し、南米アンデス・アマゾン原産有用植物の有効利用を通じてソリューションを提供する
②南米大陸の自然環境保護と先住民族の生活文化の向上に寄与する
③南米大陸は、日本にとって益々重要な食料供給基地となることに鑑み、信頼性の高い仲介機能を果たす

ということを掲げていらっしゃり、

・食品メーカー・健康食品・サプリメントメーカーに「安心、安全」な原料の提供、OEM商品企画開発、商品販売
・「安全、安心」を確認するため、 海外の医療機関、大学・研究機関と提携して原料の検証作業の実施

の事業を行なっていらっしゃいます。

Weeeeでは、同社のオーガニックプロテインをお取り扱いさせていただいております。

2-2. 対談内容

■目次
はじめに
株式会社ラティーナ様について
関様のキャリアについて
日本と南米の消費者意識の違いについて
南米市場の魅力ついて
オリジナル商品の開発と今後の事業展開について
「ウェルビーイング」とは

=========はじめに=========

(李)
今回は、株式会社ラティーナ様の関様にお越しいただきました。

普段、Weeeeでも同社の商品をお取り扱いさせていただいてまして、ご愛好されている方もいるかと思います。
日常の中では同社立ち上げのきっかけや想い、商品作りに秘められたストーリー等を聞く機会がなかなかないので、
直接ストーリーや想いを理解する人が増えることで、ウェルビーイングな世界の創造に繋げていければと思います。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

(関様)
株式会社ラティーナの関と申します。
本日はお時間いただきまして、弊社の商品案内や色々なことが皆様に伝わればいいなと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

=======株式会社ラティーナ様について=======

(李)
まずは簡単に、関様からラティーナ様のご紹介や関様ご自身のご紹介をお願いします。

(関様)
当社のビジョンは、
「安心安全なものづくり」と「人生を楽しく健康をサポートする」ということ、「南米という土地から自然と恩恵を分かち合って日本との架け橋になること」です。

主にペルー・チリ・メキシコなど独自のネットワークからサプリメントの原料を輸入し、
規格を設けて受託会社、製造メーカー様に卸売りやOEMビジネスのご提案、自社商品の販売をしております。
現地で協力会社を得て原料の栽培を行っており、原料栽培から卸売、企画提案までの一貫した仕入れルートが弊社の強みになっています。

=======関様のキャリアについて=======

(関様)
また、私の経歴についてもお話できればと思います。
福岡県の出身で、新卒で大手食品会社に入社しました。
フルーツに携わる仕事で、子供の頃から知っているブランドに携われたことを、とても嬉しく思っています。

営業担当でしたが、お客様が市場関係者ということで、朝10時に帰宅される前になんとか捕まえて商談にこぎつけるという業務内容は、入社前には想定していませんでしたが(笑)、とても楽しい日々を過ごさせて頂きました。

結婚後に上京・転職をして、都内有数の公的総合文化施設をもつ会社で、地上広場スペースの催事企画を担当しました。
その中でも「催事がない時の売上をいかに伸ばすか」というのが私の仕事でした。

「ランチ難民を救え」という合言葉を元に、平日や催事がない通常時でも人が集まっている状態を作るために
地上広場に出店されている店舗の方にご協力いただいたり、キッチンカーの導入をしました。

(李)
「ランチ難民を救え」、いい合言葉ですね。
確かにあの地域にはたくさんのランチ需要の方がいますよね。

その後、キャリアを変えられるわけですよね。

(関様)
そうです。

その後に今の会社に入社し、営業本部製品OEM部部長として、現職は8年目に入りました。

=======日本と南米の消費者意識の違いについて=======

(李)
スーパーフードに関して、日本市場における消費者意識はどのように変化してきたのでしょうか? 

(関様)
日本市場に関して、1995年の創業当時は、おそらくスーパーフードという言葉そのものが存在していませんでした。
当然、まずは認知獲得からがスタートになります。

創業者の馬場が、前職在籍時に南米現地の出向を終えて日本に帰国後に、当社を創業しました。
馬場の「第二の故郷」と言える南米地域には、栄養価が高い植物が多いという魅力があり、
「この魅力を日本にも伝えたい」という思いで創業に至りました。

創業後、一番初めに広めたのはキャッツクローというスーパーフードでした。
また、ほぼ同時にスーパーフードであるマカの開発を日本でも始めるために、現地からどんどん持ってきました。
キャッツクローとマカをサプリメントとして当時からずっと販売しています。

(李)
そうだったんですね。
キャッツクローやマカには、具体的にどのような価値があるのでしょうか。

(関様)
キャッツクローは、免疫システムのバランスを調整し、自然治癒力を高める植物とされており、現地では「奇跡の植物」と言われているほどです。
マカは、滋養強壮作用や抗疲労作用がある成分を含む食物として、インカ帝国時代から重宝されていました。
実はマカは、栽培時にその土地の栄養を全て吸収してしまうので、収穫後にすぐもう一度栽培することができず、4年間土地を眠らせて土地に栄養を戻さないといけないんです。
それほど、マカには豊富な栄養価が含まれているんです。

(李)
今あるマカの商品は4年越しに栽培されたマカなんですね。
すごいですね!

(関様)
はい。
弊社では、原料を仕入れて販売することを目的に、先に自分たちで商品化をしてをして使用例を示しながら製造受託会社様に販売していました。

当時は、日本でも比較的認知があるマカですら単体販売はしておらず、
乳酸菌などを入れて吸収を良くしたり、腸剤を一緒にしたり、男性用にマムシなどを入れたりと、
スーパーフード単体ではなく別のものを追加して価値をつけて販売していたんです。

(李)
そうだったんですね。
今の話をお伺いして、スーパーフード単体でも十分魅力があると感じました。

(関様)
一般の方の意識変化のきっかけで言うと、2010年頃にアメリカのミランダ・カーさんがスーパーフードであるチアシードを食べていたことなどが挙げられるかと思います。

スーパーフードに関する情報発信に対し、メディアに敏感な方々が反応し購入するという「ブーム」が起きました。
実際、日本市場にもスーパーフードに対する認知が一気に広がりました。

当社では「ナチュラルフード」という言葉を用いて、サプリの原料ではなくあくまで「食品」であることを強調しながら販売しました。

2010年当時は、急な流行が起きて一時期供給難になりましたが、流行は一時的なもので落ち着きました。
現在は流行時に食べて価値を実感していただいた方がリピート購入しており、一定の市場ができたように思います。

(李)
なるほど。
確かに流行やブームの影響は大きいですよね。

一方で南米でのスーパーフードへの捉え方はどのようなものでしょうか。

(関様)
スーパーフードが日常的に食品の一部になっていることが特徴的ですね。

例えばマカだと、食品としてそのものを工夫しながら煮たり焼いたりして食べることが多いです。
現地では、男性機能という観点だけでなく、ホルモンを整えるという点で女性にも愛用されています。

(李)
そうなんですね。
日本と南米ではまだ価値の伝わり方や、スーパーフードそのものへの捉え方に違いがありますね。

=======南米市場の魅力について=======

(李)
南米には非常に魅力的な食材や原料が多いと感じました。
魅力を日本市場内で適切に伝えるために工夫されている点はありますか。

(関様)
安心安全で高品質な素材を届けるために、製造工程や管理体制を非常に厳しくしています。
弊社のマカは有機JAS認証を取得していますが、認証そのものは商品化する時だけでなく、製造原料の調達段階からチェックが入ります。
海外のサプライヤーが製品を輸出する際にも日本の厳しい有機JASの認証を取得し毎年更新する必要があります。

時期によって取引量の変動はどうしてもありますので、更新を渋る現地サプライヤーもいます。
これまでの信頼関係をもとに、粘り強い交渉を行い、工場にも認証取得を行った上で、ようやく製品に有機JASマークがつくという流れになります。

(李)
なるほど。マカを毎年日本に輸入するまでにそんな長旅があるんですね。

(関様)
そうなんです。大変なんです。(笑)

厳しい基準を満たすマカを輸入することができるのは、弊社独自の現地企業とのネットワークがあることが大きいです。
実は最初にマカを日本に輸入した企業は当社でして、南米現地で医者や免疫に詳しい学者とのつながりもあり、
原料の輸入だけでなく卸売後のアフターケアまで行っています。

(李)
現地のネットワークの広さや、原料の魅力を伝えていくための努力が徹底されていてすごいですね!

国境を跨いでビジネスをされているとのことですが、
私も、日々事業を通じて出会う若者が、日本の地方や海外でビジネスを起こすことを考えていたり、
社会課題に強い関心を持っていることを日々感じています。

関様は海外ビジネスを立ち上げるなかで、現地の人々とのコミュニケーションの取り方や文化の違いなどの観点で
難しさを感じることはありますか。

(関様)
ものすごくあります。
南米では民族の市長をはじめとした地域を治める方がいて、その地域ならではのルールがあります。
その人たちに日本企業が原料の調達交渉をすると、日本の規格が厳しすぎるという問題があり、
現地の方が唖然とする時があります。

しかし、日本では国内の安全基準を満たすものでないといけないので、基準の違いから現地の人々と意見が食い違うことは多々あります。
それでも原料調達がビジネスの原点になるので、正確な調査と基準を設けることが大事です。

(李)
確かに原料調達にこだわるのはすごく大事ですね。

続いて、御社の理念についてもお伺いできればと思うのですが、
御社の理念の2つ目にある「南米大陸の自然環境の保護と先住民族の生活文化の向上に寄与する」という観点から
インカ族などが生活している地域の貧困問題にも取り組まれていると伺っております。
南米は世界遺産もあり陽気なイメージがある一方、貧困からくる犯罪や治安のよくない地域や国もあります。

Weeeeでもフェアトレード商品を仕入れるなど、少しでも問題解決に寄与できたらと考えているのですが
貧困問題解決にあたって現地の実態や、御社が実際に取り組まれていることがありましたら教えていただきたいです。

(関様)
この問題はアジアにも共通しているのですが、
貧困地域は仕事がなく、簡単にお金が手に入ってしまう犯罪に行き着くという現状があります。
また、ある地域では教育が行き届いておらず幼少期の子供が犯罪に加担してしまうこともありました。

現状を変えるべく、弊社ではマカやスーパーフルーツの栽培という仕事を与えて、仕事を通じて生きていける人を増やすことに取り組み始めました。
現地の人々に仕事を通じた生きがいを与えていくことや、その地域の経済発展や治安改善に向けて貢献して行ければと考えています。

(李)
南米地域の原料を用いた商品作りや日本への原料持ち込みそのものが社会課題の解決に繋がっているなと感じましたし、
僕たちの身近な消費から支援できることを始めていければと思います。

=====オリジナル商品の開発と今後の事業展開について=====

(李)
原料に対するこだわりという観点で、御社の商品の魅力についてさらに深掘りできればと思います。
Weeeeでも取扱いさせていただいているプロテインはどんなこだわりがあるのでしょうか。

(関様)
このプロテインは「贅沢すぎるプロテインを作ろう」というコンセプトをもとに
全8種類の原料の全てが有機認証を取得しているパウダーを輸入し、国内製造して販売に至ります。

販売を開始したのは3年前ですが、商品企画自体はもっと前から立ち上がっていました。

また、植物性でありながら「美味しい」ということにもこだわっています。
10年前はボディビルダー向けのホエイプロテインが世の中の主流で、植物性原料の代表である大豆はあまり美味しくないと感じる方もいらしゃいました。

おいしさ・風味を出すためには、体にあまり好ましくない成分を加えている商品もありますが、
弊社では、あくまでも植物性という部分にこだわりながら、味にも飽きが来ないような工夫をすることで商品化することに成功しました。

(李)
他にどんなこだわりや価値がありますでしょうか。

(関様)
大豆と同様にタンパク質を取れる食品として「ヘップ」というものを含有して、タンパク質の含有量を多くしました。
また、食物繊維の摂取もできるように6種類の原料をピックアップしました。

(李)
こだわりがたくさんあるんですね。
確かに運動する方だとホエイプロテインは 一般的ですが、運動習慣がない方は太ることを心配したりして、控える方もいらっしゃいます。
植物性プロテインは食事の置き換えになり、体に優しくタンパク質摂取量を確保できるので需要がもっとあっていいと感じます。
プロテインは運動する人のものという認識が強く、もっと日常的に摂取する価値を訴求できると感じています。

(関様)
植物性プロテインはホエイと比較すると吸収ペースが緩やかなので、普段使いとしては体に優しい植物性プロテインの方が適していると思います。

実は当社のオーガニックプロテインは、デザイン等も踏まえて当社の中で1番若いターゲット層に向けて作っていますが、
まだまだ元気になりたいという60代のお客様にも結構購入されています。

(李)
ありがとうございます。

(李)
また、数年前にオリーブオイルも商品化されたと伺いました。

(関様)
はい。
オリーブオイルはチリから輸入しています。
オリーブオイルはヨーロッパ産が多いですが、南米はヨーロッパと季節が逆なので時期被りせずに供給が可能です。
広大な土地で栽培するため、災害リスクも低減し供給量が安定しているため、輸出量は増え続けています。

(李)
収穫時期が違うだけで需要と供給の関係で価値が上がると感じました。
実際、御社のオリーブオイルの売りとなるところはどこでしょうか。

(関様)
弊社の商品は、「オリーブオイルの質」となる「酸度」にこだわることで高品質なものを作っています。

実は酸度は、「収穫〜ボトリングまでの時間」で大体が決まります。
収穫直後から酸化が始まりますが当社のオリーブオイルは、敷地内で収穫〜ボトリングまで全部一貫してできるようになっていますので、ボトリングまでの時間を短縮できて酸度が低さを実現しています。

(李)
通常のものと比較すると、どれくらい違いがあるのでしょうか。

(関様)
「エクストラバージンオリーブオイル」の酸度の世界基準は0.8です。
ただ、酸度0.8のオイルは基準が甘く、私個人としてはあまり美味しく感じません。(笑)

今では一般流通しているほとんどがエクストラバージンオリーブオイルですよね。
弊社のアロンソというオリーブオイルは酸度が0.2以下です。

(李)
採取してからボトリングまでのオペレーションが甘くても0.8という基準であれば作れてしまうんですね。
酸度が0.2以下ということは抗酸化に対してこだわりを持って作られてるんですね。

(関様)
そうですね。
酸度を抑えるための工夫はコードプレス(オリーブの実が青い時に絞ってオイルにすること)です。
オイル自体の生産量は少ないんですけれど、若い青々しい味がします。
トルコではオイル用途ではなく食事でオリーブを使うため、身を大きくしてから収穫することが多いです。
良し悪しではないんですが、国によってオイルの特徴が違います。

弊社のオイルは最初少し甘味からはじまるんですが、辛みを同時に感じられます。
その辛味というものが、ポリフェノールによって感じる辛味なのです。

弊社のオイルは数値にするとポリフェノールの数値が高く、世界のコンクールでも表彰されるレベルです。
今弊社で取り寄せているオイルは、コラティナ(イタリア産)とピカール(スペイン産)です。
辛いですが、最終的にテーブルで料理にかけていただくことを想定しています。

製造後は販路を拡大することが大事です。
今の販売戦略の一つが、JALマイレージの対象商品にしており、今までと違うマーケットを広げることができました。
空港の中に新しいマーケットが出来上がってきたなと思います。

オリーブオイルは2000円以上するので 普通のオイルと比較すると高価な感じもしますが、良いモノだとリピーターになります。特に「ギフト」としての販売に特化するなど日々勉強中です。

(李)
そうだったんですね。

プロテインやサプリ、オイルなど次々と商品化されていると伺いましたが、今後の貴社の方向性を踏まえて注力されるポイントはどこでしょうか。

(関様)
今注力し始めているのがフェムテックです。
女性の悩みに対して南米の原料や食品を通じて解決できないかを検討しております。
当社のサプリメントに関しては、今後は女性がターゲットになっていくことを想定しています。

(李)
なるほど。
ありがとうございます。

=======「ウェルビーイング」とは=======

(李)
最後に、Weeeeのキーワードは「ウェルビーイング」でして、WHOが設定していることで最近一般的な言葉になってきました。
精神的な幸福・身体的な幸福・社会的な幸福という定義がされている一方で、広い概念でもあります。

「あらゆるライフシーンでウェルビーイングな選択」をお店を通じて提供することで、
ウェルビーイングに対して関心が高くない人や強くない人でも、日常使いの商品を置き換えていくことでウェルビーイングな世界の創造に繋がればいいなと思っております。

皆様にとってのウェルビーイングな世界とはどんなイメージなのか、
ウェルビーイングな世界を創造するために何が必要とお考えなのかを
自由に書いて発表していただこうと考えておりますので、ご記入をよろしくお願いいたします

(関様)
ウェルビーイングな世界の創造のために、
「健康な生活」
「ご褒美を与えること」
が大事だと考えます。

企業として、「健康な生活」を送るための提案や商品作りに携われるという部分で貢献していけると考えています。
個人として、「ご褒美を与えること」は、お客様から「これ使ってよかったよ」「本当にまた買いたい」と言ってもらった時に、自分に少し自信がつくことがご褒美だと思います。
自分が柔らかくなるからこそ、他人にも柔らかく接することができると思いますし、それがウェルビーイングな世界に繋がると考えています。

(李)
Weeeeでもあらゆるライフシーンをウェルビーイングなものに置き換えていくことで、
社会・相手・自分がそれぞれハッピーになることに繋がると感じました。

あっという間のお時間でしたが、たくさんの観点で聞かせいただきました。
約1時間にわたっていろいろなお話を聞かせていただき本当にありがとうございました。

3.おわりに

ここまでお読み頂きありがとうございます。

Weeeeでは、「ウェルビーイングを、もっと自由に」というコンセプトの元、様々な企業・団体・地域とコラボレートを実施しています。(イベントの共催、出店/掛け算となるプロジェクト企画(商品開発、新サービス、新規事業など))

ご興味を持たれた際は、ぜひお気軽にお声掛け下さい。

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