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子供の病気の技術を大人に活かす#2売れる音楽を作る18

私の子供は脳性麻痺による障害がありましたが特定の音楽を聞かせると毎回体調がよくなりました。それらの曲に共通している要素を探して脳に良い曲で音楽療法的な家庭療育を行っていくという趣旨で考え始めたものでしたが、脳に良い曲というのは誰が聞いても心地よいと感じるものなのでヘビロテ必須の中毒性のある曲のはずです。これは必ず商業的に成功を収めるはずだと思い、音楽関係の人を見つけるたびに「この要素を含んだ曲を作曲してみてよ」とお願いしていたら本当に売れました。私はこの理論を多くの人に使ってもらいたいと思っています。ぜひ曲を作れる人は試してみてください。

今までの経緯はこちら。脳に良い曲の要素をまとめています。

https://note.com/lectin/n/n972c819cc5e7

【aeoとiuの鬱音の法則】
・フレーズの最後の音が母音の「あ(a)」「え(e)」「お(o)」で終わっている曲はよく聞く➡良い音
・フレーズの最初もaeoの母音で始まるともっと良い
・フレーズの最後の音が母音の「い(i)」+休符で終わっている曲は嫌がる、歌の途中でも「い」と「休符」が入っていると嫌がる➡悪い音(鬱音)
・同じ母音の繰り返しでaa⤴,ii⤴,uu⤴,ee⤴,oo⤴のように後ろの音程を上げると鬱音になる

【iuの例外と回避方法】
・フレーズの最後の音が母音の「い(i)」で終わっても「い」と「に」の場合は問題がないことが多い(き、し、ち、ひ、み、り、ゐはダメ)➡悪い音の回避
・フレーズの最後の音が母音の「い(i)」で終わっても次のフレーズの最初の音が「い(i)」で始まるなら問題がないことが多い。う段も同じだが、い段はい段、う段はう段の場合だけよくて、い段とう段が絡んだ場合はダメ。➡悪い音の回避
・打楽器の音程でaeoを作りiuを回避する
・母音のaua、iuはゆるやかな鬱音。繰り返すと否定のテクニックが効かないことがある

【繰り返しの法則】
同じ歌詞や同じフレーズの繰り返しも好き➡良い音

【ai加点の法則】
母音が「あい(ai)」「いあい(iai)の単語が入ると良い➡良い音
aiaiと繰り返すものはもっと強い効果がある➡良い音
aiを伸ばす音はさらに強い効果がある➡良い音
aaaiのように連続する母音は強い効果がある➡良い音

【促音の法則】
「きっと」「ずっと」「もっと」「ちょっと」という促音も好き➡良い音
これの繰り返しはもっと良い

【無音の鬱音の法則】
音の数が増えてくると無音ができた瞬間にその場所が悪い鬱音になる

【歌詞による鬱音回避の法則】
・サビの中にある鬱音は被害が大きいので入れない
・「ポジティブな意味の単語」の量と「ネガティブな意味の単語」の量が1:1だとネガティブな言葉の威力の方が大きいので、「明るい歌詞」と「暗い歌詞」があるなら明るい歌詞の分量を多くしないといけない
・暗い意味の歌詞の後には希望の意味の歌詞で否定することで負担を軽減できる

【聞き減りをさせない曲の構成の法則】
・「希望の意味の歌詞」で歌を終了させると人は繰り返し同じ曲を聞きたくなる
・間奏は長くてもよいが、前奏はないかサビ同然のメロディがないと疲れた脳は長い前奏に耐えられない
・「聞く」という行為に集中できるように音の層が厚い曲が良い。クラッシックのオーケストラのように楽器の数が多い曲が良い

【リズムと音の上げ下げのह्री法則】
・音を下げるときに良い効果がある(Oṃ)
・特定のリズムで癒しの効果がある(〇〇● 〇〇〇〇)
・歌詞の語尾を「~が」「~だ」「~です」「~ます」とすると下がる
・wowなどの音を繰り返して下げる音を増やす
・音の下げ幅が大きいほど良い
・ショパンの構造の曲
・ファリャのリズム Falla : Danse espagnole ●〇〇 〇〇

【おん きりく ぎゃくうん そわかのリズムと音の上げ下げ】
〇  〇〇〇 〇〇〇〇  〇〇●
おん きりく ぎゃくうん そわか
⤵   ⤴  →→→→→  ⤵⤵⤵



実は私はもうニヤニヤが止まりません。イントロから私の好きなものがいっぱい詰まったような曲です。

内容をしっかり見ていきましょう。

まずは最初にフレーズの最初と最後の母音のaeoを赤でチェックします。iuは青で印をつけています。んとiiの部分はこの段階では置いておいて後で考えます。ざっと見ていきましょう。語尾のaeoは全部守っているんですがフレーズの最初に青が凄く多いです。

語尾の赤を守っていることで「聞きべりのしないヘビロテ曲」になっていますが、この青の多さが「寄らない曲」になっています。

「この寄らない」という意味は「こういうタイプの曲を好きな人は凄く聞くけど、そうでもない人にとっては聞き流されて、新規で人が寄ってきにくい曲」ということです。だけど青と青の間の加点が凄く多いからそれをかなり挽回しています。

しかも加点がYOASOBIやMillennium paradeのやり方とは違うところを頑張っているのが好感が持てます。

まず「最上級」っていう言葉を連呼していますよね。これは脳に良い曲の条件の1つである「強い意味の言葉を使う」というものを使っています。最上級という言葉は凄く強いですよね。かわいいという単語の母音は「aaii」です。狙っていないようでしっかりとai加点を狙ってる!しかも語尾のiをiiで連続させて鬱音消しに成功してるわけです。そもそもかわいいという意味はポジティブな意味ですから全然鬱音につながっていないです。「ない」という単語も地味に入ってきているし。

強い鬱音は君のkiの音だけ。いっぱいあるけど。YOASOBIも初期の頃は歌の中で君呼びをしていたんです。でもそのうち「あなた」という呼び方に変えていますよね。君という単語は割とフレーズの頭にきやすいんですよ。フレーズの頭に来ていなければそこまでではないけれど、頭で繰り返してしまうと鬱音の連打ということになるのでやばくなります。

促音もそこそこ入っているし、狙っている感じがありありですね。全体通してみてみるとこうです。

・aeo加点:赤●
・ai加点:赤★
・iu鬱音:青●
・促音:赤▼
・ポジティブな意味:赤→
・ネガティブな意味:青→
・繰り返し:赤リボン
・直近の繰り返し:赤カッコ
・Oṃの音:赤↓

おおむね赤。

「かわいい」という単語の強さは凄いですよね。ai加点は今までもいろいろな使い方をしてくれる人はいたんです。

・ai
・aiai
・aaai

今回はaaiiですよ。強い!しかも「最上級」という単語とつなげて強さを広げてきていますよね。

内容が失恋の歌なので、どうやっても「失恋である」ということを伝えようとすればネガティブな意味は入ります。ネガティブな印象が残らないといけないのである程度のiuの鬱音は入っていいと思います。そうでなければ失恋っぽさが全然でなくなってしまうから。

失恋したけどポジティブという正真正銘のサイコパスかつメンヘラ女のヤバさを強調した歌なので鬱音の威力も低減してますよね。そもそもが「逆襲」というネガティブな単語を楽しそうに歌っていてこの意味がポジティブに変更されてしまってる。かわいい女の子が歌っているから許せるけどブスが歌っていたら叩き潰したくなるような歌詞ですよ。

でもそのモヤッとする感じが人類はたぶんとても好きなんですよ。モヤっとした歌時々流行りますもんね。

売れる曲を作るにはある程度の鬱音を計画的に入れていかないと人の気を引けないです。でも入れすぎると鬱曲になってしまって聞いている人の脳が疲れて繰り返し聞いてもらえないから売れない。この兼ね合いをどこらへんで取るかというのが作曲をする人のセンスだと思います。

「ちょっと引っかかる変な曲で印象に残ってしまって、なんかモヤッとするから気になって聞いてしまう。何回聞いても結局よくわからなくてさらにいっぱい聞いてしまう」みたいなのもアリだと思います。


私は答えのない問いが元々嫌いなんです。不毛なので。歌にも何が言いたいのかよくわからないような歌が結構あって、私は嫌だと思うけど惹きつけられてしまう人は多くて結構有名なアーティストの曲の中にもいくつかあったりします。これは鬱音と同じ効果があると思います。

「歌詞に答えのない問いがあるとそれはどんなに素晴らしい曲でも鬱曲になる」

ファンは増えるけどアンチが多いアーティストはこの「答えのない問い」を題材にしていて、「100人が聞いたら100通りの意味をそれぞれ勝手に作ってしまう」という現象が起きがちです。

それがたとえふわっとした内容で一見中身がなくても、何気ない抒情的な描写の端々を拾って「自分はどうだった」「自分ならこうする」のように聞いた人が勝手に意見を持ち始めちゃうようだと、「売れるけど荒れる」みたいなことになりがち。

歌詞を書く時に「100人が聞いたら100人が同じ情景を思い浮かべるような曲」にしておけばそういうことは起こらないですよね。

例えばこの曲とか「答えがはっきりしてる内容」ですよ。フラれてもまた告白するという答えが出ている曲だから。歌の途中で迷いはあっても最後の答えは決まってる。

https://youtu.be/WQ6ePunO8uY?si=-ir4Wo7zsFTt987i

こういうわかりやすさを脳は求めているのだと思います。

だけど若林稔弥さんの漫画のようにモヤモヤしたりイライラしたりが絶妙だと「嫌だと思いながらつい見ちゃうし本当は好きなのかもしれない」みたいな感じになりますよね。

このモヤっと感。モヤモヤしてても答えは最初から出てるんですよ。だから人はモヤモヤを楽しめる。

だからこの歌は売れたのかなと思います。モヤモヤを絶妙に使ってる。

そういうのも含めて面白いなと思いました。

一番面白かったのが「はぁ」っていうのが入っているところ。私は単調な歌に「合いの手」みたいなのを入れることで、歌うのを難しくできると思っています。普通に歌うと簡単なのに合いの手が入るだけで途端に息継ぎをする場所がなくなったりして歌いにくくなったら面白いですよ。

YOASOBIはそれを「あぁ」でやりました。でもすぐ飽きると思ったのでこれ以外のアイデアはないのかと探していました。Millennium paradeのUという曲で「さぁ」というのを使っていて「なるほど!」と思っていたんです。最初の音と最後の音が両方aeoの音を使った合いの手って言うほど沢山あるわけじゃないと思うんです。それが今回「はぁ」というのがどうでもいいところに無理やりねじ込んであってもの凄く楽しかったです。そこは入れても入れなくてもいいよね、って思うような部分なのに頑張って1回だけ入れてるっていうのが凄くかわいいですよね。

入れるんだったらしっかり数入れることもできたはずですがそれをしていない。実は入れる必要がない理由がさらに面白いと思います。この歌は6人で歌っているのに全員が似た声をしているんですよ。じっくり聞くと違いは明確にわかって区別はつくんです。でも知らない人が初めて聞いたら何人で歌っているのかわからないと思います。

最近の流行りはAdoさんとかR-指定さんみたいに「いろんな声を出せる実力派」です。これはその逆で「大勢で1つの声を出す」みたいな感じなんですよ。コレ面白いと思いません?だってできることが増えるじゃないですか。1人で歌いきれないような激しい歌を歌わせられますよ。

ニコニコ何気なく歌っているように見えて、実際は凄い歌いにくい曲を歌ってたらかっこよくないですか。まるで1人が歌ってるようにみせかけながら!歌って踊っているところを見ちゃったらわかっちゃうけど、ラジオなんかでしか聞いたことなかったら「凄い歌上手いな」みたいに思わせられる難しい曲にできますよ。プロデュースしてる人は凄い楽しいと思います。

私だったらいろんな構造の曲を思いつきますよ。しかし聞いたことある感じが凄すぎてなんなのか。このバイオリンの感じ…。

で!ここまでが歌詞の話です。今度は音の上げ下げの話。

この曲も音の上げ下げが凄くて喉を殺しにかかってきています。

音を下げた時の音が凄くいい効果があると思って、ずっと考えていたんです。

音の上げ下げの話はこの時にしていたんですが、まさにこれをうまく使っています。

・高い音から低い音までしっかり落としていくといい
・音の上下を延々と繰り返すのもいい
・Oṃ(オン)の音のように音の最後がんの音になるようにした方がよい

後半の「ねぇ 言って 知って」の部分面白いですよね。このフレーズ自体も上げ下げしてるんですがこの前後にバイオリンの音で上げ下げをしてるんです。だから実際に歌ってる人間の声以上に長く上げ下げが印象付けられている。うまくバイオリンが7人目のボーカルみたいな感じになってる。

曲全体には細かく上げ下げを入れていてミッチリ考えられているのだけど、この部分を作ることで印象的に見えるのはここに集中させていて、小技が目立たないようにしてあるのも面白いなと思いました。

それに緑の子の声凄くいいですね。加点のない部分でも声で加点にできているし、歌が単純に上手い。難しい部分も難しくなさそうに歌うというのは基本だと思うんです。その安定感が脳の癒しにつながる声だと思います。

https://youtu.be/SD71NDjmaP0?si=26BP4pSEzpjyLc5P


こちらの曲を聞いたらそれが良くわかると思います。元々加点のある部分はその加点を強く歌っているし、ネガティブな部分は押さえて歌っていてマイナスの力が強く働かないようにしてる。メリハリをつけて目立たせないようにしていても丁寧に歌うことでネガティブな印象を抑えられるんですね。こういう声の人が歌い始めやサビの頭や曲の最後を歌うと他の人が歌っている鬱音が目立たなくなるんです。

他人の鬱音まで消せるなんて凄いですよね。

最上級にかわいいの!よりもかわいいメモリアルのほうがうちの子供は歌います。音楽療法的には鬱音の少ない曲こちらの曲の方が子供に選ばれるのだなと思いました。


彼女たちの曲は同じメロディの繰り返しがしっかりしていて、脳に良い曲の条件を守っています。その分単調になりやすい。

YOASOBIの曲などは転調を駆使することで飽きにくくしようとしていました。私転調凄く好きだし問題ないんですが、それだけじゃダメですよね。同時に伴奏にもメロディを沢山いれて人が歌っていない部分(前奏や間奏)でしっかり曲を複雑にしていってるんです。

飽きさせずに何度も聞かせるためですが、簡単に脳に理解させたくないからです。できるだけ音楽的な技術を詰め込んで難しくさせたい。難しい曲の方が脳は好きだからです。

病気の子供の脳は普通の大人の脳よりも複雑な曲の方を好みます。脳の働きを良くするには簡単な曲ではなく難しい曲です。意外だと言われることが多いですが、うちの子は早口のラップの曲も喜んで歌います。そして歌った後はちょっと賢くなっている。だから難しい曲を作ってもらいたいんです。

私が作ったこの音楽療法の理論は本当に効果があります。大勢の作曲家に使ってもらって脳に良い曲を作って流行らせてもらえば、病院で音楽療法などを受けなくてもアニメやアイドルソングを聴くだけで病気の人が減っていくと思います。

この理論で曲を作ろうとするならば、「主題の繰り返しでも飽きない工夫」に立ち向かわないといけなくなります。結構難しいですよね。

今まさにこの「音の上げ下げ」が転調に代わる「飽きさせない技術」につながると思ってずっと考えています。ヒントをもらえるような曲と出会いたいです。


よく「あずみのさんが自分で曲を作ればいいんじゃない?」と言われるのですが、私は音痴で音楽は全然わかりません。ただ鬱音の聞き分けができるので鬱音のない音楽を作るための理論は作れます。誰でもいいのでぜひこの理論で曲を作って売れてください。私は世界中を鬱音のない音楽であふれさせたいんです。それはきっとベートーヴェンやショパンのように未来のクラッシックとして将来残っていくと思います。

1000年先もこの理論で作った曲が人々の健康に繋がって貢献していくことが私の願いです。


これまでのまとめはこちら!

【aeoとiuの鬱音の法則】
・フレーズの最後の音が母音の「あ(a)」「え(e)」「お(o)」で終わっている曲はよく聞く➡良い音
・フレーズの最初もaeoの母音で始まるともっと良い
・フレーズの最後の音が母音の「い(i)」+休符で終わっている曲は嫌がる、歌の途中でも「い」と「休符」が入っていると嫌がる➡悪い音(鬱音)
・同じ母音の繰り返しでaa⤴,ii⤴,uu⤴,ee⤴,oo⤴のように後ろの音程を上げると鬱音になる

【iuの例外と回避方法】
・フレーズの最後の音が母音の「い(i)」で終わっても「い」と「に」の場合は問題がないことが多い(き、し、ち、ひ、み、り、ゐはダメ)➡悪い音の回避
・フレーズの最後の音が母音の「い(i)」で終わっても次のフレーズの最初の音が「い(i)」で始まるなら問題がないことが多い。う段も同じだが、い段はい段、う段はう段の場合だけよくて、い段とう段が絡んだ場合はダメ。➡悪い音の回避
・打楽器の音程でaeoを作りiuを回避する
・母音のaua、iuはゆるやかな鬱音。繰り返すと否定のテクニックが効かないことがある
・フレーズの間に合いの手を入れることで音を増やして鬱音を回避する
 同時に歌唱を難しくすることで脳の理解を遅らせれば聞きべりしない
・鬱音を含む場所を抑え気味に歌うと鬱音消しができる

【繰り返しの法則】
同じ歌詞や同じフレーズの繰り返しも好き➡良い音

【ai加点の法則】
母音が「あい(ai)」「いあい(iai)の単語が入ると良い➡良い音
aiaiと繰り返すものはもっと強い効果がある➡良い音
aiを伸ばす音はさらに強い効果がある➡良い音
aaaiのように連続する母音は強い効果がある➡良い音

【促音の法則】
「きっと」「ずっと」「もっと」「ちょっと」という促音も好き➡良い音
これの繰り返しはもっと良い

【無音の鬱音の法則】
音の数が増えてくると無音ができた瞬間にその場所が悪い鬱音になる

【歌詞による鬱音回避の法則】
・サビの中にある鬱音は被害が大きいので入れない
・「ポジティブな意味の単語」の量と「ネガティブな意味の単語」の量が1:1だとネガティブな言葉の威力の方が大きいので、「明るい歌詞」と「暗い歌詞」があるなら明るい歌詞の分量を多くしないといけない
・暗い意味の歌詞の後には希望の意味の歌詞で否定することで負担を軽減できる
・歌詞に答えのない問いがあるとそれはどんなに素晴らしい曲でも鬱曲になる

【聞き減りをさせない曲の構成の法則】
・「希望の意味の歌詞」で歌を終了させると人は繰り返し同じ曲を聞きたくなる
・間奏は長くてもよいが、前奏はないかサビ同然のメロディがないと疲れた脳は長い前奏に耐えられない
・「聞く」という行為に集中できるように音の層が厚い曲が良い。クラッシックのオーケストラのように楽器の数が多い曲が良い

【リズムと音の上げ下げのह्री法則】
・音を下げるときに良い効果がある(Oṃ)
・特定のリズムで癒しの効果がある(〇〇● 〇〇〇〇)
・歌詞の語尾を「~が」「~だ」「~です」「~ます」とすると下がる
・wowなどの音を繰り返して下げる音を増やす
・音の下げ幅が大きいほど良い
・ショパンの構造の曲
・ファリャのリズム Falla : Danse espagnole ●〇〇 〇〇

【おん きりく ぎゃくうん そわかのリズムと音の上げ下げ】
〇  〇〇〇 〇〇〇〇  〇〇●
おん きりく ぎゃくうん そわか
⤵   ⤴  →→→→→  ⤵⤵⤵


以上です。


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