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娘の卒園が寂しすぎて涙が出ちゃう

ついに、娘が保育園に通う日が1週間を切ってしまいました。
我が家は夫婦で順番に残業をしているので、私がお迎えに行く日は保育園ラストデーを残すのみ。

ちなみに、我が家にはもう1人娘がおり、保育園にはあと3年通います。
いやいや、まだ通うやん。
なのですが。
それでも、長女を保育園にお迎えに行くのはもうあと1日。

前に次女を乗せて、後ろに長女を乗せて、3人で色々な話をしたり歌ったり。
そんな自転車生活もあと少し。

もう寂しすぎて涙がでちゃう。

なのです。

0歳児クラスで入園して、早6年。
あっという間だったような、長かったような。

慣らし保育で、同じクラスの親子と、これからの不安を語り合った思い出に始まり、
遠足やら夏祭りやら餅つきやらと、色々な行事がありました。

初めて担当になってくれた先生はとても頼りになる先生で、どうでも良いような事やしょうもない事まで、とにかく何でも相談していました。

この時に思っていたことは「保育園に通えるなんて働く母で良かった」です。

元々、子どもの相手とか上手に出来る訳でもなければ、子ども好きでも無かったので、正直なところ、保育園に通ってなかったら、どこかのタイミングで病んでいたと思います。

2歳児クラスからはコロナで1ヶ月の実質の休園期間がありました。
ここでも、公園でバッタリ同じ保育園の子と会っては一緒に遊んだり。

ぼちぼちと保育園に通い出しても、仕事はリモートワークがメインだった時期。
飲み会を断る事もなければ、お先に失礼します、と、そそくさと会社を出る必要もない。
まじでこの期間は最高でした。

平日に家族で夕飯を食べられる日が来るなんて思ってもいなかった。
もう平日交代ワンオペに戻っちゃいましたけど。

コロナも落ち着き、日常が戻ってきて、年長になりました。
ありがたいことに色々な行事も復活して、年長ならではの経験も沢山させていただきました。

年長組での役員さん(毎年変わる)がとても出来た方で、クラスでのバーベキューを企画してくれて。
そこから親同士の距離もグッと近づいたと思います。

そして、毎日のように顔を見てきた子どもたち。
もはや親戚の子供ばりにどの子も可愛くて仕方がない。
そんなカッコつけてても、鼻水垂らしてハイハイしてた姿を知っているんだぞ。

これから毎日会えなくなるのかと思うと寂しくて。涙が出ちゃう。

なのです。

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