見出し画像

おめでとうございます!とフォロワー1,100人に感謝!!

ビジネスとテクノロジーを学び続ける「ラーニングアニマル」ですが、先週公開した「おめでとうございます!に感謝」が、 #最近の学び で特にスキを集めた記事になりました。心より感謝致します!!

1つの記事で「うれしいお知らせです!」と「おめでとうございます!」ダブルでいただいたのは初めてです。また、フォロワー数が1,100人になりました。心より感謝申し上げます!!

「X to Earn」というテーマで記載させていただいていますが、多くの方に関心を持っていただいて感謝致します!!

インターネットを検索していても「Play To Earn」は、任天堂、スクウェアエニックス、ナムコなどが参入を発表していますが、「X To Earn」重要な要素の一つとして、「ゲームのような楽しさ」があると思います。

「Play To Earn」は、「ゲームで稼ぐ」ため、ゲームの要素はありますが、「Move To Earn」、「Sleep To Earn」、その他の「X to Earn」もゲームの要素は重要となります。

ここで、ハマるゲームの5つの要素はどういったものかという次の5つです。

1.独特のゲームデザインや他で得られない経験がある
→ゲームの目新しさや新しい世界観が他では得られない
  体験となる
2.ハマる繰り返し要素を持っている
→ブロックが落ちる。課題を解決するなど、繰り返し行い
  上手くなっていく、前に進んでいく感じがある。
3.運要素の使い方が上手い
 →
運の要素がバランスよく入ることで、繰り返しゲームを
  飽きずに楽しむことが出来る
4.マルチプレイに対応している
 →
他のプレイヤーとの協調したり、競争することで、
  やる気にさせる。
5.芸術的な魅力がある
 →
キャラクターデザインやBGMが良い、世界が広いなど、
  見た目が良いゲーム

現状の「X To Earn」の状況をお話しすると、
「Move To Earn」の場合は、ゲーム要素が含まれています。
例えば、
「STEPN」などでも、歩いてレベルアップするという要素があったり、
「Genopets」は、歩いてキャラクターを育てバトルするというゲームになっています。
ただし、まだ、ゲームとしては確立していない印象で、「Walk To Earn」は、様々ものを試している印象があります。

「Sleep To Earn」の場合は、ゲームの要素は少ないと感じました。
バーチャルなベッドを購入するところまでは良いと思いますが、ライフログを取ってエコシステムを構築する世界観は素晴らしいですが、ゲームの要素は、まだまだといった印象を受けています。

X to Earnのポイントとして「リアルとバーチャルの融合」を挙げましたが、「Play To Earn」以外でゲームの要素は、まだまだこれからだと思います。

ゲームだってリアルな世界では、画面を見てボタン押している動作にすぎません。それと同等か簡単な「歩く」や「寝る」といった行為にも、必ずハマる要素はあると思います。ハマるゲームのように楽しめるかの視点で、「X To Earn」を始めてみましょう!!

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?