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おめでとうございます!に感謝

ビジネスとテクノロジーを学び続ける「ラーニングアニマル」ですが、先週公開した「Play To Earnに関して」が、 #最近の学び で特にスキを集めた記事になりました。心より感謝致します!!

最近、ブロックチェーン技術を使って、「X to Earn」という考え方が生まれて来ましたので、まずは、ゲームをして稼ぐ「Play To Earn」をテーマに記事を書かせていただきました。ゲームに関しては、お金を払って遊ぶイメージがあるのですが、最近では、アイテムを交換したり、ゲーム実況、プロゲーマなどゲームで稼ぐ人が出てきている中で、「Play To Earn」が出てきて、「なるほど」と思いました。

「Play To Earn」は、Web3技術が使われている事が大きなポイントです。

モンスターやカードをNFTで購入し、ストーリーを進めたり、バトルすることで、ゲーム内通貨を集め、それは仮想通貨として利用できるようになっています。

また、スカラー制度というものがあり、モンスターやカードを貸し出して他の人にプレイして稼ぐこともできます。

これは、オンラインゲームにおける「ビジネスモデルの変革」です。

ゲームの作り手としては、長く遊んで、ゲームを極めてくれるユーザにお金を還元してあげられますし、

ゲームをプレイするものとしては、そのゲームで優位性を確保できれば、お金を稼ぐことも出来るため、さらに極めようと頑張ると思います。

Win-Winの関係ができており、素晴らしいビジネスモデルと思っております。

まだまだ、仮想通貨であるために怪しい要素はありますし、実際稼げないなどもあると思いますが、ゲームを楽しんでお金ももらえると考えれば良いと思うことが大切です。生活のために「Play To Earn」するのはまだまだリスクが伴うので気をつけましょう。

一方で、「ビジネスモデルが変わる」と言うことは重要なので意識する必要があります。現在、売り切りのビジネスから、サブスクの流れに変化していますので、同じ様に、次の「X to Earn」なビジネスモデルの中でどういう事ができるか考えるの必要があります。
例えば、製品を使ってくれた人にトークンをあげるとか、購入時のポイントの代わりにトークン、さらには、住民にトークンとか、選挙に投票してくれたらトークンなども生まれるかもしれません。
「X to Earn」な世の中を楽しんでいきましょう!!

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