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大手IT企業に10年勤めた私が、なぜスタートアップへの転職を決めたのか

こんにちは、株式会社バックテック採用担当の棚瀬です!
今日は、この2月に私たちのセールスチームに新たに加わった大澤さんの転職ストーリーをご紹介します。



▼プロフィール
大澤奈緒美
2014年4月大手IT企業に営業職として入社。入社後製造業顧客を担当、ERPシステムのソリューション営業としてグローバルERPソリューションの立ち上げ及び拡販を経験。部署異動を経て小売業顧客のアカウント営業チームリーダーとしてアカウント戦略の立案から実行に従事。 2024年2月バックテックに入社、セールスを担当。

大手IT企業からスタートアップへ

私が転職を決意したのは新卒で入社した大手IT企業でもうすぐ10年目を迎えるという時期でした。頼りになる上司と部下に恵まれ、働きやすい環境を与えて頂き、プライベートではパートナーとも結婚したタイミングで、転職についてご報告すると「なぜ、今なのか」と沢山の方から問われました。
その答えは30代後半をもうすぐ迎えるこのタイミングで今、決断しないと足が固まって踏み出せなくなる感覚があったから。
自身の年齢、プライベート、環境、リーダーとしての責任、転職しないという判断があって当然の状況だったと今でも思います。

それでも転職を決断したのは、今まで周囲の状況から「こう判断するべき」「こう振る舞うべき」と気がつけば、周囲の状況から勝手に作り出した自分の「べき」に囚われた自分自身がいたからです。
果たして本当にそれで良いのか。 今踏み出したいと思う自分の思いに蓋をせず挑戦すると決断しました。

なぜバックテックに入社したのか

「べき」から離れ、自分自身の声に耳を向けた結果、私が挑戦したいと思ったことは、「自分自身の心と体に向き合い、健康に、自分らしく生きる人を一人でも多く増やすこと」でした。 また、自身のセールスとしての経験・強みを活かして挑戦できないか?と思っていた時、バックテックに出会い、成果を出すことにこだわる姿勢に共感し、入社を決意しました。

現在は新たなお客様獲得に向けたセールス活動のほか、協業アライアンスを担当し、自身の挑戦したいことに挑戦させてもらっています。 スピード感溢れる環境、迅速な意思決定、お互いの行動にフィードバックし合える文化、絶対に成果を出すんだという熱い思いを持った仲間、ガラリと変化した環境に毎日沢山の刺激をもらいながら日々過ごしています!

最後に

私は自分の決断に後悔するくらいなら、正解にするための努力が大事だと思っています。
スタートアップへの転職という新しい扉を開けて本当に良かったですし、この環境で得られる貴重な経験で人生をより豊かにしていきたいと思っています!最後まで記事を読んで下さり有難うございました!

転職だけでなく、結婚、出産、育児、海外転勤、起業、マイホーム購入、介護など、私たちは常に周囲の状況も影響しながら選択を求められます。一人でも多くの方が健康に、自分らしい選択をされることを祈っております。
もしバックテックでの挑戦を一つの選択肢として考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ気軽にお話しましょう!

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