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上場企業に続々導入!成長中のtoBサービス、ポケットセラピストとは?

はじめまして、バックテック採用広報チームのリンダです!

このnoteでは弊社バックテックをたくさんの方に知っていただきたく、定期的に情報を発信していきたいと考えています!

今回はバックテックの簡単な自己紹介と主力事業である「ポケットセラピスト」について、簡単にご紹介しますので、ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください!


この記事を読んでほしい方

  • バックテックの経営理念である「社会を健康に。」に共感する方

  • 社会貢献性が高い事業やプロダクトに興味がある方

  • 働く人々のメンタルヘルス不調者の改善に興味がある方

バックテックについて

私たちバックテックは2016年に設立、累計7億円の資金調達を行っているベンチャー企業です。私達が取り組んでいる分野はヘルスケア、健康経営であり、現在は健康経営SaaSサービス「ポケットセラピスト」を事業の軸にして成長中です!

そんな私達が掲げる経営理念は「社会を健康に。」です。

私たちが目指している健康な社会とは、物理的、精神的、社会的に完全に良好な状態を意味し、これは単に病気の不在ではないというWHOの定義に基づいています。この理念の実現には、ユーザー、企業、医療職、病院、研究者、国・政府など社会全体の共創が必要です。

健康は、物理的・精神的健康だけでなく、社会的健康(例えば、組織内の人間関係)も非常に重要です。つまり「ウェルビーイングをいかに追求するのか」が当社が目指す世界観です。

ポケットセラピストについて

「ポケットセラピスト」とは、理学療法士を中心とした医療職が身体の痛みや悩み、メンタルヘルス不調などで悩んでいる従業員一人一人に寄り添って支援をすることで、企業全体の生産性向上を支援する健康経営SaaSです。

よく「なぜ、バックテックは体の痛みに注目しているのか」と聞かれることがあります。

実は身体の不調や痛みは、メンタルヘルスの問題と同時に現れることがあります。これはココロの不調を感じている場合、身体の痛みを必要以上に感じる身体の仕組みになっているからです。また、痛みの改善がうつ症状の改善にもつながることが最新の研究でも明らかにされています。よって、身体の痛みに注目し、ココロの不調に介入することは結果的にメンタルヘルス不調を防いだり、改善する効果に繋がると言われています。

また、現実的にメンタル不調に関する相談は、一緒に働いている職場の方には極めて相談しづらいと言われており、例えば多くの企業が導入しているEAPサービスといった外部の方にメンタル不調等を相談できるサービスの利用率は一般的になかなか利用が進まないのが実態です。

ココロの不調を抱えていたとしても、自分だけがそのような気持ちなのではないだろうか。自分が弱いだけなのではないだろうか。そして、他の人に伝えたところで問題は解決しないのではないだろうか。そんな不安を抱えながら日々働いている方も多く、またそのような方を会社としても支援したいが、なかなか上手くアプローチできていない、というのが現状です。

つまり、ココロや身体の痛みなどの不調を抱えている従業員が多い状態は組織全体の生産性を低下させる、その一方でココロやメンタルという切り口からは従業員に対してアプローチが上手くできていない、という企業の課題に対して、カラダの痛みや悩みを入口にメンタル不調まで改善支援します、という点がポケットセラピストの独自の視点になります。

ポケットセラピストは、オンライン面談などを通じて、医療職が一人一人に合ったセルフケアプログラムを完全オーダーメイドで提供し、カラダの痛みそのものや、その痛みに対する不安、またはココロの悩み、に対して支援することで、個人の健康課題の改善を通じて、企業全体の生産性の向上を支援しています。

ポケットセラピストの導入効果

ここまで読んでいただいた方の中には、「良いサービスだと思うが費用対効果はどうなのか」、「事業成長を目的とする中で、社員の健康に投資する必要があるのか」と疑問に感じた方もいらっしゃると思います。

今回、一番にお伝えしたいこと。
「ポケットセラピストは福利厚生サービスではない」ということです。

ポケットセラピストは社員の健康を会社の成長につなげるためフィジカル・メンタル両面から解決策とエビデンスを提供できる唯一無二のプロダクトであり、健康経営に本気で取り組む企業に導入が進んでいます。なぜ、ポケットセラピストなら出来るのか、それは、代表の福谷が研究で培ってきた知見に基づいたエビデンスドリブンなプロダクトだからです。

高度な専門的知見を持つバックグランドから、ポケットセラピストへの投資額に対する回収額(ROI)や生産性損失額の試算が可能となり、課題を抱えている社員がより高いアウトプットを出すための施策の実行まで伴走することができるのです。

健康経営や人的資本経営は、短期間に業績に反映されるものではなく、中長期で事業成長の基盤を作るための投資です。しかし、数値目標はあってもどうやって達成できるのかについて明確な仮説を持って推進している企業は多くありません。

例えば、女性社員の活躍や再雇用率を企業として重要指標としたとき、実際には女性特有の健康の悩み、例えばPMSや更年期障害、年齢によっては、カラダの痛みを解決するアプローチを検討するとなった際に、1つ1つ対策するためのサービスを検討するのではなく、ポケットセラピスト一つで解決策や対応策を提案することができ、企業にとっても各サービスを導入するコストを間接的に削減できるのもポケットセラピストを導入する際のメリットです。

最後に具体的な導入事例をご紹介します!

2018年から5年連続で「健康経営銘柄」に選定されているコニカミノルタさまは、ポケットセラピストを企業と健康保険組合による「コラボヘルス」に活用いただいています。従業員が心身の不調のためにパフォーマンスが低下することの要因として、「首・肩痛41%」「眼の不調34%」「腰痛26%」の順に多いという調査結果に基づき、科学的なエビデンスに強みを持つポケットセラピストを採用、効果検証を可能にし、コラボヘルスに役立てています。

例えば、柔整頻回受診者の療養費が健康保険組合の負担になっているという課題に対して、ポケットセラピストを活用いただくことで適正化効果の検証を行い、健康保険組合の負担額を74%削減するという成果にも繋がっています。

このように大企業での導入または活用事例はもちろんのこと、近年では戦略的に健康経営に力を入れている中小企業さまにも導入を頂いています。その他の具体的な事例は、バックテック会社Webページより御覧ください!

バックテックは今、一緒に働く仲間が必要です

ポケットセラピストについて簡単にご紹介してきましたが、少しでもサービスとしての優位性や魅力が伝わっていればとても嬉しいです!このプロダクトをより多くの企業に提供することを通じて、バックテックは健康経営領域の圧倒的なNo.1を目指しています!

そのためにも『社会を健康に。』の経営理念の実現に向かう仲間が必要です。ぜひご興味お持ちの方は、下記URLからぜひご連絡下さい!(職種的に該当しなくても随時募集行っているポジションもあるので、お気軽にご相談ください)

私たちのミッションに共感し、社会をより良く変えたいと考えているあなたからの連絡を心からお待ちしています。一緒に、未来を形作りましょう。

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