休日の午後。

何故か眠気がやってくる時間帯だ。

全てがゆったりと流れている。

小人たちが時計の針に魔法をかけたみたい。

ほら、今も枕元で何かを伝えようとしている。

「お疲れさま。ちょっぴりお休みしようよ」

優しく聴こえてくる小人さんの子守唄。

夢の世界への音楽だね。
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