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「類は友を呼ぶ」の反対はなんでしょう?

 似ていないと離れていくということなんですよね。最近特に意識するようになりました。

 合わない人っているもので、なんとか上辺だけでも取り繕おうとしていたんですが、もう面倒臭いのでやめてしまいました。

 自分よりずっと若い同僚で、挨拶もできないような奴と形だけでも付き合おうとするのに疲れました。あれはどう考えても向こうが変。向こうもそう思っているのだとしたら好都合。仕事の性質上無理に一緒でないといけないわけではないので、今では意図的に避けています。

 前から思っていたんですが、この業種、 « Artiste »芸術「家」と呼ばれる連中は鼻持ちならない。今の職場は音楽学校なのでそれほどではないですが、時々見かけるプロのオーケストラの団員はひどい。チヤホヤされ続けたままで歳をとったガキなんでしょうね。お山の大将。井の中の蛙。自分が浮いているのを意識しているのかしていないのか、人を小馬鹿にしたような目線を送られます。

 同僚界隈でもこういうのがいて、当然ダメですね。最低限の謙虚さと外交力がないと話にならない。

 あっちはあっちで類を探して友達ごっこしていてくれたらそれでいいんで、関わりはいらないと思う今日この頃…

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