Lavanda Rosa

●知的で洗練された美しい大人の女性のために。 ●読むとちょっと美女力があがるような記事…

Lavanda Rosa

●知的で洗練された美しい大人の女性のために。 ●読むとちょっと美女力があがるような記事を。 ●日本・海外を問わず、私がインスピレーションを受けた男性・女性の話も。 ●毎週月or木更新予定

最近の記事

どんな色の服を着るのか

前にセンスの有る人はどういう人かという記事を書きました。 今日は、お洋服の「色」について。 この年になると、 自分に似合う色、似合わない色 というのがある程度わかってくる。 ファッションセンスは、知識と経験で培われると思っているので、歳を重ねてきた以上、賢くおしゃれにならなくてはいけないと思っている。 だから、 「着たい服(でも似合わない)」 「似合う服(でもあまり好きではない)」 「着なければならない(TPOを考えて)」 この3つを上手く折り合いをつけて 「着たい

    • 起業家の方たちと会って感じたこと。

      だいぶお久しぶりになってしまいました。 新しい事業をはじめまして、ちょっとなんやかんやと忙しくしておりました。(こちらの新しいチャレンジについてもまたいつかお話したいと思います!) あと、二ヶ月くらいはバタバタしますが、更新できるときにしていきますねー。 さて、その新規事業を始めるにあたって、いろいろな人との出会いがあった。特に、先駆者の方々、というか、起業家の方たちと新たにお会いすることが多々あって。 本日は、その中でふと感じたことを。 第一線で活躍している人たちと

      • 美しい人が決して言わないこと

        先日、昔からものすごくモテる男性と再会した。 3年ぶりかな。 仕事で東京から大阪に来る、ということでそれほど長くはいられなかったけれど 一緒にランチをした。 この男性、本当にモテるんですよ。 顔が良いのはもちろんのこと、 胸板も厚く、スタイルもよくって。 話術に長け、声も低くてよく通るから貫禄もある。 会社もいくつも経営しているからそれなりの財力もある。 いやー、こんな完璧な男性もいるもんだ、、、と思うくらいです。 (ま、ちゃんと欠点もあるんですけどね(笑)) 私と

        • 女性に自信をつけてくれるもの

          先日、仕事仲間と5人で川沿いにあるビアガーデンに行った。 仕事仲間と言っても勤務地は違うのでめったに会えない。 そのうちの2人は夫婦で 女性の方とは今回初めてお話する。 そこでその夫婦を見ていて思った。 旦那さんが、きちんと奥さんを褒めるのだ。 たとえば、 「彼女、ずっとお琴をならっているんだけれど、琴の音色がどれだけ美しいか、彼女が教えてくれたんだよね」 とか 「彼女は勉強家だから、 自分も勉強しないといけないという気持ちになるし 彼女から教えてもらうこともた

        どんな色の服を着るのか

          美しさを保つリラクゼーションとは?

          一つ前の投稿で 専門書を執筆する先生たちの言葉の練り上げ力がすごい という話をしました。 少し前に、デザイナーの原研哉さんの本をよんで どきり、とした言葉。 「だらしなさの無制限の許容がリラクゼーションにつながるという考えは一種の堕落をはらんではいまいか」 どきっ。 原研哉さんといえば、無印、GINZA SIX、クロネコヤマト等 日本古来の「余白の美」を彷彿とさせる 余白の余韻と想像力を楽しみながら どこか緊張感の漂うデザインをなさる方。 彼のデザインに対する態度が

          美しさを保つリラクゼーションとは?

          大人の読書術:その本は100年後も読みつがれているか

          私は仕事柄、会社の役員の人や 経営者の方、にお会いして話す機会が多々ある。 その中で気づいたこと。 そういう会社を動かしている人たちは読書家が多い。 そして、そういう方々が読んでいる本は 「実用書」ではなく 「専門書」か「小説」が多いのだ。 「実用書」は一応目を通している、くらいか まったく目を通していない、か。 「実用書」が「愛読書」になっていることは少ない。 ある方が言っていたのは 「専門書」はその研究に自分の人生をかけた人がその集大成として書いたもの。

          大人の読書術:その本は100年後も読みつがれているか

          センスがある人はどういう人か

          先日、同じ部署のおじさまが 私が休みの日に 私のクライアントさんからかかってきた電話に出た。 そのあと、おじさまから私のスマホにそのことに関するメールが来た。 「今、lavaさんのクライアント様からお電話がありました。 明日の面談の日にちを変更してほしいそうです。 ご対応お願いいたします」 え!?それは早急の要件か! 面談予定は明日だった。 今日わざわざメールしてくるということは 先方は面談のリスケを急いでいるのかな? これは今すぐ電話しろってことだろうか。 対応をお

          センスがある人はどういう人か

          美女が使ってはいけないNGワード

          先日、大阪市内のホテルでパーティーがあった。 友達が企業して15年、その創業15周年記念パーティーだ。 さまざまな人が集まるパーティーは非常に興味深い。 呼ばれたときには、積極的に参加させてもらっている。 その友達のバイタリティーがすごくって参考になるので またいずれお話しますね。 さて、今日はそのパーティーで出会った女性のことを。 パーティーは老若男女、いろいろな人が来ていてとても面白い。 だから、 美しい男性や女性を観察させてもらったり、 興味がある人には積

          美女が使ってはいけないNGワード

          美女が使う魅力的な誉め言葉

          私は大学生の時に、 ジャズシンガーのスクールに通っていた。 そのスクールは毎年生徒たちでライブを行う。 (いわゆる発表会のようなもの) ライブに向けての衣装合わせのときのこと。 スクールの主催者である音楽プロデューサーの女性が 衣装のチェックにやってきた。 この女性、当時50代だったと思うのだけれど 「美しくかっこいい大人の女性」 だった。 大学生の私がみても 上質な服をいつも着ていたし 姿勢もよく 「おばさん」なんて言葉 全く似つかわしくない女性だ。 「こんなキ

          美女が使う魅力的な誉め言葉

          【大人の休日:大阪】大学生に学んだ賢い女性の条件

          先日の日曜日、教え子の大学生と休日を過ごした。 彼女に英語を3年間教えていたの。 なんと、その彼女、今年京都大学に合格しました! そのお祝いも兼ねて、まだ行ったことがないという 「アフタヌーンティー」に連れて行ってあげることにした。 今回はそのときの写真も一緒に載せますね。 場所は「コンラッド大阪」 この辺り(淀屋橋)は、梅田や難波に比べると劇的に混んでいる、 というわけではないので愛用しています。 ただ、川沿いにはおしゃれなカフェも多く、 カフェがどこもいっぱいで

          【大人の休日:大阪】大学生に学んだ賢い女性の条件

          後輩君から聞いた痩せたい理由と「わくわくさせる女」

          先日、部署の違う仕事場仲間(15歳年下)に 2か月ぶりに会った。 会った瞬間 「え、痩せた???」 その年下君がちょっとすっきりしていたのだ。 「あ、Lavaさん、気づいてくれました? 実は、ダイエットしてて、4kg痩せたんですよ」 この彼、 けっこうなぽっちゃり体型。 でも、だらしない感じではないのだけれど そのぽっちゃりな感じが 彼のキャラクターに合っていて それはそれで可愛らしい感じがしていた。 でも、なぜ突然ダイエットを始めたんだ!? 抜けがけじゃん!(ぬ

          後輩君から聞いた痩せたい理由と「わくわくさせる女」

          美髪の友達から聞いた美髪のコツ

          私の周りには美しい髪の持ち主が多い。 アラフォーを超えていても 豊か、かつ艶々しい髪。 髪に艶がなく、パサついていると一気に老けて見える。 その美髪を持つ友達の一人に どんなお手入れをしているのか、 はたまた、もともとコシのある美しい髪質だったのか、 聞いてみたことがある。 「私の元の髪は、母親が心配するほどゴワゴワの くせ毛のすごい髪質だったのよ 今の髪は、不断の努力の結果なの」 と言い切った。 「努力」と潔く言い切った彼女。 かっこいい。 では何をしているのか

          美髪の友達から聞いた美髪のコツ

          担当さんに学ぶ「大人の対人関係」

          服選びって本当に難しい。 ショッピング自体は楽しいけれど、 似合う、似合わない、を自分で判断するのって案外難しい。 「ほしい」と思う気持ちと 「本当に似合っているか」という気持ち。 もちろん、「ほしい」と思うものを買えばいいのだけれど、 「ほしい」という客観性を欠いた個人的欲望に忠実に従った結果、 「あれ?こんな感じだったっけ??」と 冷静さを取り戻し、白昼下よくよく自分を観察して 後悔する、ということがある。 (みなさんは、ないですか?) だから、若いころは妹と一緒

          担当さんに学ぶ「大人の対人関係」

          傘を持った自分を想像してみる

          雨の日はすごく憂鬱になってしまう。 せっかくおしゃれしても、 髪型をセットしても 完璧なセッティングが台無しになることも。 天気予報で雨だ、とわかるだけで気分が滅入ってしまいますよね。 以前、60代の素敵なマダムに誕生日プレゼントに傘をいただいた。 紫色の素敵な傘。 「Lavaちゃん、誕生日おめでとう。 ファッションのアクセントに使ってね」 さすが、 洗練されたマダムです。 傘をファッションの一部ってとらえていらっしゃった。 それから、私の雨の日のコーディネートが

          傘を持った自分を想像してみる

          簡単に美しさを確認する方法

          先日、新人研修用に動画を作成した。 私がしゃべっているところを動画にとって、 それを新しく入社した人たちに見せる、というもの。 記録として残るものなので、 いつもより、化粧やら服装やら気をつけて 身なりを整えた。 もちろん、動画撮影中のふるまいも。 撮影が終了し、 確認のために動画を一通りみた。 驚愕した。 研修用に撮影していた部分ではない。 その終わったあと、気が抜けてほかの人とおしゃべりしている部分だ。 オフの部分もストップされずに録画されつづけていた。

          簡単に美しさを確認する方法

          人とのhappyな出会い方

          新しく人と出会う、というのは 大人になるとなかなかない。 仕事柄多くの人と出会うけれど プライベートで人と出会うとなると紹介以外にはなかなかない。 最近、ふと 人と新たに出会ってないな、、、と思った。 どうしてだろう?? 「あ、一人旅をしていないんだ」 と気づいた。 最近の旅行はずっと パートナーや女友達と一緒だった。 コロナ以降一人旅をしていないのだ。 ああ、だからか、 と納得してしまった。 私が今仲良くしている人のなかには 旅先で出会った人も多い。 特に

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