【公式】資産防衛 NOTE

RV(評価替え)や今後の経済状況、金融に関しての旬な話題などを通して、あなたの大事な資…

【公式】資産防衛 NOTE

RV(評価替え)や今後の経済状況、金融に関しての旬な話題などを通して、あなたの大事な資産を守る為に、役立つような記事を投稿しています。

最近の記事

RV(通貨評価替え)の恩恵を受けるか!?タイの通貨バーツに注目!

今、大きな話題をさらっているのがRV(通貨評価替え)です。 RV(通貨評価替え)は、その資本を空想のものではなく金本位、資源本位のものにしていくといった考え方です。 ブロックチェーンにおける複雑な構成により完成するものとされており、都市伝説であると言われ続けています。 しかし、BRICSの躍進によってRV(通貨評価替え)も大きな転換期を迎えていることは間違いありません。 そして、BRICSに加盟する国々の通貨も今後注目しなければなりません。 そんな中、

    • 一部の人間のわがままを防止!RVとGCRを進めるために怒る!

      やはり、世界の流れを見ているとRV(通貨評価替え)が行われるのは時間の問題でしょう。 しかし、現実にはなかなかその動きが見られないこと、イラクでRV(通貨評価替え)がスタートしたといった話も大々的に出てこず、イライラとしているかもしれません。 本来、我々人間が平等に、そして平和に暮らしていくためにはRV(通貨評価替え)が必要なのですが、それを許せない人間が多いということですね。 まさしく、人間の業と言わざるを得ません。 私たちは、それに怒ること。RV(通貨評価

      • BRICSにタイが加入か!?タイと中国の関係性は深まる!

        日々、一刻と進化を続けているのがBRICSです。 BRICSとは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字から取られている経済用語ですが、今ではエジプト、エチオピア、イラン、アラブ首長国連邦などが加盟しておりその規模は拡大しています。 さて、数多くの話題を振りまいているBRICSですが、なんとタイが加盟するのではないかといった噂が出回るようになりました。 一体、BRICS界隈で何が起こっているのか、その実情を調査していきます。 ●BRICSに東南

        • イラクディナールへの投資は危険?一方で大もうけが狙えるメリットも!

          ●イラクディナールについて イラクディナール (IQD) は、イラクの通貨です。 2024年4月29日現在、1イラクディナールは約0.12円相当です。 イラクディナールは、1990年にイラクのサッダーム・フセイン政権によって導入されました。 当初は、1ディナールあたり3.3米ドル相当の価値がありましたが、イラク戦争や経済制裁の影響で価値が大幅に下落しました。 ●●イラクディナールの現在の状況 現在、イラクディナールはインフレ率が高く、経済的に不安定な状況にあります

        RV(通貨評価替え)の恩恵を受けるか!?タイの通貨バーツに注目!

          通貨評価替えによって一国の通貨の価値を調整!そのメリットデメリットとは!?

          通貨評価替えは、経済状況の変化や為替レートの変動に対応するために実施されます。 当然ですが、通貨評価替えは平静な状況では実施されません。 通貨評価替えが行われるのは通貨の危機の状況にある場合です。 "応急処置"あるいは"劇薬"と言ってもよいものです。 ●通貨評価替えについて 通貨評価替えには、以下の2種類があります。 ・切り下げ 自国の通貨価値を下げること。輸出を促進し、輸入を抑制する効果があります。 ・切り上げ 自国の通貨価値を上げること。輸入を促進し、輸

          通貨評価替えによって一国の通貨の価値を調整!そのメリットデメリットとは!?

          BRICSの将来はどうなる?落ちてゆくと国伸びていく国が混在するBRICSに注目したい

          G7に対抗する一大勢力として脚光を浴びたBRICS。 2023年には拡大BRICS構想を打ち出しました。 それを受けて2024年はBRICSの時代か…と誰もが思ったはず。 一方で、BRICSの牽引役である中国経済の後退、飛ぶ鳥を落とすインドの躍進、ロシアによるウクライナ侵攻等、一枚岩とは言えない状況が続いているのです。 ●BRICSサミットの焦点 加盟国間の連携強化と世界への影響力拡大。 2024年BRICSサミットは、南アフリカ共和国ヨハネスブルグで開催予定であ

          BRICSの将来はどうなる?落ちてゆくと国伸びていく国が混在するBRICSに注目したい

          10月に首脳会議!BRICSが叶える世界地図の変革!

          BRICSの勢いは止まりません。 いや、むしろより勢いづいていると考えても良いでしょう。 近頃、習近平国家主席が米国で会談するなど国際活動が目立ち始めていることも、BRICSがより世界を見据えていることの証拠ではないでしょうか。 BRICSが動けば、RVなどが現実味を帯びてくるわけですが、さすがにいきなり何かを起こすということはありません。 少しずつ脇を固めて、堅調な姿勢で世界通貨を変化させる動きが見て取れます。 今、BRICSには何が起こっているのか

          10月に首脳会議!BRICSが叶える世界地図の変革!

          マイナー通貨は投資先としても魅力的!その理由を解説!

          これからの時代は、ただ働いてお金を稼ぐのではなく投資だといった風潮になってきています。 事実、世界の富裕層は基本的に資産を投資で得ていますし、お金に働いてもらっているといった状況であることは間違いありません。 しかし、その投資先に迷う方、適当無経済エコノミストや投資家に騙されて株や不動産への投資をしてしまう人が多いのではないでしょうか。 まず、ここで言いたいのはイラクディナールやベトナムドンなどマイナー通貨にも価値を見出してみることです。 その理由を考えて

          マイナー通貨は投資先としても魅力的!その理由を解説!

          急激な円安から見えるRV通貨評価替えの足音!

          今、円安が止まらない日本の先行きに不安を抱えている方が多いと言われています。 まあ、1円くらいはね。 そういったかたちで数年前から懸念されているようで懸念されていなかった円安ですが、2024年に突入してから嘘かのような円安となり市場が混乱を極めています。 これは通貨危機から通貨制度の起こる前触れであり、RV通貨評価替えが現実味を帯びてきたと言っても過言ではありません。 RV通貨評価替えが現実的になってきた、その理由を考えていきましょう。 ●通貨危機

          急激な円安から見えるRV通貨評価替えの足音!

          ハイパーインフレによるジンバブエドルの廃止と復活

          ジンバブエは南部アフリカにある内陸国です。首都はハラレで人口は1,500万人。暑いイメージのあるアフリカ諸国の中にあって、ジンバブエは標高の高い高原に位置しています。国土の大半はサバンナで構成されており、ザンビア川やリムポポ川などの主要河川があり、豊かな自然環境を誇ります。 温暖な気候で農業や興業が盛んでしたが、植民地時代を経て独立を前後した内戦があり、大きな経済成長は望めない中、2000年代に深刻はハイパーインフレを経験します。当然ですが、経済は大きく落ち込み近年に至るま

          ハイパーインフレによるジンバブエドルの廃止と復活

          通貨評価替えのリスクとこれまで実施した国々の顛末は

          通貨評価替えは、自国の通貨価値を他の通貨に対して引き上げる政策です。自国の輸出産業を保護することにも主眼が置かれており、保護主義的な側面も持っています。また、輸入物価を抑えるためインフレの抑制にも効果があるとされています。 一方で、通貨評価替えによる硬貨は一時的なもので、国際的信用力を失い、あらゆるリスクが考えられます。ここでは通貨評価替えによるリスクを紹介します。そして、実際にこれまで通貨評価替えを行った国々を紹介。実際に通貨評価替えを行ったことで、その後どうなったのかを

          通貨評価替えのリスクとこれまで実施した国々の顛末は

          G7に対峙するべく第2極を目指すBRICSの問題点とは?

          ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字を取った集合体であるBRICS。 2000年代、21世紀に入って上記の5ヵ国は目覚ましい経済成長を遂げます。 特にロシアはソ連解体後の低迷期を抜け出し、豊富な資源を武器に経済発展を遂げました。 しかし、BRICSには問題が山積しています。 2000年代に「世界の成長エンジン」として注目を集めました。 しかし、近年はBRICSの存在自体が薄れてきています。 その中で2023年の拡大BRICSは注目を集めてはいましたが

          G7に対峙するべく第2極を目指すBRICSの問題点とは?

          通貨評価替えは新興国の通貨が対象…先進国は関係ない??

          RV(通貨評価替え)について、一般の人にはわかりにくいのですが、通貨の価値を再評価し新たなレートで交換すること。 簡単に言えば以上のようなことになります。 通貨の安定した“円”を使っている日本人にはわかりにくい部分でしょう。 1万円札がある日突然紙切れ同然となり、新たなレートに再設定するというのはイメージもわかないことです。 そのため、一般的には新興国の通貨が対象といっていいでしょう。 例としてよくあがるのがアルゼンチンです。 かつての先進国であったアルゼンチン。

          通貨評価替えは新興国の通貨が対象…先進国は関係ない??

          BRICSの将来展望はどうなってる?価値観を共有しているとは思えないけど…

          2023年に従来の5ヵ国によるBRICSから、新たに6ヵ国の新加盟国を発表。 2024年には、新旧含めた11ヵ国による拡大BRICSが発足します。 と、思いきやアルゼンチンが拡大BRICSから脱退。 2024年は10ヵ国による拡大BRICSが発足することになりました。 価値観を共有しているとは思えない拡大BRICSの将来展望はどうなっているのでしょうか。 ●BRICSの問題点 BRICSは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5つの新興国からなる経済グルー

          BRICSの将来展望はどうなってる?価値観を共有しているとは思えないけど…

          通貨評価替えでマイナー通貨が高騰はあり得る!時代は変わることを意識せよ!

          通貨評価替えで大きな話題となっているのが、RVです。 RVが起こった時、世界の通貨の常識は大きく変わると言われており、それに伴ってさまざまな通貨の価値が高騰するといった話で持ちきりです。 しかし、一方でそれはありえない、そんな詐欺まがいなことにお金を使うのは危険など、通貨高騰はもちろん、RVを否定する意見も多数存在しているのが実情です。 しかし、本当に通貨が高騰することを都市伝説としてだけで扱って良いのでしょうか。 その価値について、もう一度考えてみましょう。

          通貨評価替えでマイナー通貨が高騰はあり得る!時代は変わることを意識せよ!

          世界の銀行は詐欺行為!RV(通貨評価替え)で是正せよ!

          RV(通貨評価替え)と呼ばれる、世界で最も注目されている金融用語があります。 どこの株価が高まるのか、NISAがどうだ、円安はどこまで続くのか、そういったレベルの話では一切ない、まさに世界がひっくり返る新たな改革です。 RV(通貨評価替え)の議論が巻き起こっている背景には、GCR(世界通貨改革)があります。 今後、RV(通貨評価替え)が起こった場合、既存の銀行はどうなってしまうのかチェックしてみましょう。 ●当たり前の銀行という姿 RV(通貨評価替え)

          世界の銀行は詐欺行為!RV(通貨評価替え)で是正せよ!