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ラテラルの【安心感の輪】

「自己と社会性」=「非認知スキル」を
大きく豊かに成長させることは
人生を幸せに生きることにつながります

安心感の輪がうまく回らないと・・・

「安心感の輪」は
相手がいてはじめて成立します

子どもは、その相手である親を選べません

親によっては
安心感の輪がうまく回らないケースもあります

そして
アタッチメントの個人差が生じます

アタッチメント障害(愛着障害)と
言われるケースです

アタッチメントにおいて

もっとも核となるのは

「自己と社会性」の育ちです

自己と社会性

安心感の輪は

自立していくうえで最も重要な力

子どもに「特別なこと」を

やってあげる以上に重要です

安心の基地

遊びを通じて他者との関わりを持ち
そこから学ぶ

1日の多くを占めているのが遊びの時間です

この遊びの時間を通して、ラテラルでは

*勝ち負けの嬉しさ、悔しさ
*自由に創造する力
*頑張ったときの達成感
*挑戦する積極性
*最後までやり抜く力、集中力

など、
人生において重要となるさまざまなことが
経験できます

そのカギは「安心感の輪」の回し方です

ラテラル

他者との関わりから社会性を学ぶ

社会性には明確な定義がなく
一般的には「自分の気持ちや考えを周りの人に理解してもらえるように表現する力」と考えられています

つまり「聴く」「話す」「許す」など
周りの人とうまく関わっていくための
基礎的な力であり
その力を育てることが社会性をはぐくむ事に
つながると言われています

人間は一人では生きていけません

社会性は子ども(人)が自立していくうえで
最も重要な力といえます

ラテラルは
人生の財産になる大切な力をしっかりと
育んでいきます

そして「安全な避難所」として

来談者の真実に応え
感情を立てなおし
「安心の基地」として
来談者を勇気づけ
つぎの探索を促す
このくり返しを たんたんと行う

来談者は、それをやがて必要としなくなります

それでも、変わらずに、そこにあり続けることが重要です

来談者はいつか独り立ちをします

その時に重要となるのが人付き合いや
環境の変化に対応できるスキルです

※1.レジリエンスとは
「回復力」「復元力」「弾力」などと訳され
心理学においては「精神的回復力」を表す

レジリエンスを高めるために必要な
6つのコンピテンシー

①自己認識
②自制心
③精神的柔軟性
④現実的楽観性
⑤自己効力感

⑥人とのつながり
他者との信頼関係を築く能力です
レジリエンスは個人の内面的な要素だけではなく外部的な要素である人とのつながりによっても
向上できます

良好な人間関係が築けていれば
困難に直面した時に手助けしてもらえるでしょう

困難には1人で立ち向かうより
信頼できる仲間と共に立ち向かった方が
乗り越えられる可能性が高まります

ラテラルは 
来談者の心身の健康を維持しやすくなるよう
お手伝いさせていただきます

困難をしなやかに乗り越え回復する力


「生きててよかった」は
フラワーカンパニーズの“深夜高速”という曲🎧

まとめ

ラテラルが「避難所」と「基地」の
役割をきちんと果たすこと

「安心の基地」は、探索を促してもらう場所
避難所で感情を立てなおした子どもは、
「また行ってくるね!」と
探索の冒険にでかけます

そのとき親は「がんばって行っておいで!」と
背中を押し、応援し、見守ってあげます

それに後押しされて
子どもは安心して旅立つことができます

こんどは、もっと遠くまで探索できますが
また、怖くなってもどってきます

そうしたら避難所で立て直して、また基地で応援してもらって旅立ちます・・・
この探索の旅と感情の立て直しの繰り返しをとおして子どもはいろんな発見をし多くを体験し
成長します

このいとなみによって
子ども(人)の自己と社会性は、豊かに育ちます

ラテラルのVISION
毛布「ライナスの安全毛布(移行対象)」
と「ほどよい関係性」

完璧な関係はむしろ望ましくはないのだ
ほどほどによいくらいの関係がむしろ
理想なのだという考えです♪

「移行対象」は
お母さんの代わりとなる決まったなにかのこと

お母さんといつも一緒じゃなくても大丈夫な
「ほどよい関係」の象徴です

✨✨互助  みんなの支え合い✨✨

ペンデュラム傾聴~hikari--no--tobira~  MEGU♡

本日も最後まで読んでくださり
  ✨✨ありがとうございました✨✨

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