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「社内報アワード2023」でブロンズ賞を受賞しました

皆さん、こんにちは。LIXIL Advanced Showroom公式note編集部です。

この度、株式会社LIXIL Advanced Showroomの動画社内報「ショールーム探訪」が、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2023」の「動画社内報部門」において、ブロンズ賞を受賞いたしました。

10月に渋谷ヒカリエで表彰イベントが開催されました

「社内報アワード」は、1企画から応募できる全国規模のコンクールと、そこで決定した優秀企画の表彰およびナレッジ共有を行うイベントからなる、年に1度の社内報の祭典です。2002年にスタートし、今回の「社内報アワード2023」で22回めを迎えます。
※社内報アワード運営会社、ウィズワークス株式会社HPより抜粋

詳細は社内報アワード運営会社、ウィズワークス株式会社のHP(https://wis-works.jp/award/)で公開中。

1.ショールーム探訪とは?

代表取締役社長の鈴木浩之がカメラを片手に、全国のショールームをサプライズ訪問するこのコンテンツ。

ハンディカメラで社長自ら全国のショールームに向かいます

不定期配信で1本あたり6分程度の動画で、且つYouTube的な雰囲気で動画での遊びを入れているため、接客の合間だけではなく、休憩時間でも見たくなるような作りになっています。

社内展開のみを想定していることもあり、現地社員が突然の社長訪問に驚く姿や訪問日の朝礼・終礼内容などをそのまま紹介する、リアルな内容になっています。

もともとはコロナ禍にPCR検査キットを配布し各地に激励行脚している「社長の様子を知りたい!」という社員の声から始まり、2021年3月からこれまでに30本の動画を社内公開しました。「うちにも来てほしい!」と各地からリクエストの声があがる程、社員から人気のコンテンツです。

2.発行目的

私たちが運営しているLIXILショール―ムは全国に拠点がありますが、拠点ごとにショールームの立地・構造や展示商品に違いがあるため、 社長自らが気になった部分などをピックアップしつつ、さまざまな仲間の雰囲気や多様なはたらき方を伝え、見た人がいろいろと学びを得たり、感じるものがあるようにすることを目的としています。

開館前のショールームでインタビューを実施

3.審査講評(一部抜粋)

・社長が自らレポートして歩き、会話しながら探索して回る構成は、斬新でとても視聴意欲を掻き立てる素晴らしい作品になっていると思います。

・アピールすべき点をきちんと押さえられていますし、スタッフの皆さんが数多く登場するので人柄や雰囲気も分かりやすく伝わってきます。

・社長さんの喋りがとても軽快で視聴しやすいです。心地よいリズムで視聴者に語りかけるトーンはとても効果的ですね。業務のことを把握されている社長さんならではの何気ない会話の深まりには、感心いたしました。

・タイトルに「鈴木浩之のショールーム探訪」とあったため、初め「鈴木さんって誰だろう?」と思っていたのですが、まさか社長さんとは…!見やすさと楽しさを兼ね備えた人気シリーズというのも納得です。

・ショールーム運営という事業の特性上、どうしても横のつながりが希薄になる面はあると思うのですが、この動画は組織の一体感の醸成に繋がる好企画ですね。

審査講評より一部抜粋


全国に拠点がある会社として、物理的な距離を克服する手段のひとつとしての取組が、外部からも評価を受けたことに大きな喜びを感じています。

株式会社LIXIL Advanced Showroomは、今後もインナーコミュニケーションを向上させることで、社員一人一人が活躍でき、多くの仲間がその活躍を褒め、喜び合える環境づくりを目指してまいります。

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