Vue Fes Japan 2023 シルバースポンサーとして出展してきました!
LAPRASでは、2023年10月に開催されたVue Fes Japan2023でシルバースポンサーとしてブースを出展してきました。期間中、ブースに立ち寄っていただいた方、ありがとうございました。
2018年以来、5年ぶりに「現地」で開催されたVue Fes Japan2023。今回は、実際に参加したメンバーに、その舞台裏についてインタビューしてきました!
Vue Fes Japan2023 出展のきっかけはなんですか?
endo: VueFesは、Vueという、メジャーなフロントエンドのフレームワーク技術コミュニティのイベントです。400人以上が来場するイベントで、実際にVueを作った方を海外からお呼びして講演してもらったり、凄腕のエンジニアの方の登壇があったりと、非常に盛り上がったイベントでした。
弊社はエンジニアの方のアウトプットを支援している会社ということもあり、またプロダクトにもVueを使っているので、コミュニティを支援したい気持ちで今回はスポンサー出展を決めました。また、ボランティアスタッフとしても社内から2名参加することで、イベント運営のお手伝いもさせていただきました。
nappa:出展ブースには常に2人が居るようにして、それ以外にも普通にチケットを買ったメンバーやボランティアスタッフのメンバーも含めて、6人で参加しました。
スペシャルゲストとして、夕方には社長の染谷さんも顔を出してくれたので、LAPRASのユーザーさんも含む、エンジニアの方とリアルに交流する機会を持てたのは、良かったと思います。
出展準備の裏話を教えてください!
endo:出展準備については、9月頃から始めたのですが、ちょうどその頃エンジニアチームはメッセージ機能の開発が佳境で…そこで、去年PyConに出展した時の知見を活かして、その際に評判の良かったコンテンツやノベルティを踏襲する方針に決めました。その結果、去年のブース担当だったnappaさんに、全面的に準備もお願いすることになりました。
nappa: 前回は色々な発注をそれぞれ分担して、非常に大変だったのですが…。エンジニアが全員忙しくても無事に出展ができたのは、去年出展したことで経験値が貯まっていたおかげなので、それは良かったと思います。
endo:今回も会場限定のデジタルバッチを作ったのですが、約50人のユーザーの方がプロフィールにバッチをGetしてくれたのも嬉しかったです。
nappa:実は一個だけブースでハプニングがあって、LAPRASブースで一番人気だった「PCクリーナー」が、まさかの隣のブースと全く同じで…。アメニティが丸っと被るという悲劇が起きました笑
endo:あれはびっくりしましたね!渡そうとしたら、もうもらいました!って言われたりして笑
nappa:あとは、LAPRASのブースでは、GitHubのコントリビューションの「草」をシールで貼るというコンテンツを実施したのですが、それは、非常に好評でした。たくさんのエンジニアのかたがブースに来てくださって、ずっと人が途切れなかったので、そういう意味でもとても良い出展になりました!
ちょうど準備期間に開発していた「メッセージ機能」を使ったユーザーさんがブースにいらしてくれて直接良かった点や、改善してほしい点を聞けたのも、貴重な機会だったと思います。
endo:エンジニア採用にLAPRAS SCOUTを使ってくれている採用担当の方だったり、LAPRASで転職したエンジニアの方だったり、いろんな方がブースに来てくれたと聞いて、とても嬉しかったですね。
改めて、振り返ってみての感想を教えてください
nappa:今回、出展2回目だったということで、心に余裕があったのが良かったと思います。休憩時間にユーザー企業さんのブースにもお邪魔させていただき、交流を持つことができたのはとても良かったので、ぜひ次回もやりたいと思います!
実は会場に前職のメンバーが実は集まっていて、同窓会みたいになるという嬉しいサプライズもあり、とても良いイベントになりました。次回は、もう少しバックパネル等も含めて、ブースの見た目にもこだわりたいなと思います!
endo:今回自分はボランティアスタッフとして参加したのですが、やっぱりコミュニティっていいなと思いました。今後も、スポンサーとしてだけでなく、実際の運営についてもサポートしていくことで、よりコミュニティの発展に貢献できたら良いなと思います。
ブースにお立ち寄りいただいた方、改めてありがとうございました。
そして、運営メンバーの皆さん、お疲れ様でございました👏