売れる健康食品研究所

売れる健康食品をプロダクト目線で追求するnote。 最新記事から過去3日間は無料でお読…

売れる健康食品研究所

売れる健康食品をプロダクト目線で追求するnote。 最新記事から過去3日間は無料でお読みいただけます。 詳しくはこちら→https://note.com/landau__/n/n98691bd906e0

マガジン

  • 【個人用】売れる健康食品研究マガジン

    売れてる健康食品のプロダクト戦略、新商品ニュース、トレンド、製剤技術などサプリ商品開発にまつわる情報を発信するマガジン。 DtoC通販、食品メーカーで健康食品の商品開発をしてる人にオススメです。

  • 【法人用】売れる健康食品研究マガジン

    「【個人用】売れる健康食品研究マガジン 」と同内容の法人用です。転送・回し読みしたい方向けです(社内限定)

  • 売れる健康食品プロダクト戦略

    売れる健康食品のプロダクト戦略を学び、ヒット商品の法則を見つけましょう。

  • 月刊 健康食品ニュース

    健康食品の新商品を中心にニュースを月に1回発信します。

  • 無料で読めるマガジン

    無料で読める記事をまとめました。

最近の記事

ビタブリッドジャパン・ターミナリアファーストってなぜすごい?

ビタブリッドジャパンとは?東証プライム市場上場のベクトルのグループ企業で急成長を続けるD2Cメーカーがビタブリッドジャパンです。 化粧品「ビタブリッドC」、子供向け成長サポート飲料「レベルアップ」、ダイエットサポートサプリ「ターミナリアファースト」などの化粧品・健康食品を販売しています。 業績に目を向けるとダイレクトマーケティング事業での売上は129億円(前年同期比87.9%)です。ただし、ビタブリッドジャパンだけでなく、子会社Direct Techを含んでいます。 一方で

有料
250
    • 【2024年5月】健康と食品のニュースまとめ【市場、素材、新商品など】

      2024年5月の健康と食品に関するニュースをまとめました。

      • 健康食品開発者におすすめの本まとめ

        食品メーカー勤務しながら、健康食品の商品開発の仕事をしている「ニワトリ先輩」と申します。 人生のパイセンとして、健康食品の商品開発を担当している、1〜3年目の若手を想定してオススメの本をまとめました。 全体的に古い本が多く、年齢がバレますね。。。 技術の本技術に関してはOJTを中心とした実務、社内にある専門書を通じて学ぶ事が多いでしょう。素材は専門書が多く、ライトに読める良書をしらないので製剤を中心に、若手の時に読んで特に良かった本を紹介します。 食品開発の進め方 味

        • エバーライフ・まるっと健康これ一杯青汁ってなぜすごい?

          エバーライフとは?エバーライフは健康食品や化粧品の通信販売している、九州健康食品通販の有力企業。 TV通販を強みとした同社はTVCMへ広告費の大量投入を行い新規顧客獲得を獲得し、コールセンターによる営業で定期購入を引き上げるのを強みにしています。 2023年の健康食品売上は105億円で、日本流通産業新聞によると健康食品通販売上高ランキングでは15位に入る規模です。バフェットコードのデータによると、7期連続で売上が伸びており、元気のある企業の1つです。 同社の主力製品は「皇

          有料
          250

        ビタブリッドジャパン・ターミナリアファーストってなぜす…

        マガジン

        • 【法人用】売れる健康食品研究マガジン
          ¥5,000 / 月
        • 【個人用】売れる健康食品研究マガジン
          初月無料 ¥500 / 月
        • 売れる健康食品プロダクト戦略
          13本
        • 月刊 健康食品ニュース
          5本
        • 無料で読めるマガジン
          1本
        • 健康食品キープロダクト
          3本

        記事

          サンスター・ANDFASTING擬似ファスティングバーの強みとは?

          サンスターは2024年4月から、ファスティングバー「カラダにおいしいファスティング」を発売しました。 1つのブランドをしっかりと育てる戦略をとっているサンスターの新ブランドというのもあり、注目度の高いプロダクトです。 同プロダクトを深堀していくことで優位性を明らかにしていきたいと思います。 なぜ、サンスターがファスティング事業?サンスターといえば、「GUM」「Ora2(オーラツー)」などオーラルケアブランドを事業展開してるイメージがありますが、青汁などの健康食品も展開して

          有料
          250

          サンスター・ANDFASTING擬似ファスティングバーの強みとは…

          ファンケル・健康食品事業の成長戦略とは?

          ファンケルは、健康食品やスキンケア製品を中心に展開する日本の企業。 24年3月期の売り上げは1108億円(前期比+7%)、連結経常利益は前期比51.2%増の129億円に拡大し業績は絶好調です。 売上全体の4割を占める「栄養補助食品」事業で前期比+9.7%と大きな伸びを記録しました。 ここから先は、有料コンテンツになります。このノート単品を250円、あるいは、初月無料の有料マガジンをご購入ください。 有料マガジンは、無料期間終了後、月額500円となりますが、1ヶ月あたり4本

          有料
          250

          ファンケル・健康食品事業の成長戦略とは?

          資生堂・ザ・コラーゲン サイクルショットってなぜすごい?

          インナーケアに力を入れる資生堂資生堂は過去5年は売上1兆円前後で推移し成長が頭打ち。加えてFY2023の営業利益率に関しては2.9%と低く、苦しい事業状況が続いています。 FY2027年のコア営業利益率15%へ高めるために付加価値型経営モデルを掲げておりコア事業の選択と集中を行っている最中です。 資生堂の中期経営戦略「SHIFT 2025 and Beyond」では2025年までの付加価値型経営モデルを提示する中で、新市場として「インナービューティー」を高収益基盤の1つ注

          有料
          250

          資生堂・ザ・コラーゲン サイクルショットってなぜすごい…

          アサヒグループ食品・通販専用ディアナチュラ セサミン50ってなぜすごい?

          アサヒグループ食品はFY2023売上1322億(前年比3.4%増)を誇る食品メーカーで、ミンティア、フリーズドライ味噌汁、一本満足バー、ディアナチュラなど様々なカテゴリーで強力なブランドを保有しています。 日本流通産業新聞によると、「ディアナチュラ」を中心とした健康食品事業の売上は115億円ほどで、健食メーカーの中でもかなり大きい事業規模です。 2023年「ディアナチュラ」ブランドの売上金額は前年比108%と伸長。 ブランド展開をスタートした2007年以来16年連続の売上

          有料
          250

          アサヒグループ食品・通販専用ディアナチュラ セサミン50…

          POLAオンラインファスティング事業・Remo-Fas(リモファス)の強みとは?

          ポーラ・オルビスホールディングス(HD)は、POLA、ORBISなどの化粧品販売などの美容に関わるビジネスを展開している企業です。 展開しているブランドに目を向けると、ミドル向けのブランドであるオルビスはネット販売中心のブランドに対して、最上位ブランドであるPOLA(ポーラ)はオフラインでの対面販売を重視したブランドです。 POLA(ポーラ)ではポーラ ザ ビューティー等のサロンで顧客一人一人に応じた美容の相談にのり、丁寧にカウンセリングを行う販売スタイルを徹底しています

          有料
          250

          POLAオンラインファスティング事業・Remo-Fas(リモファス…

          【2024年4月】健康と食品のニュースまとめ【市場、素材、新商品など】

          2024年4月の健康と食品に関するニュースをまとめました。

          【2024年4月】健康と食品のニュースまとめ【市場、素材、新商品など】

          【2024年1月】健康と食品のニュースまとめ【行政、市場、新技術、新商品など】

          2024年1月の健康と食品に関するニュースをまとめました。

          【2024年1月】健康と食品のニュースまとめ【行政、市場、新技術、新商品など】

          【2024年3月】健康と食品のニュースまとめ【行政、市場、新技術、新商品など】

          2024年3月の健康と食品に関するニュースをまとめました。

          【2024年3月】健康と食品のニュースまとめ【行政、市場、新技術、新商品など】

          【2024年2月】健康と食品のニュースまとめ【行政、市場、新技術、新商品など】

          2024年2月の健康と食品に関するニュースをまとめました。

          【2024年2月】健康と食品のニュースまとめ【行政、市場、新技術、新商品など】

          カルビーD2C事業。Body Granola(ボディ グラノーラ)の強みとは?

          カルビーはポテトチップなどのスナック菓子、フルグラなどのシリアルをコア事業とする売上2793億円(対前年+339億)を日本食品メーカーの巨人です。 カルビーの業績は非常に好調なのですが、2025年に向けた成長戦略としてアグリビジネス・食と健康に関する領域で売上高5%を目標としています。(約140億) 健康意識が高まる中、売上の多くを占めるスナック菓子の売上が持続的に成長するとは限らないことから、食・健康のビジネスモデル構築に向けて経営資源を投下しています。 そんな「食と

          有料
          250

          カルビーD2C事業。Body Granola(ボディ グラノーラ)の強…

          ビタミンサプリメントのプレムアム化事例まとめ12選

          ビタミンは人間にとって必須栄養素であり、多くの人が日常的にサプリを利用するため、価格競争が激しく1日10円以下でも発売されています。 ビタミンの1日あたりの摂取量は決まっていることから製品の形状や配合量などが類似していることが多く、プロダクトでの差別化が難しいという側面もあります。 このような理由から、ビタミンサプリメントを開発する際には高単価での販売が難しく、様々な方法で付加価値をつけて差別化を図ることが重要になります。 そんなビタミンサプリメントのプロダクト面でのプ

          ビタミンサプリメントのプレムアム化事例まとめ12選

          日清食品・トリプルバリアってなぜすごい?

          日清食品は「カップヌードル」などの即席麺が事業主力ですが、2000年から通販事業に取り組んでいます。 事業全体では6692億円(2023年3月期)と比較すると通販事業は小粒であるため詳細な売上は開示されていないですが、日本ネット新聞社でのインタビューでは「通販売上高100億円が射程圏内」とダイレクトマーケティング部 部長 佐藤真有美氏が回答しています。 2023年11月、ライオンの「ラクトフェリン」シリーズなどの機能性表示食品事業の一部を譲受し、通販事業をさらに強化。 今後

          有料
          250

          日清食品・トリプルバリアってなぜすごい?