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読了感

初めて読んだ物語を読み終えた時の、ぽわぽわした読了感が大好きだ。

今日は今季放送してるアニメ「異世界薬局」のコミカライズ版を一気読みした。
やっと録画したアニメを見れたんだけど、
アニメ本編を見て面白いなーと思ってたら、エンディングクレジットに薬剤師と博士号持ちの方々が監修にいた。唐突の専門家、ビビった。
医療に関わることだし、誤った情報の拡散防止のためだろう。
今回はお財布と相談(既に今月の本代がやばい)したため、コミカライズを買ったが、小説も読みたいな。

話を戻す。

知らない専門の世界が専門用語で語られるストーリーで、脳汁ドバドバになる。
もちろん、特定の専門分野でなくたっていい。
要は、情報量が多い物語が好きなのだ。

今までで読んだ中でダントツ情報量が多い物語は、「バチカン奇跡調査官」シリーズだと思う。
あれの情報量はやばい。本当にやばい。麻薬か???読んでると、神話と化学と芸術の知識の奔流だわ。
最近続刊を購入してないので、久しぶりに読みたい。

今回思い出した本は科学分野多めだ。しばらくは科学波なんだろう。
次はついにDr.STONEに手を出そうか……いや、既刊数…… うーむどうしよう。

最近、また本を読めるようになってきて本当に嬉しい。
ちょっとずつなんとなく折り合いがつけられてる感じがする。

お給料入ったらまた新しい本を買おう。そうしよう。

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