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富里市議会選挙2023候補者藤田みきさん

音楽家の顔を持つ異色の市会議員として、このnoteでは以前にも紹介しました。

いよいよ統一地方選挙後半戦もスタートし、藤田みきさんは富里市議会選挙2期目に挑戦するために立候補しました。

私が暮らしている場所から富里市は車で1時間ほどかかる場所なので、なかなか応援に行く時間を確保することも難しいので、せめてSNSなどで応援したくてTwitterでは藤田みきさんの人柄を紹介するツイートを発信したりしております。

しかし、140文字のツイートでは、藤田みきさんの魅力を紹介するのは難しいのですよね。

ここでは、どうしても知って欲しいことを書きます。

私のTwitterネームは「そるてぃ😸ねこの母」です。
それは保護猫の里親として日々を過ごし、飼い主のいない猫のお世話などをしているからです。

そんな私の活動を知り、藤田みきさんから相談を受けたことがあります。

富里市民で、保護猫活動をしている方が病気で入院することになり、保護している猫のお世話をすることになり、私に相談があったわけです。

藤田みきさんは、市民の方たちと一緒に様々な活動をしています。
保護猫活動をしている方のためにお手伝いするのも、そういう活動の一端なのでしょうが、小さな命を向き合う活動は彼の心を揺さぶったのだと思います。

保護猫活動をしている方は余命宣告をされており、保護した猫たちのことがとても心残りだろうと思い、私も何とか猫たちが幸せに過ごせる道を見つける方法をお伝えしました。
猫たちの行く末を心配せずに、安心して旅立って欲しいと願いました。

藤田みきさんたちのお世話のおかげで、猫たちは保護主さんの入院中も安心できる場所で過ごせたことは、ほんとうに良かったと思います。

旅立った保護主さんのためにも、猫たちのことを真剣に考えて行動していた様子は、保護猫活動をしていて知り合う保護活動家の方たちと変わらぬ熱意を感じました。

さて、ここからが本題です。

私はこれまで、野良猫の保護や繁殖を防ぎながら見守る地域猫活動のために汗を流す自治体議員を何人も見てきました。

政治家として仕事をしながらの保護活動は、ほんとに大変なことだと思うので、とても尊敬しています。
そういう方たちがSNSで保護活動の様子を発信するたびに、「猫たちのためのありがとうございます」とお礼のコメントを入れています。
それは私だけじゃなく、保護猫にかかわった人たちの多くがしていることです。

その活動は選挙のためのアピールではなく、純粋に小さな命を守るためのしていることだと感じています。
ですが、もしも選挙の票取りのためのアピールだとしても、それで不幸な猫が1頭でも多く助かるのならそれで良いと思っていたのです。

今回、藤田みきさんが富里市議2期目にチャレンジするためには、これまで4年間の積み重ねてきた市民の方たちとの活動を広く知ってもらうことが大切なはず。

それなのに、彼は自分の実績として市民の方たちと取り組んできた活動はほとんどアピールしないのです。

正直なところ、驚きました。
そんな謙虚さは選挙では封印しないといけないのでは?と。

ですが、それが藤田みきという人物の魅力なんだと思います。

心ある市民有志が集まって活動している中に、市議の自分が混ざることで、行政との連携をしやすくなるので十分に役割を果たしていると思うのに。

高齢世帯や一人暮らしでペットと暮らしている方は増えていくでしょう。
独居世帯が増えるこの国では社会問題とも言えることです。

ペットの世話をする人がいなくなれば、その後の運命はどうなるのでしょう。
そういう現場に直面したのですから、政治家として考えるきっかけになったはず。

きっと富里市でも、飼い主のいない猫たちのために、人知れず活動している方はいらっしゃるでしょう。
そういう人が頼れる市会議員になれるはずなのです。

だから本人が言わないので、私が勝手にここに書きます。

動物愛護をアピールしていなくても、藤田みきは動物愛護のために働いてくくれる政治家になってくれるはずです。

だから富里市で飼い主のいない猫のために心を寄せてくださる方は、藤田みきさんを支援していただきたいです。

どうかよろしくお願いいたします。


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