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本気の政治改革

2023年の末から政界を揺るがしてきた自民党の裏金問題。

90人近い国会議員が裏金を受け取っていたのに、岸田総理は全く責任をとりません。

会計責任者に責任をなすりつけ、政治倫理審査会では「記憶にない」を連発する。
昔から見慣れてきた自民党の金に汚い政治が露呈しました。

しかし、国民をバカにするにも程がありますから、当然のごとく自民党への怒りが膨らみつつあります。

4月28日に投開票が行われた衆議院補欠選挙では、島根1区、長崎3区、東京15区とも立憲民主党の候補者が当選しました。
とくに島根1区は長い間保守王国として自民党議員が君臨してきたところで立憲民主党の亀井亜紀子さんが当選したのは自民党には激震だったのではないでしょうか。

そんな中で自民党は政治改革案を提出しましたが、これがとてつもなく中途半端でゆるゆるの甘々です。

火の玉になって・・・。命がけで・・・。
こんな言葉を使っていた岸田総理ですが、中身は「なんちゃって政治改革」でした。

参議院政治改革特別委員会で立憲民主党の小沼巧議員が自民党の政治改革案と立憲民主党の政治改革案との違いを説明しています。


立憲民主党 政治改革案

自民党と立憲民主党の違いについては、小沼議員がポイントをまとめて説明しているので動画を見ていただくとわかりやすいと思います。

自民党はほぼ意味を成さない連座制のようなもの・・とか
企業団体献金については触れてもいないとか

もう抜け穴だらけの中途半端なものでした。

やはり自民党にはすでに政権担当能力はないですね。
ここまで国民が不信感を募らせているのにもかかわらず、自らを律する改革案すらまともに作れないのです。

一日も早く政権交代して、まっとうな政治に変えなければならないと思っています。




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