そるてぃ

暮らしと猫と政治のこと。 「立憲民主党をSNSで応援するグループ」を運営しています。 …

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暮らしと猫と政治のこと。 「立憲民主党をSNSで応援するグループ」を運営しています。 LINEのオープンチャットですが承認制です。 参加希望の方はXのDMもしくは下記まで連絡ください。 https://note.com/lakulakuneko/message

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最近の記事

共同親権の議論に向き合う態度

まずは共同親権法案の審議に対して、自民党や公明党の議員たちがどのような態度で臨んでいるのか・・というのがわかる動画をご覧ください。 先日、ある芸人の発言がネットで話題になっていました。 今、NHK朝の連ドラ「虎に翼」のヒロインを演じている伊藤沙莉さんの実兄であるお笑い芸人オズワルドの伊藤さんの発言です。 両親が離婚して、母親と極貧生活を送っていた伊藤さんの感じていることは、私自身が経験して感じたことと同じでした。 離婚して離れて暮らしている父親は、養育費を一円も支払わず

    • 本気の政治改革

      2023年の末から政界を揺るがしてきた自民党の裏金問題。 90人近い国会議員が裏金を受け取っていたのに、岸田総理は全く責任をとりません。 会計責任者に責任をなすりつけ、政治倫理審査会では「記憶にない」を連発する。 昔から見慣れてきた自民党の金に汚い政治が露呈しました。 しかし、国民をバカにするにも程がありますから、当然のごとく自民党への怒りが膨らみつつあります。 4月28日に投開票が行われた衆議院補欠選挙では、島根1区、長崎3区、東京15区とも立憲民主党の候補者が当選

      • わたしとはさみ

        政治家のなかには「私たちを道具として使ってください」と言う人がいます。 議員は選挙で選ばれて、代表として議会で仕事をしますから、私たちの道具という表現は間違いではないのかも知れません。 自分たちにとって必要な法律を作ったり、法改正をしたりする国会議員も道具と言えば道具です。 だから「先生」とは呼びませんし、対等な関係だと思っています。 しかし、支持者間となると少し違う感覚になりがちです。 極端な言い方をすれば、貢献度に応じてランク付けされるようなことがあるのです。

        • 衆議院補欠選挙・SNSで応援したこと

          千葉県民である私は、今回の衆議院補欠選挙にはリアルに現場でのボランティアはほとんどできませんでした。 唯一、東京15区(江東区)は一時間ほどで行ける距離なので、演説に数回足を運び、動画や写真を撮影してSNSで拡散するまででした。 リアルな活動はそこまでが精いっぱいでしたが、SNSを使った応援はかなり満足できたと思っています。 そこには「立憲民主党をSNSで応援するグループ」があったことが大きかったです。 順を追って活動をまとめておきます。 候補者のバナー作成 東京

        共同親権の議論に向き合う態度

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        • 立憲民主党をSNSで応援する
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        • つぶやき
          27本
        • 3行日記
          55本
        • 猫のいる暮らし
          6本

        記事

          つながるチャンスをのがさないで

          衆議院補欠選挙の結果は、立憲民主党の3候補者が当選しました。 もっとも厳しいと言われていた島根1区ですが、結果を見れば 立憲民主党亀井亜紀子82,691 自民党錦織候補者57,897 (投票率 54.62%)でした。 戦い抜いた亀井亜紀子さんの陣営のみなさまのご苦労を想像すると、ほんとうに頭が下がります。 今回、立憲民主党をSNSで応援するグループでは、亀井亜紀子さんの選対に入っている一般党員の方がメンバーとして参加していたこともありまして、遠隔で選挙のお手伝いをする

          つながるチャンスをのがさないで

          私は酒井なつみさんを応援します

          2024年4月16日より衆議院補欠選挙が告示されました。 島根1区、長崎3区、そして東京15区です。 東京15区の選挙区は江東区全域です。 ここから選出された国会議員が2人も有罪判決を受けて議員を辞めるという異常事態です。 昨年末に江東区長選挙が行われたのは、選挙違反による辞職ですが、この補遺率違反行為を主導したという容疑で起訴されたのが柿沢元代議士なのです。 酒井なつみさんは江東区議を二期つとめ、昨年末の江東区長選挙に挑戦しましたが惜しくも落選しました。 そこから

          私は酒井なつみさんを応援します

          夢と現実

          以前からずっと立憲民主党の支持者と党をつなぐプラットフォームを作って欲しいと要望してきました。 しかし、それが実現することはなく月日は流れてきました。 党の職員の方たちにとって負担が大きくなるのなら、申し訳ない気もするので諦めた方が良いかな・・と思い始めたのですが、もしも支持者たちが勝手に集まれば、そこに党が乗っかれば実現するのでは? そう思い始めています。 「立憲民主党をSNSで応援するグループ」は近くに仲間がいなくてもSNSでつながりながら応援することを可能にしたく

          【立憲民主党をSNSで応援するグループ】活動内容のご紹介

          2023年12月初旬に立ち上げた「立憲民主党をSNSで応援するグループ」は、3月26日現在、私を含めて46名のメンバーが参加しています。 LINEのオープンチャットというシステムを使っており、個人のLINEネームではなくSNSなどで使っているハンドルネームなど匿名で参加できるのがオープンチャットです。 参加は承認制になっておりますので、個人的なつながりのない方はX(旧ツイッター)のDMで申請いただいてます。 参加申請の前に活動内容の質問をされることが度々ありますので、現

          【立憲民主党をSNSで応援するグループ】活動内容のご紹介

          13年前の今日

          あの日私は病院にいた。 持病があるので、月に一度の血液検査を受けるためである。 午後の診察の始まる前に、受付を済ませて待合室にいた。 すでに十数人の人が待合室で診察が始まるのを待っていた。 壁に設置してあるモニターでは、国会中継が流れていた。 その時だった、激しい揺れがおきて、座っていても体が大きく左右に動くほどだった。 待合室にいた人が数人立ち上がり、外へ出ようとしたが、自動ドアが勝手に閉じたり開いたりして危ないと思ったのか、建物の中に留まった。 病院は鉄筋コン

          13年前の今日

          政権交代したい

          私は3回も結婚しましたので、何度も姓が変わりました。 離婚すると自動的に旧姓に戻りますが、離婚しても旧姓に戻さない選択もできます。 離婚するときと同様に、結婚するときも姓を変えるかどうか選択できるのが、選択的夫婦別姓です。 立憲民主党はずっと求めていますが、自民党の中に強烈に反対する人がごく一部存在するのでなかなか実現しません。 もう何十年も求めているのに、まったく動きがないのはなぜなのでしょう  。 家族のカタチが変わってしまうとか、さまざまな意見があるとか、のら

          政権交代したい

          そこにある理想「3行日記」

          私がやりたかったことを目の前に突き付けられるのはさすがにキツイ。それがやりたかったのにやらせてくれなかった。HSPの私には、突破力がなかったのだ。きっとあの時もっとブルドーザーのような強さを発揮できれば・・?いやいや、そうなったとしても結果は同じ。私には相応しくないのだ。

          そこにある理想「3行日記」

          立憲民主党泉健太代表 政権交代行脚

          自民党の裏金事件、旧統一教会との関係に記憶喪失を繰り返す盛山文科大臣、巨額の政策活動議、官房機密費・・・ もう止まらない。 自民党の金権政治は、この国を衰退させ、腐敗させてきたことが少しずつ世の中に知られるようになってきた。 岸田政権の支持率、自民党の政党支持率も低迷している今、正常国会で野党第一党の立憲民主党の議員たちの鋭い質問に閣僚たちもしどろもどろだ。 立憲民主党の議員の皆さんは、本来であれば予算審議をしたいのに、自民党とカネの問題に大切な予算審議の時間を使わな

          立憲民主党泉健太代表 政権交代行脚

          猫がしあわせを運ぶ「3行日記」

          将来のことを考えると不安で仕方ない。この国で生きる多くの人が抱えている問題。私も老後のことを考えると泣きたくなるほど怖いです。それでも何とか笑って生きているのは猫たちのおかげです。猫は尊いな(=^・^=)

          猫がしあわせを運ぶ「3行日記」

          立憲民主党2024党大会

          2024年2月4日㈰ 立憲民主党2024党大会が行われました。 一般党員、協力党員、パートナーズはYouTubeで視聴する形式です。 まずは1月1日の能登半島地震で自ら被災し、その後は被災地を走り回り、また国会でも岸田総理に直接被災地への支援策を要望している石川県選出の近藤和也議員がリモートで被災地の状況を伝えることから始まりました。 立憲民主党は、被災地対策には与野党関係なく、政府に協力する姿勢で取り組んでいます。 しかし、国会では被災地にもっと時間をかけたいのにも

          立憲民主党2024党大会

          岸田総理に足らないもの

          通常国会が始まりました。 開会の前に2日間の集中審議が行われ、能登半島地震の被災地対策と自民党の裏金問題についての質疑がありました。 2日間とも岸田総理の答弁を聞いていて、これまで以上に官僚の書いた作文を読んでいるだけで自分の言葉で話していないことが丸わかりでした。 完全にリーダーシップの欠如だと思います。 立憲民主党の安住国対委員長は、国会召集の前から裏金を受け取った議員の一覧を出すようにと自民党に伝えていたのにもかかわらず、議員全員への聞き取り調査もアンケートも行っ

          岸田総理に足らないもの

          被災地の声が岸田総理に届くのか

          立憲民主党の近藤和也衆議院議員は、石川3区が選挙区です。 2024.1.1は、家族そろって行動していて、車で移動中にガソリンスタンドで給油をしようとしたときに被災したそうです。 その日から近藤議員は地元で可能な限りの移動をしながら被災者の声を聞き、それを国会で岸田総理に直接訴えています。 2024.1.24の国会質疑で、近藤議員が被災者の生活手段である車の入手に支援を求めたとき、岸田総理は「保険や共済」という言葉を使いました。 さらには融資とも。 これは聞いている国民の

          被災地の声が岸田総理に届くのか