2023年11月15日、池田大作死去の発表があったのは周知のとおり。 それに関連して私の家族の話を備忘録として少し残しておこうと思う。 雑な文章で恐縮ですが、ご興味ある方もどうぞお読み下さい。 私の生まれた家は新興宗教禁止だった。 昭和の時代のごく普通の一般家庭だった、いや、はずだった…はずだったのに… 兄と姉2人が社会人になってから創価学会に取り憑かれた。 その後、母もこの2人に誘導され言われるままに入信した。 家族の機能不全はこの時から徐々に現実化していった。
「何を基準に生きてるんだ」 吐き捨てるように 矢継ぎ早に 人格否定が始まる 何もかも分かったように 全て世の中を分かったように 被害者ぶって 自分にとって いちばん大切な人だと言っていた この私に 何度も何度もつばを吐く 汚い言葉が 私の脳に突き刺さる 裏返しの正体は 臆病者の弱音吐き それだけの価値しか見えなくなる 私の脳が限界まで膨らんで またいつか 破裂する時が来るだろう その時が きっと… スローモーションで 走馬灯のように
ふたりでいても なおさら ひとり むねのおく しめつけられて さみしさ あふれだす いつのまにか だれかに このみをゆだね はねをつけた ここち まどろみ ただよう じゆうなとき シングルのじくう かんじて こころがかるくなる このまま あさまで このまま はなさないでいて このまま このゆびとゆび はなさないでいて
朝からこんなんだ
また私ストレス食いが始まったヤバい…就寝以外全ての生活に見守りがあって監視モードで息苦しい…握力が落ちて手に持った物をよく床に落とす事にイラつく自分…そのイラつく私を見て更に落ち込んでいく家族…出ていきたいと言っている…出て行けば…風呂トイレ食事、生活には困らないから大丈夫よ
独りになると ため息つく事が多くなった… 生きがい全て失くした日を反芻する 無駄な時間… バカだな… 毎日毎日24時間 生活する動作全てがリハビリで 時間を埋めてる… ヒマな時間は作りたくない… 生き急いでるのか… 長生きなんてしたくない ただ生きてるような そんな年寄りになりたくなくて… そんな自分に 軽蔑の眼差しを向ける… そんな刹那だ。。。