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植物の香りを上手に扱う《アロマセラピー》



アロマセラピーに関するお仕事に携わって、
10年ほど経ちましたが、
ここ最近改めて面白さを実感しています。


アロマセラピーには心理面や身体面など、
様々な場面での効果効能があります。




私はここ最近まで、
アロマセラピーの心理面での働きに特化して勉強していましたが
ここ最近は、身体面への働きに関心を持つようになってきました。


年齢を重ね、
私自身の意識を向ける面が、
心→体へとなってきたのかもしれません。


香りは本当に面白く、
人の行動は、香りによって
左右されている事が多いのかもしれません。


私たちの体は、
香りの情報が脳へ届き、
脳が反応して体が動きます。


人それぞれ、心地よいと感じる香りもあれば、不快に感じる香りもあります。






香りを用いると、不思議と
思考がクリアになったり、
集中してやる気が出たり、
ほわ〜っとリラックスしたり、
香りの情報が、嗅神経を介して
私たちの感情や身体へ働きかけます。



香りの情報が人間に与える影響には
・自律神経活動
・免疫活動
・ホルモン分泌
など…


植物の香りに限らず、
私たちは普段の生活で
無意識に鼻へ入ってくる香りに
身体が慣れたり反応して
動いていたりすることが多いかもしれません。

香りによって楽しめることも、
癒されることももちろんありますが、
アロマセラピーのリラックス精油と覚醒精油を
上手に扱うことができるようになり、
セルフコントロールが出来るようになると
とっても便利かもしれませんd^^


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