身体が思うように動かないその原因は、⚫︎⚫︎が凝っているからだった

やりたい事があるのにも関わらず、
思うように体が動かせないというのは
精神的ストレスへと繋がることがあります。

肉体、頭脳、精神、

「疲れ」というのは、様々な部位で、
自分が思っている以上に
日々蓄積しています💡

私たちの身体は、
脳幹内の視床下部という場所で司令を出される
自律神経系に大きく影響を受けています。

健やかな人は、
昼と夜の切り替え＝交感神経と副交感神経の切り替え＝自律神経の切り替えが
スムーズに行えるのですが

この自律神経は、
ほんの少しのストレスによって
バランスが崩れることも多いです。

この活発に動く際に優位となる
交感神経は肩〜腰のあたりの
背中に多く分布されています。

よって、
背中が張っている状態だと
神経が圧迫されて

交感神経の電気信号が脳まで届かず
身体もおやすみモードのまま
うまく切り替えることが
できなくなってしまっている
という状態なのです。

そんな背中の張り、凝りを緩和する方法を
いくつかご紹介します＾＾

①背中を温める

昼間はカイロを貼る、
寝る時は湯たんぽを使うことで、
簡単に背中を温めることができます◎

②マッサージを受ける

全体を流す事をおすすめしますが、
短い時間でもプロに流してもらいましょう。
指圧など色々ありますが、
男女共にオイルマッサージはおすすめです。
人の話を聞くことが多かったり、
溜め込みやすい自覚のある女性は特に、
オイルマッサージを受けると良いですよ◎

③ストレッチをする

筋肉は、ある一定の姿勢により
同じ形のままですと
血液の巡りや、老廃物の回収などの
循環が悪くなってきます。
その為、こまめに動かしてあげることが
疲れにくい身体を手に入れるコツです💡

背中が軽やかで、
やわらかに動かすことができると
不思議と気持ちも軽いまま
過ごすことができます♪

身体は、心にも影響を与えますし、
心は、身体にも影響を与えます。

自身が動くべき時にしっかり動けるように
自分のためにも、周りのためにも、
身体の状態を整えておくことは
是非おすすめしたいと思います＾＾