【身体】頭と胴を支える、下半身のチカラ 〜30代になると衰える筋力〜
私たちは日々、
肉体が亡くなるまで
成長しているわけですが
年齢を重ねるにつれて
やはり体が思うように動かなくなる
というのはあるかと思います。
老いというのは
誰しもが避けられない
肉体時間の過程でありますが
そんな中でも、
最大限、今の若々しい自分で
ありたいものだと思います^^✨
30代を過ぎたみなさまは、
いかがでしょう?
学生やバリバリのプレイヤーだった頃に比べ、
明らかに運動量の少なくなった私は
仕事も筋トレと思いながら
日々動いておりますが
そんな日常の中で、
意識したい場所があります。
それは、太ももの筋力🦵
筋肉というのは、
大腿四頭筋の筋肉から
衰えていくそうです。
25歳くらいでピークに達し、
そこからどんどん筋肉量が
低下していくとのこと。
上半身を支えるのに、
とても大事な下半身です。
バスケット部の頃、
ウォーミングアップで行っていた
苦痛だったあのディフェンスの構えの
奇妙で大変疲れるあの動きは、
大人になってからとても役に立っているな〜
と個人的にすごく思います💡
そして、
なんとなくここ最近、
スクワットをするよう
心掛けてみているのですが、
先日歩いていた際に違和感があり、
衰えていた筋肉の変化を感じました。
どうやら私は太ももの内側の筋肉、
内側広筋が衰えているようです💡
この筋肉は、
膝の安定性や保護に関与する重要な筋肉で
外側に引っ張られる膝のお皿を
内側に引っ張る力があります。
太ももの筋力が変わると、
腹の筋肉にも影響があると感じ、
歩き方(歩くときの筋肉の使われ方)が
変わるように感じました。
以前に比べて、
お家にいることが増えた方や、
歩く時間が少なくなった方で、
身体が疲れやすくなったなぁと感じる方は
是非、太腿の筋肉を意識して
スクワットを取り入れてみてください^^
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