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溺愛される彼女になるために絶対にやるべきこと

溺愛される彼女たちの共通点・・・とまでは言いませんが、これをやるだけで絶対に彼氏の関係は良好になる!!!と断言できる方法を紹介していくのが今回の記事です。

ちなみにこの方法を実践している夫婦は結婚から時間が経っても軒並み最高の関係を築けています。(この方法を実践できてるからこそ、2人の関係が崩れない。)

一方で離婚する夫婦はほぼ100%実践できていない方法。

溺愛彼女になれる確率を高めてくれるし、結婚してからも夫婦円満でいられるそんな魔法のような方法があります。

その方法とは、

彼があなたにしてくれたことに対して必ずポジティブな言葉でフィードバックすること。

です。

●男は自分がしてあげたことに感謝されたい生き物である。

彼氏が何かしてくれた時に

  • 「ありがとう!」

  • 「とても助かるよ!」

  • 「めちゃくちゃ頼りになる!」

  • 「こんな男性今まで会ったことない!」

  • 「私の中でベストオブ彼氏だよ!」

このようなポジティブな言葉を積極的に彼に投げかけているでしょうか?

良好な関係を築いているカップル、夫婦ほど付き合いが長くなっても初心を忘れずにポジティブなフィードバックを互いに交換しあっています。

特に男は女性よりもナルシズムが強く、自分こそが一番だ!自分こそが優れている!自分は他人と比べても特別な存在だ!と思いたい生き物です。

とにかく自分が凡人であることを認めたくない。凡人ではなく「非凡」な存在でありたい。スペシャリティの高い存在でありたい。

そういう男の特性を強く刺激できるのが「彼にしてもらったことに対して様々なポジティブワードで感謝を伝えること」なのです。

こちらの記事でも書きましたが私は24歳で、わずか交際6か月で結婚を決めました。結婚なんて35歳で良いと言った私がなぜ平均初婚年齢より早い年齢で結婚を決めたのか? その理由の一つには妻がとにかく私を否定せずに肯定してくれたのことがあります。

男にとって自分の存在価値を高めてくれるように言葉は花に水をやるようなものなんです。

●男は尽くせば尽くすほど彼女のことが大好きになる。

女性が男性に尽くすことは個人的にあまり推奨していません。

一方で男は尽くせるだけ尽くさせたほうがいい!!女性が尽くすと消耗することが多いけどポジティブな言葉を彼にフィードバックする限り、彼は尽くすことに喜びを感じ、どんどんあなたに対する愛を深めていきます。

「いつもありがとう!!とても助かるよ!!本当に大好き!!」と伝えれば伝えるほど、彼は気持ちよくなってさらにあなたを喜ばせようと頑張るようになるのです。

えっ?そんなことさせたら彼は疲れないの??

いいえ全く疲れません。なぜなら彼にとっての最高のご褒美は「あなたの喜ぶ顔」だからです。

彼女を喜ばすことでプライドを満たすことができるだけじゃなく、尽くしてる=俺は彼女が大好きだから尽くしてるんだ!という想いを強くする効果もあるのです。

彼のしてくれたことに対して積極的な言葉で反応する。

たったこれだけのことで彼からの愛を存分に引き出すことができるのです。

●してほしいことをガンガン彼に頼む

多くの女性が勘違いしていることの1つに「彼氏にはわがままを言わないほうがいい」というものがありますが・・・マジで間違いです。

ガンガンわがままは彼に伝えてOKなんですよ。


もちろん、命令口調で彼を駒使いするような口ぶりは論外ですけど、お願いベースで彼わがままを言う分には全く問題ないです。というよりちゃんと彼を頼ってあげたほうが前述したとおり男は喜ぶのですよ。

昔、妻にピアスを買ったことがあるんですけど妻がそのピアスを片方なくしてしまったんですね。

で、新しいピアスを買ってあげようとしたら「また失くしたら困るから外れにくいネックレスだともっと嬉しいかも!デザインとかは気にしない!あなたが選んでくれたものが私にとって最高のものだから!」と言われてすっごくうれしかったんです。

まぁこれってある種のわがままじゃないですか。ピアス失くしたのは妻ですし、そもそもピアスよりもネックレスのほうが高いので・・・

でも私は全然不快じゃなかったんです。むしろすっごく嬉しくて「よし!妻のために最高のネックレスを選ぶぞ!!」って気分が上々↑↑に(笑)

彼がしてくれる全てのことに全力ポジティブワードで応えることができるならわがままなんて花に水をやるようなものなんでガンガンやっていいんです。

彼に溺愛される彼女ほど彼をガンガン頼ってることが多いんですよ。

●彼があなたを溺愛しているとき、彼はあなたを子どものように扱う。

してあげたことに対してポジティブな言葉を返され続けていると彼の中であなたが一種の「子ども」のような存在になっていきます。(もちろん恋愛感情はありますよ。)

よくあるのがあなたが彼に何かをしてあげようとすると「別にしなくていいよ。俺が君に何かをしてあげるほうが好きだから。」という言葉を返ってくるようになるパターンです。

親にとって子どもの親切心は嬉しいものですが、一方で私のために頑張るくらいならその時間とお金を自分自身に使ってほしいと思うのも親心あるあるです。

同じような感情が彼女に対しても向くんですね。これこそ愛され彼女になった最大の証拠なんです。

愛している彼女を男はとにかく子ども扱いする。彼女が「ねー私今日凄い頑張ったさ!!」と報告しようものなら「頑張ったねーよしよーし」とぎゅっと抱きしめて頭をなでなでしてくれます(笑)

親はなぜ子どもを愛するようになるのか。本能?血がつながってるから?

違います。

自分を犠牲にして愛情を子どもに注ぐからです。子どもにエネルギーを割けば割くほど、子どものわがままに応えれば応えるほど愛情が深まっていくのが親というもの

なのです。

恋人も一緒です。とにかく彼に色々を与えてもらう!そして感謝を伝えまくる!

それを繰り返していくうちに愛は冷めるどころかどんどん深まり、彼にとってあなたは人生に欠かせない大切な大切な恋人になるのです。

●その他の参考になるnote


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