MARVEL ガタリ vol.5

※ネタバレあり

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      “アイアンマン2”

シリーズの2作目って駄作が多いと言われる。
何故かって?大体が3部作構成と最初から決まっていて、最後の布石になるのが2作目。
なので、正直1作目以上のこともしたいが3作目のことも考えると中途半端になる。

しかし、marvel作品の2作目に駄作はない。
別のmarvel作品に関与するとか、アベンジャーズへの繋がりがあるからだ。

  前置きが長くなった。

《まず…イーロンマスク氏がカメオ出演していたと気づいた‼️
一度目は、BDを買って観たが全く気付かなかった。
更に言うと、その当時はマスク氏を知らなかった🥹》

 アイアンマンとなったトニースタークは、自分の生命の源であるリアクターで生きているが、そのせいで生命も削っている、リアクターがkeyとなる。
 そして、そのリアクターが元でコインの表裏の裏側という表現が正しいかは分からないが、表がハワード・スタークなら裏はアントン・ヴァンコ。
アントンはハワードに負けてからというもの、イワンにスターク家の恨みを話していたみたいだ。
そのせいで、アントンが亡くなった後、イワンはリベンジャーとなりトニーを狙う。

 トニーは、トニーで”リアクター”の動力源をどうにかしないと自分の生命が尽きかかっているのを日々感じていた。
しかし、どうにもこうにも試すことが全て失敗に終わった。
そして遂には”ハメ”を外して、めちゃくちゃするスターク。

 ドーナツ食いながら、自分はどうなるのか黄昏れているようなシーンで、フューリー登場。
スタークに亡き父が残してたものを預ける。
ここで、コールソン出てくるし、ナターシャ登場でスタークは監視されていたことに気付く。
更に、トニーは初めて父のハワードがシールド創設のメンバーと知る。

 その後、EXPOの模型から隠されたメッセージを読み解く。
トニーはハワードをまだまだ超えられてないが、有り難みを感じる。
そのお陰で、トニーは新たな自分の生命となる動力源を完成させる。

この後の楽しみは、実際にアイアンマン2を観てみてちょ。

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