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タイヤと心の空気圧


(ママチャリ フォー メン)

という、自転車に乗って
はや10年ほど

トイレットペーパーが2つ入るほどの
大きなカゴがいいのですが
車体が重たいのが難点

自分が老化していくことを
考えずに買ったことに
少しだけ後悔しています



今日は、その自転車から
気づいたことを書いていきたいと思います


連日、雨だったため
徒歩通勤をしていましたが
本日晴れのため
久しぶりに自転車に乗って
相変わらず勤務時間きギリギリに
到着する生活を送っています


数日ぶりに、自転車に乗ると
前輪の空気圧が少ないためか
いつもより車体が重く感じました


空気圧が少ないと
地面に触れる面積が大きくなる
それが原因かと思います


タイヤの空気入れないとな
と、思いつつ
中腰になって空気を入れるのは
あまり好きではありません


空気を入れなければと思うと
電動エアーポンプが欲しくなります

自動車にも自転車にも
使えるものが良きですね



少し脱線しました


空気が少ないタイヤと
地面に触れる面積は
心の軽さに似ているなと
ふと考えました



地面とタイヤが触れている面を

執着や後悔、トラウマ等に置き換えます
なんなら子泣き爺でもいいと思います

思考も行動も重くなり
常に疲労状態になっている自分がいます


もう、それしか考えられない状態で
何度も自分自身に
ダメージや怒りをぶつけて
視野が狭くなり、神経質になり


正直、碌なことがないです( ・∇・)


わたしの場合ですが
ボロボロの精神状態で
理解者や相談者が身近におらず
まぁまぁ、しんどかったです

1週間で、体重5キロ減るくらい( ^∀^)



反対に

フラットな状態だと
心も体も軽く感じます

執着していないので
すぐに離れることができます


自転車のタイヤの空気圧が適正だと
一漕ぎが軽く、どんどん前進します

無駄なエネルギーや力はいらない


段差も軽く跳ね返す
自分自身が少しでも楽だと思う
捉え方をすることで、心のダメージを軽減する

しなやかに生き抜く力にも似ている

そんな感じがしました


体が資本

そう言われていますが
わたし的には、心の活力があってこそ
行動に移すことができると考えています



じゃあ、わたしにとっての
適正の空気圧はなんだろう
と、ぼんやり思います


休日は
布団に全身預けているので
空気がない状態ですが


強いていうなら
学び続けることなのかな
と、思います


自分だけでの世界や価値観を
いかに壊して広げれるか


そうすることで
執着や後悔、トラウマ等に
少しずつ向き合うことができ
新たな捉え方ができるようになるのでは


そんな風に思います


昨日から「自転車・タイヤ・空気圧」と
グルグルしていましたが
わたしなりに、着地をして
本日の投稿とします


そうそう
自転車のタイヤにも適正な空気圧が
表示されていることを、今日知りました

家庭用の空気入れで
どうしろと・・・・(°▽°)



おしまい







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