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手軽なキャッチボール流行してほしい

大谷翔平選手の寄贈グローブを小学校はどう扱うのだろう。大規模小学校の場合、3つのグローブを利用する児童の回数は少なくなる。「休み時間に利用し大切に使っていく」といわれてもイメージがわかない。

児童が少ない小学校ならまずキャッチボールか。小さいころ父と子がキャッチボールをしている姿を見かけた。サラリーマン時代にも会社近くの公園で男性がお昼休みにキャッチボールを楽しんでいるのを見た。

最近は全く見かけないキャッチボール。大谷選手の寄贈グローブで、この手軽な遊びがまた流行してほしいな。3人なら投手、捕手、球審と分かれて遊べる。私の心配をよそに各小学校で知恵を出しているはず。

大谷選手の寄贈グローブは日本全国の小学校約2万校に配られる。グローブは小学校の各クラスを巡回し、児童たちは間近で「宝もの」を見たことになる。あらためて「大谷選手ありがとう!」と頭を下げたい。

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