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福岡県久留米市、福岡県春日市に新たにシェアリングシティ推進協議会にご参加いただきました。九州における加盟自治体数は62自治体となりました。

シェアリングエコノミー協会では、2020年7月14日より協会内の任意団体として「シェアリングシティ推進協議会」を設立し、地域課題に応じた勉強会を立ち上げ、課題に応じたソリューションの検討及び実装を行っています。

この度、シェアリングシティ推進協議会に新たに、

福岡県久留米市、福岡県春日市にご加盟いただきました。
加盟自治体数は全国で157、九州では62自治体となります。

九州支部では引き続き、各自治体との連携を深め、シェアリングエコノミーを活用した「共助で公助を補う」仕組みづくりに向けたシェアリングシティの実現、またシェアリングシティ同士の連携に向けた環境整備を行なって参ります。

【シェアリングシティ推進協議会とは】

シェアリングエコノミーはインターネットやデジタルデバイスの普及とともに世界中で広がっており、人々の多様な暮らし方や働き方の選択肢を広げています。
そうしたなか、こうした「シェア」を街のインフラとしてまるごと浸透させることで街全体の経済効果と活性化を生み出す都市「シェアリングシティ」が世界各国で生まれています。
各国さまざまな定義がありますが、シェアリングエコノミー協会では、公助を「共助」で補完しサステナブルな自治体を実現しようとする試みを「シェアリングシティ」と呼び推進しています。
https://sharing-economy.jp/ja/city/council

[問い合わせ]

シェアリングエコノミー協会 九州支部
メール:kyushu@sharing-economy.jp
電話:03-5759-0306(代表)

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