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官民連携(5者共創)で社会実験!〜基山町×関家具×KIW×日販×NEXCO〜

5月10日(水)、会員企業の関家具さん、九州アイランドワークさんをはじめとした4社、そしてシェアリングシティ推進協議会に加盟いただいている佐賀県基山町との5者共創で、新しい高速道路利用体験を創造する「情報の箱」プロジェクトが始動!!!💨✨

新しい高速道路の利用体験を創造する「情報の箱」とは🫢🫢🫢?!✨
気になるこちらを少しだけご紹介します!

本プロジェクトは、九州でドライブされる方にはお馴染みの基山パーキングエリアにトレーラーハウスを設置し、ワークスペースや基山町を中心とした地域の情報サービス、企画展示、本や家具のショールーミング等を行うというもの。

高速道路を利用すると、目的地と目的地の間の地域は「素通り」してしまいがちですが、パーキングエリアで仕事ができたり、ものや情報に出会うことができたりと、これまでにない新たな体験ができるようになると、「素通り」しがちの地域にも行ってみたくなりそうそうですよね👀✨

長距離を移動する方にとっても、パーキングエリアから地域に降りる必要なくつながる余地があるのはとっても嬉しいことですよね!

様々な視点を持つ5社が「共創」することで生まれたこちらの社会実験。
今後、利用者の声も集めながら更なるアップデートをされていかのではないでしょうか?!

ぜひ皆さんも、九州でのドライブの際に立ち寄ってみてくださいね✨

詳細はこちら

九州支部では引き続き、地域課題を組織や場所を越えて共有(シェア)し、それぞれの持つ資源(場所•モノ•スキル•移動•お金など)を活用した共助の仕組みづくりを推進してまいります!

九州の共助のまちづくり事例はこちらから。


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