加藤純 京津畑地域おこし協力隊
5月17日 今日も、京津畑 山佐運輸さんの水稲苗運びのお手伝いをしました。 大東町。 町 といえど端から端までは かなり広く、様々な田んぼへ配達するので、 こんなところに集落が! や、 こんな山の上にぽつんと! という驚きが多々あり、大東町を知るのにとても役立っています。 大東町は家一件の土地が広く、畑、田んぼ、納屋が揃っている、というところが多い印象を受けました。 今日一日でおよそ650枚の苗箱を配達しました。 お疲れ様でした🌾
5月15日 我々協力隊の住む地域、京津畑の林内にて 自伐型林業式 壊れない作業道つくりを行いました。 表土30cmほどは ノボク土 と言って道に適さないため、手前に1メートルほどの穴を掘り、 そこへ表土のノボク土を入れ、深土を表土に天地返しする作業を行いながら、進めていきました。
5月11日 大東町大原にあるJAの水稲苗ハウスから、 大東町内の各田んぼへ苗箱を配達する仕事の手伝い2日目でした。 我が京津畑にある、山佐運輸さんの助手です。 今日はトラック2.5台分、500枚ほどの苗箱を二人で配達しました。 お疲れ様でした🌾 美味しいお米におがってけろゃ𓆏
5月10日 朝、ホームセンターでベニヤ板、束石、防腐塗料などの材料を購入し、抜けた床の改修を行いました。 床下の土は湿気ぽく、水が溜まりやすいところなのでしょう。。 納屋の屋根裏に保管してあった木材を使わせていただき、2mmほどのサイズ違いは電動カンナで修正し、サイズを合わせました。 そこへ防腐塗料を二度塗りしました。 この材は根太になります。 さらに2枚分のベニヤを剥がし、 床下がだいぶ露わになりました。 平面をしっかり取りやすいように、既製の束石を使用しまし
5月9日 京津畑にて運送業を営む、山佐運送さんのお手伝いで、 水稲苗の配達助手をしました。 大東町地区の水稲苗を担っているセンターが大東町大原にあり、 育苗ハウスから配達分を積み込み、注文先の方々のお家や田んぼの畔まで運ぶ、という作業です。 大東町のいろいろな地域を配達で見て回るのは楽しく、また積み下ろしと苗運びがいい運動になりました。 5月中旬まで続きます🌾
5月8日 今の住居、住み始めてからずーっと気にしていたものの、なかなか手を着けられずにいた 抜けたままの床。 新月ということもあり、意を決しいよいよ改修に着手することにしました。 大引は直に束石(天然の石)に乗った状態でした。 クリ材を使っているようで、 まだ芯は残っているようでしたが、 根太はスカスカの状態で、総入れ替えしないといけないようです。 なぜか写真が保存されておらず、UPできないのですが…💧 ひとまず腐りが顕著なベニヤ2枚分をはがし、大引が地面に接着
5月2日 一関市 研修林にて、集材作業を行いました。 今日は、林内に仮置きしてある丸太の状態を見ながら、良いもの(建材・合板材)と そうでないもの(パルプ・バイオマス燃料)に分けて、 適応サイズに切りなおし、 作業車に積み込み 土場まで運ぶ。という一連の作業を行いました。 一歩一歩です🌳
4月29日、30日 家からすぐの私有林にて、同協力隊丸谷さんご夫妻と 現在進行中の 杉劣勢木の除伐作業を行いました。 植えられてから約50年というこちらの杉林は、未間伐のためか立ち枯れや幹の細い劣勢木が目立ちます。 今はC・D材と呼ばれる、パルプやバイオマス燃料となる材を、伐採しています。 A・B材と呼ばれる比較的質の良い木は、 そのまま柱などに製材される建築材料や、 ベニヤ合板材に加工されるため、 虫に食われないためにも、 秋分を過ぎて木が水を降ろした時期に伐ること
4月28日 一関市脇田郷研修林にて、我々協力隊3人と、林業の先輩 花泉の高村林業さんがヘルプに来てくださり、集材を行いました。 林内に点在する丸太の、程度の良いものを選別し、先に土場へ運ぶことにしました。 そして、研修林から少し離れた土場まで林内作業車を走らせ、丸太を置きました。 トラックに積み込みできるように、 ここまで木材を少しずつ、運んでゆきます。 今日一日で、土場まで1回分の丸太を運びました。 一歩一歩、経験を重ねて技術を習得していきたいと思います。
4月26日 久しぶりに丸一日をかけ、家の納屋に点在している不用品の処分をしました。 布団や電気マットレス、プラスチックござ、大きめのプラスチックごみ、 壊れた家電などなど、、 軽トラに積んで、大東町地区の清掃センターへ持ち込みました。 1回では積めきれず、 2回目は畳、劣化したカーテン、 そして外壁材と台所で剥がした天井材を少量積んで持ち込みました。 外壁と天井材は産業廃棄物扱いで、大東町清掃センターでは捨てることができず、 いろいろ探した結果、 花泉クリーンセンター
4月25日 住居からすぐそばの、京津畑地区私有地 杉林の除伐作業を行いました。 以前伐倒して葉枯らし (木を倒したままの状態でしばらく放置し、葉っぱから水分を蒸発させ、乾燥させること) させる予定でしたが、 アドバイザーの助言により玉切り造材することにしました。 ひとまず、以前伐倒した分の造材・集材と、枝葉の片付けは完了しました。 同協力隊 丸谷さんご夫妻、お疲れ様でした。ありがとうございました🙏
4月24日 一関市街地そばの、我々自伐型林業の脇田郷研修林にて、 同協力隊丸谷さんご夫妻と共に杉の丸太集材作業を行いました。 午後からは雨模様となり、 作業は中断し、林政アドバイザーの菊池さんに現場に立ち合っていただき、 材木の良し悪し(用材・合板材orパルプ・バイオマス)の分け方や 土場 (トラックが積み込めるように、丸太を集めておくところ)の 確認をしていただきました。 今日も1日お疲れ様でした。
4月23日 京津畑の杉林の中へ、ユンボでの作業道作りの続きを行いました。 途中30cmほどの大きさの石がごろごろと出てきて、すくってユンボのバケットに入れるのに一苦労しました💧 午後からは家の不用品整理をしました。 リサイクルセンターへ運び、今日の作業は修了です。
4月22日 午前は、一関市役所にて市議会議員の方から取材の機会をいただきました。 年に4回発行している 市議会便り の中に、 一関市地域おこし協力隊についての 記事を取り上げられることになりました。 これを機に、市内での自伐型林業の取り組みが広く認知されることを期待しています。 取材後は、自伐型林業推進協会スタッフの方と林政推進課の方 同席のもと、今期の研修内容について打ち合わせを行いました。 午後からは、市役所近くの研修林にて、 木を集材する林内作業車 やまびこ
4月18日 京津畑 佐七商店さんの林内で、しいたけの収穫と、ホダ木組みをお手伝いしました。 ホダ木組みもすべて終わり、一段落です。 お疲れ様でした🌳
4月16日 午前は京津畑 山あい工房さんにて、弁当や地域訪問販売用のおかずの盛り付け、ラッピングのお手伝いをしました。 工房のお母さん達が次から次へと調理した料理を、トレイにグラムを計って分け、ラッピングをしていきました。 どれも美味しそうで、お腹が鳴ります。 山あい工房さんの作業を終え、 午後からは京津畑にてユンボで作業道作りをしました。 道幅の狭まる箇所を、山側を切土し、道幅を広げる作業です。 切土は路面に広げ、キャタとバケット転圧していきました。 山を削ると、