足首が動く母の装具、固定したいとPTさんに相談したら、、、
午前中、母のリハビリだった。
PTさんが脚に付ける装具を持って現れた。
実は先日、デイから帰った母の靴を脱がせる時、手のひらを思いっきり装具に挟み、かなり痛い思いをした。
母の装具は足首の部分が動く構造になっている。ここに挟んでしまったのだ。以前から時々挟みそうになり、ヒヤッとすることがあっので、前回のリハビリの時、思い切って相談してみた。
そうしたら今日、さっそく足首が動かない装具を、PTさんが持って来てくれた。
母用に作られていないので、もちろん母の脚には合わない。
両方を交互に付けて何度か訓練をして、足首を固定してもいいのか検証してくれた。
母がお世話になっている介護サービスの方たちは、皆さん仕事が速い。
次回にはどうするか結論が出ていると思う。
私はあれからグローブを付けて、母の装具の着脱をしている。安心してやれるのはもうすぐかな。
作った当初、母の状態はもう少し良く、足首が動く装具で良かったけど、今は特に必要のない機能になってしまった。
高齢者の介護は、現状維持か、悪くなるか、の2択。
わからないことだらけだけど、少しでも現状維持できるように続けていきたい。直ぐに相談できる人たちが周りにいるのは心強い!
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