野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
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「正しいか間違っているか」思考から脱出する方法を大学院の文章から学んでみるよ
「世界から学ぶ メンバーシップ」に参加すると最後まで読めます
自分の常識範囲とは異なる物事に対し、「こんなのあり得ない」「間違っている」と反射的に思ってしまうこと、ありますよね。 遅刻してきた人に対し「あり得ないでしょ」と思う。 異なった食べ方をする人に「許せない」と感じる。 海外に来て、お店の人が動画を見ながら接客するのに怒りを感じる。 マレーシアの友人たちはよくこういうのを「ジャッジメンタルな態度」と言って批判していました。最近の学校でも同様で、単純な「正解」「不正解」問題が批判されるのも、こういった理由からだと思っていました。
「あれ、学校ってこんなに厳しかったっけ?」今の子どもが受けている教育は「昔よりずっと厳しい」その理由は意外なところにあった
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最近子どもを学校(公立・私立問わず)に入れた方が異口同音に言われること。 それは「今の学校ってこんなに厳しいんだ」ということです。 私の子供の頃も、ちょうど「現代化カリキュラム」で授業時間が増えた時期だったのですが、昨今では、どの学校でもドリルや計算カードが義務化され、機械的な学習が増えており、「あれ、学校ってこんなに厳しかったっけ?」となった保護者の方も多いのでは? 調べてみると、日本の教育は2000年途中くらいから突然、厳しくなったようです。 それは、OECDが2
「マダガスカルを再建するための経済政策を立案し、国民にスピーチしてください」ーーなぜ、今どきの子供たちは「大人が考えるような問題」に学校で取り組むのか
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私がマレーシアに来て一番驚いたのは、インターで行われるテストや課題がまるで大人に対するもののようだったことです。 などなど。 小学校から、まるで実生活に即したような本格的な質問が続くことに驚きました。「日本の学校はつまらないけれど、海外の学校は面白い」とおっしゃるお子さんの中には、この「大人みたいな課題」に興奮している方が少なくありません。 大学院で、これらは「オーセンティック・アセスメント」と呼ばれることがわかりました。 長文です。お時間ある時に。 定義は曖昧だけ