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久しぶりにナイトクラブに行ってみた

金曜日の晩に、おそらく5年ぶりのナイトクラブに行った。
前回といっても、留学していたときに行ったクラブが人生初で、今回はまだ人生2回目である。

実際に行ってみての感想。非常にエキサイティングな時間だった。

カクテル片手に踊ることができ、とても楽しかった。"World Friday"というイベントがあり、外国人の方がたくさん来られていた。深夜0時頃。イベントが始まると、会場は大盛り上がり。大音量の音楽とライトで地響きが止まらない。そんな雰囲気だと、自然と体が踊り出す。たとえどんな曲か分からなくても、その場に居合わせた人と思い思いにダンスをする。そんな時間を過ごした。

そして、もう1つ思ったのは、世の中にはこんな場所もあるんだと再認識させられたということである。今まで自分が見てきた世界とはまた異なるものを見ることができた。
日本人からすると、ナイトクラブと聞くと否定的な意見も少なくない。しかし実際に行ってみると、純粋にダンスや音楽を楽しみたいという人とたくさん出会う。コンサートとは違い、ナイトクラブは音楽がダイレクトに伝わってくる。そして、DJとの距離がとても近い。言葉では表しづらいが、自然とテンションが上がり、興奮してくる。気がつくと、我を忘れて体が踊っていたのである。「ナイトクラブは自分自身が思い思いに表現できる空間だな」と思った。

会場を出ても、興奮状態は収まっていなかった。日常ではなかなか体験できない時間。人生体験の1つだと思い、皆さんもぜひ会場でしか味わえない「心の高ぶり」を体感してほしい。では。



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