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教員採用試験対策ねこのーと執筆者プロフィール

教員採用試験対策ねこのーと
執筆者necoです

教育系専門の執筆家です

執筆家の教員採用試験対策なんて
信用できるのかと思われるかも
と思いましたが
これでアナウンスさせていただくことにしました

別のプロフィールの書き方
経歴などを示した方が
信頼していただけるのかもしれません
それらは機会があれば
そのときに書かせていただきますね

今回の「プロフィール」では
私がなぜ「執筆」をしているか
という話を書いていこうかなと思います


教員時代


私は
平成元年に公立小学校の教員として
採用されました

その前に7か月間
臨時的任用職員(臨任)として
産休育休の先生のクラスを担任していました

採用試験の一次試験が不合格だったので
正規教員になることができませんでした
実力が足りなかったです

言い訳になりますが
当時は
教員募集人数がとても少なく
志望者は多かったので
倍率はとても高かったです
非常勤や臨任の登録者数も多く
教育委員会に登録しても
なかなか仕事をいただけない
そんな時代でした

採用試験に合格できなかった先輩や仲間には
一般企業に就職する人もいらっしゃいました

私はもう一度だけ
受験をしようと思い
翌年に採用されました


いろいろな意味で
「運」と「縁」があったと感じています

正規教員時代と非常勤教員時代のこと


採用後は15年間教員を続け
長男の小学校入学を機に退職しました

自分は「おかあさん」に専念したい
それは私が子どもの頃から
抱いていた夢でした
小学校の教員として小学生にかかわってきて
その想いはさらに強くなり
その道を選びました

教職から離れたい
という想いはなかったです

そのせいか教員としては
その後
それまで一緒に仕事をしてきた先生方から
いろいろと声をかけていただき
結局は非常勤として
学校に関わることになりました

週に一日だけ
週に二日間
毎日午前中だけ
など
いろいろな働き方をさせていただきました

仕事内容は
特別支援の担当
TT(チームティーチング) 
音楽や図画工作等の専科
特別支援学校
お休みした担任の先生の代わり
非常勤は
本当になんでも屋さんでした

保護者だったときのこと


おかあさん業を主にしていると
先生方にとって私は
「保護者のひとり」でした

「先生」が「保護者」に
どのように接するのか
それを保護者はどう感じるのか
そういったことが実感できて楽しかったです

また
保護者は学校をどうみているのか
先生をどうみているのか
ママ友同士のお付き合いの中で
いろいろなことを考えさせられました

この経験
保護者としての目線を思いっきり経験したことは
今の私の教育感に
大きな影響を与えていると思います

「書く」ことにつながったこと


この保護者時代は
ずいぶん長かったのですが
その間は
大学院で勉強したり
小学生に関わるサポートをしたり
教育というところからは
結局離れずにいることとなっていました

そして
小学生に関わるサポート

これが私の「書くこと」との「縁」
となる出来事となりました

小学生のサポートは
おもに特別に支援が必要な児童生徒の
サポートでした
そのため
わかりやすく
簡潔に伝えることが
とても大切で
私は視覚で説明する部分を担当したので
私の書いたもので
理解してもらうことに力を注ぎました

「書く」ことの重要さを実感した
という感じです

また
サポートするためには
広報活動も必要でしたので
ネットやチラシ
説明資料なども
わかりやすく
「書く」ことが必要でした

そういった文章
ときには図や絵などを交えて「書く」
それを続けているうちに
仕事をいただくようになりました

講演会で話をする
先生方に向けて話をする
学生の方に向けて話をする
そういった機会もいただくようになりました
そのときには資料が必要なので
「書く」ことが必要となりました

わかりやすく
簡潔に
ここでも「書く」こととなりました

子育ての記事を書いていただけますか
習い事の記事を書いてほしいです
いろいろなご依頼がありました

その中に
教員採用試験対策の記事を書いてください
というお話がありました

これが現在の「縁」となりました

教員採用試験対策の文章を「書く」


教員採用試験対策の文章を
始めて書く時は
とても時間がかかりました
受験生が参考にするので
絶対にまちがえないようにしないと
という思いで
下調べにとても時間がかかりました
「書く」には
「書くまで」にとても時間がかかるものです

思いのほか
教員採用試験対策の記事を目に留めていただき
今は主に
教員採用試験対策の文章を書くことに
焦点を当てています

これが現在の私です

プロフィールまとめ


思えば教員時代に
教員としてプロ意識をもつこと

これを「いばらの道時代」に叩き込まれたことは
今思えば本当によかったです

執筆家になっても変わずに持ち続けることが
できたからです

プロ意識

実はとても大切なことなのだと
今の私は思っています

自分ができる最大限の知恵を振り絞り
執筆する

それはプロだから

利用する方は
時間等を使って
私の書いたものをみてくれる
それに対する
敬意と自信をもって書く
その気持ちを持ち続けたい

教員として
正しい漢字を
正しい図形の描き方を
指導するように
教員採用試験についてであれば
対策になるだろうことを
正確に伝える

それをポリシーとして執筆しています
「縁」も大切にしていきたいですね

私の大切な現役教員の仲間たちは
年齢的に
ベテランであり
管理的な立場にいたりするので
その仲間との話からも
たくさんのヒントをもらいながら

「書く」ことに
プロ意識をもって
文章を書いていきたい

教員採用試験対策ねこのーと
執筆者neco

noteも
インスタグラムも
サポートさせていただいている方々にも

書いている人って誰・・・と
あまりシークレット過ぎても怖いよね
と思い
少しだけれど
私の人となりを
垣間見てもらえたらと思い書いてみた内容です

ちなみに
顔や実名をふせているのは
自分のためではなく
家族や教員仲間のプライバシーを守るためです

私の個人的な話におつきあいくださり
ありがとうございました
今後も目にしていただけたら
うれしい「ねこのーと」です






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