見出し画像

黄色カタクリのススメ

こんにちは!きょんです。

最近黄色カタクリが結果を残しており
レベッカ対面で有利を取れることで
注目が集まっております!

環境によってはtire1を狙えるデッキだと
思っており、その魅力とカードの選択、
回し方について今回は解説していきます。

黄色のnoteが少ないことから
基本的な部分や採用カードなども
含めて書いていきます。

「基本全文無料」です。

応援いただける方は
投げ銭できるように有料部分もあります。

★今後のデッキ構築の展望と
黄色ゾロも含めた新構築 
★盾受けの基準
★対白ひげのムーブ、マリガン基準
★カタクリミラーでの意識
を記載しています。
随時有料部分は情報更新され次第
更新をしていきます!

是非読んでいただけると嬉しいです!!!
それでは早速いきましょう!

レシピについて

最近の3on3で使用したデッキレシピです。

デッキのコンセプトとしては
「5000リーダーには絶対勝つマン」
で構築しました。

白ひげにはもともと不利対面ですので
他の5000リーダーに有利がつくように
・4.5000の盾から出てくるキャラをフル投入
 (しらほしout→4.5000キャラを多く)
・ランドルフの追加
・7リンリンの追加
としてます。

最近のオーソドックスなデッキは上記のような感じでしょうか。
・レベッカ対面で7ルフィを埋めれる、白ひげ対面でサッチ、エースを埋めれる8カタクリをフル投入。
・ハンドリフレッシュできるしらほしの採用。
・4マルコ含めて盤面処理でき、トリガーとしても強い雷霆のフル投入。

どのデッキをみるかによって
構築に差がでてくるので面白いです。

採用カードに関して

シャーロットプリン
可愛いので4枚必須です!!!😍😍😍
愛が勝ちます!

3ドン ペロスペロー
たまに抜いてる構築も見ますが
個人的には4枚必須。
3.5000打点、サーチ、トリガーと
強い要素が多く白ひげ以外での対面は最強です。

4ドンサンジ
4.5000の打点、1000カウンター
ブロッカー、トリガーと強い要素しかなく
今後の黄色でも4投入必須級です。

サンジってキャラもイケメンなため
私は顔採用ですので4投です。

10ドン リンリン

言わずもがなこのデッキのキーカードであり
パワー!!!
12000という打点と効果も強力で4枚投入です。

8ドンカタクリです。
黄色は除去カードが少なく、盤面を触るカードとして優秀です。

対白ひげでは、サッチやエース
レベッカでは7ルフィを盾にしてしまいます。

また自身のキャラを盾にできる効果も強力で、
サンジで殴った場合はブロッカーとしての効果を失いますが、あえてサンジを自身の盾に戻し、盾1枚+ブロッカーの役割ができます。
またしらほしを盾に戻すプレイも強力です。

7ドンリンリンです。

最近はこのカードを採用していない黄色が多いですがこのカード強いですよ?!😳

カタクリミラーや5000リーダー対面では
かなり強いカードです。8000打点も優秀です。
5000リーダー相手に対しては、ほとんどが自身の盾をトラッシュする効果を相手が選択しますので、出すだけで盾を1枚割れます。
増やしてもらえれば対戦が後ろ倒しになり
10リンリン着地が強くなるのでどちらの効果でも強く使えます。相手は苦渋の選択です。

環境的には5000リーダーの増加と
ミラーマッチも含めて7リンリンと8カタクリを散らしてもいいかなと思ってます。
この辺はどの対面を見た構築なのかによって
採用枚数が異なるため有料部分で
実際の構築を記載しています。

黄色はカウンターが付いていないカードが
多いため7リンリンを入れる場合
しらほしやハンドトラッシュででてくる
カードを多く採用し、手札をうまく使うことが
レシピとして求められます。


6ドン ペロスペロー
このカードは対白ひげでかなり
優秀なカードです。
シンプルな打点の高さが強力で、
後攻の6ドンの着地で早く
8000打点を着地できる点がよいです。

先攻の場合には、7ドンのターンは
7リンリンを優先するという理由もあり
後攻6ドンはペロスペローが優秀なのですが、
先攻の場合には出せないこともありますが
1000カウンターもついていることと
白ひげが環境にいる以上4枚投入してます。


5ドン ランドルフ

先攻の5ドンのターンの動きで強いです。
しかし6ドンペロスペローを優先するが故に
採用枚数が難しいカードです。

また7000という打点は5000リーダーには
強いのですが、ゴードンで下げられると4000打点になり火拳でまとめて処理される対象内になることを含めてゾロに強いというわけではなく
またレベッカ対面も5ドンというキャラである故4ドン下げ、1ドン破壊or三千世界に処理されやすいという欠点があります。

強い時は強い、弱い時は弱いカードという印象です。

4ドン クラッカー
盾から出てくる5000打点で効果も強く
条件はありますが、
1ドンで7000ダブルアタックが使える場合
強力です。相手としたらダブルアタック
受けるくらいなら2000.1000きるか悩みます。

4ドン スムージー

最近は青ナミが増加しており
黄色は基本的には不利対面なのですが
このカードがあると有利に試合を展開できます!

青ナミは盾を殴ってこないので
ハンドが増えない+打点が足りず
黄色は負けてしまうのですがその点を
補ってくれる優秀なカードです。

個人的にはクラッカーと散らして
採用するかスムージー4投でもいいと思ってます。不利対面をまくれるカードはいいです。

4ドン シャーロットオペラ

4ドン6000がシンプルに使いやすいです。
白ひげ対面だけをみるのであればオペラが優秀です。いうても9ひげ着地後は使えないので
盾から出てくるキャラの優先や、他のカードを
優先する傾向にあり、最近の構築では抜けてます。


5ドン しらほし
このカードは遊戯王プレイヤーであれば
天使の施し(禁止カード)をデッキに入れられる
ので最強カードだと思ってる人も多いのではないでしょうか。

黄色デッキはカウンターがないカードが
16枚以上採用されており、
ハンドリフレッシュおよび、サーチがプリンしか
ないためサーチとしても使用できるこのカードは強いです。

仮に引いてしまっても1000カウンダーで使用できる点も優秀です。

基本的には素引きしてしまった場合は
カウンターで使用しますが、5ドンで
そのまま場に出すこともたまにします。

8カタクリで自身の盾に戻せるカードとしても
相性が良いです。

2ドン 雷霆

このカードは黄色で盤面を触れないという欠点を補ってくれます。
使用用途が多く、
・ドフラ対面ではテゾーロの処理(他対面でも5コス以下の処理)
・白ひげ対面では、4マルコを処理し、リーサルへ
・トリガー効果で形勢逆転
など優秀なカードです。

特に不利対面の白ひげ戦では勝利へ導くカードですので、4枚採用のデッキが多いですね。

黄色対面は盾を全受けしてブロッカーで
固めるパターンで相手が動いてきた場合、
このような場面を破壊するカードがないとリーサルまでもっていくのが困難です。


最強ジャンプ付録カードの4ドンゾロです。
このカードも話題に上がり黄色が増加傾向です。

貴重なトリガー効果でキャラ破壊と
素引きしても1000カウンター、4.5000打点と
幅広く使えるカードです。

個人的には現環境では雷霆を減らしてこのゾロを
入れるのは微妙だと思っており、雷霆+で
破壊カードが欲しい場合入れるという立ち位置だと思ってます。


基本ムーブ

黄色の基本的なムーブの先攻・後攻を紹介します。

先攻

1ドン プリン
3ドン ペロスペロー
5ドン 4.5000orランドルフ
7ドン リンリンor6ペロスペロー
9ドン カタクリorリンリン
10ドン 10リンリン

基本的には上記のムーブです。
5000リーダーに対しては3ドンで
ペロスペローを置けるかどうかは
結構重要な部分です。

こうみると先攻においては7リンリンを
置けるタイミングが2回あり8カタクリを
引けなかった場合でも使えます。

10マムの着地が遅れる分7リンリンが
5000リーダーにはいい仕事をしてくれます。

後攻

2ドン プリン
4ドン ペロスペローor4.5000
6ドン 6ペロスペローorランドルフ
8ドン カタクリor7リンリン
10ドン 10リンリン

後攻の場合では
8ドンのターンでカタクリと7リンリンが
喧嘩をしてしまいハンドに複数あると
腐ってしまう傾向があります。

最速10リンリン着地が後攻の強みですので
8ドンはカタクリでキャラを埋めて
10リンリン2連打を決めるのが綺麗です。
その過程で後攻は7リンリンがあまり強く
使えない点が採用枚数が最近減ってる理由です。

黄色デッキの強み・弱み

強み

・トリガー効果が強力(雷霆、ベッジ、4.5000のキャラ出し)
・10リンリン、7リンリン、8カタクリなど明確なパワーカードがある。
・カタクリのリーダー効果で7000以上の打点+キャラも8000以上の打点が多い

弱み

・キャラに触れるカードが少ない。
・トリガーの「運」要素がある。
・サーチカードが少なく事故がある。

→弱みの改善として4ゾロ、しらほしの
採用が検討されます。

デッキの相性分布

対赤系統(基本的に微不利)
対白ひげ 4:6(不利対面)
対ゾロ  5:5
対ロー  4:6(不利対面)

対青系統(微有利程度です。)
対ナミ   4:6(スムージー入りの場合、5:5くらい)
対青クロコ 5:5
対レベッカ 6:4

対緑系統
対緑紫ドフラ 5:5

対黒系統(基本的には6:4で有利対面)

※個人的な対面の有利不利になりデッキの構築・プレイヤーの力量によって変わるので参考程度にお願いします。

ここまでで、白ひげ、ローには微不利ですが、
それ以外の対面が微有利で、幅広く戦えることができるのが黄色の特徴です。

最近では環境にレベッカが多くいるため、環境デッキに刺さる黄色が注目されてます。

マリガン基準に関して

基本的には黄色はマナカーブ通りに
キャラを置いていきますので
マナカーブに置けるキャラを引いているか
どうかで判断します。

先攻、後攻関わらずの優先以下
プリン
3ドンペロスペロー

先攻優先
7リンリン

後攻優先
6ペロスペロー、7リンリンorカタクリ、10マム

有料記事に関して

ここまで読んでいただきありがとうございます!
採用カードで悩まれている方や黄色デッキを
使っている方の参考になったら幸いです。

質問などがある場合には
Twitter DMでご連絡下さいませ🙌


以下は有料記事になっており

★今後のデッキ構築の展望と
黄色ゾロも含めた新構築
(個人戦、3on3での構築などわけて記載してます)

★盾受けの基準

★対白ひげのムーブ、マリガン基準

★カタクリミラーでの意識

など細かい部分を解説・記載しています。
また随時更新がある場合には有料記事の方に
記載をしていきます。

8月20日の決勝大会も頑張りますので
応援いただける方ぜひ購入いただけると嬉しいです☺️


ここから先は

2,162字 / 4画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?