ルールより基準だなあと思う。

みなさんおはようございます！
きょうかです。

昨日の夜ご飯。

夜ご飯をちゃんと食べることがあまりないため、久しぶりに家で夜ご飯を食べているなあって思う。
昔からずっと好きなそぼろどん。
簡単だけどめちゃくちゃ美味しい。最高です。

ちなみに、世界一周のための靴も買いました。
着々と準備が進んでいます。

必要なものにかかるお金もたくさんあるし、これからも生活していくのにお金がかかる。
その中で、どううまくやりくりしていくかが大切。
世界一周ってお金について勉強しようと思えるきっかけになってくれました。
そのおかげで、最近どうやったらお金があるまるのか、貯めること、稼ぐこと、使うこと、について勉強を始めました。

世界一周中も色々勉強していきたい。

ということで、今日のお題は「ルールより基準だなあと思う。」です。

それは、最近新しいスタッフが入ってきて、その人を教えているときに思ったこと。

その人との会話の中で、ちょっと引っかかる言葉があった。
その言葉は、自分の仕事への評価を1番気にしているような言葉だった。

どこまでのラインでマネージャーが気にするのかみたいな。

なんかそんな内容の言葉に違和感があった。

私は何事も、仕事をする上でも日常生活でも、「自分がどういう自分でありたいか」を考えています。
例えば、トイレのスリッパを揃える自分と揃えない自分はどっちが好きか。
誰かが残していったお皿を洗う自分と残しておく自分はどっちが好きか。
笑顔で接客をする自分と疲れた顔で接客をする自分はどっちが好きか。
みたいな。

だから、マネージャーが自分のことを評価するからするとか、こうしないと怒られるからするみたいなものはあまり考えないです。
基本的に、マニュアルがある仕事であれば、その通りにやればOKですし。
それをやる上で、自分はどういう自分でありたいかを乗せるだけ。

タイトルにある「ルールより基準」というのは、「こういうルールだから守らないと！」というよりは「どういう基準で自分は仕事をするか」という話。

「怒られない程度に最低限の仕事をする」という基準もあるし、
「この場所をお客様にとって最高の時間が過ごせる場所にする！」という基準もある。
はたまた「今月の売り上げ1000万円を達成する」とか。
そういう基準。
別にそこに何かルールがあるわけではなくて、どの基準で仕事をするか、人生を過ごすか、という、ただただ基準。

チームをつくる上でも、新しい人を教育する上でも、その基準で人を動かす方が、ルールをつくるより私は好きだなあと思う。

これは私の個人的な価値観にすぎないけど、この考え方は個人的に好きだけど持っている人は少ないのかな？と思うので、何か考え方が広がるきっかけになってくれたら嬉しいです。

ということで、
じゃあ
また明日ね！