なんで世界一周に行きたいんだろう。
みなさんおはようございます!
きょうかです。
一階のカフェのメニュー制覇大作戦!
レモンシロップソーダみたいな飲み物。
さっぱりしていて美味しかったです。
そして、カレー屋さんのオリジナルTシャツが最近できたので、それも買いました。
良い思い出になるTシャツですね。
世界一周中は持って行けないけど、、
来週のマルシェにこのTシャツを着て遊びに行きたいと思います!
ということで、今日のお題は「なんで世界一周に行きたいんだろう。」です。
昨日、ゲストハウスのオーナーもきていて、スタッフで夜な夜なおしゃべりをしていました。
オーナーさんはなかなかそこら辺にはいない人で。
物事の基準がはっきりとしているし、決して周りに迎合しようとはしない。
振る舞いや、それに対する周りの反応を見て、「自分を側から見ているようだ」ってはじめて思った。
本人は無意識なんだけど、「こういう発言の仕方で周りはこう思っているんだろうな。」みたいなことがよくわかった。
それが受け入れられる人だけ周りに残っていくのだろう。
決して悪いとかではなく、「自分の生きたいように生きる」っていうのが絶対軸。
相手の話に興味がなかったら「それ興味ない」って言うし、
「死にたい」って言う人には「じゃあ死ねば?」って言うみたい。
「嘘をついたり、相手に合わせたりするなんて時間の無駄。それなら死んだほうが良い。」って言ってた。
肝が座っていて、私は好き。
自分の意見をはっきりと持っていて、0か100かで物事を決められる。
この人といたらなんか楽だなあって思えた。
そして、自分で隠していた自分の本当の思いを吐き出したくなる人だなあと。
帰ってきたらまたオーナーともお話ししよう。
そして、その「意見をはっきり持つ」そしてその意見を「人に伝える」と言うことについて、私にはそれがあるのだろうか?って考えた。
生、死、愛 など、人類の持つ普遍のテーマについて、自分の経験を踏まえた考えは自分にあるのか。
そこに人の深みが出てくる気がした。
それらを語るには、私の人生はまだ浅すぎる。挫折や辛い経験が少なすぎる。
まだまだ失敗が少ない。
だから、私は世界一周は「失敗や困難な経験をしに行き、自分の意見を根拠を持って人に伝えられるようになる」って言うのが、テーマの一つにあるんだと気づいた。
自分の確固たる考えを持てるほど自分と対話できていない。
世界一周を1人で行くのも、自分と一緒に過ごす時間を確保するためなのかもしれない。
世界一周中、オンラインでお話し会でも開こうかなと思っています。
「一人旅で見つけた私」を聞きたい人はぜひ参加してください。
5月ごろから月一程度かな。
と言うことで、
じゃあ
また明日ね!
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