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フクロウが家にいる意味

夕方に出かけることがほとんどない私、
特に夏は観光客で、山から下る道が混んだり、
村も混んだりで。

昨日はでかけないといけない用事があり、
母ととわんこたちを引き連れて外出。

帰りについでにちょっと商店によろうと
車を降りたところで、知り合いに。

私のFacebookを見てくれているようで、

鳥さんたちの話に。
とりわけ、ミミズクさんのことを。

その知り合いもスピ系の男性で、
以前は知り合いが来たりすると、
彼の原住民のドルメンがあるところなどに
ガイドとしてついてきてもらったりもしていました。

さて、そのスピ系の彼が、

あのミミズクさんたち、あそこで子供が生まれたの?
すごいね、エジプトとかでは、土地を守るとか言われていて、
とても素晴らしい存在だし、すごいギフトをいただいたね、

と言われました。

私もフクロウの縁起のことについては
かるーくわかってはいましたが、
昨夜、いろいろと調べました。

私はミミズクといつも記載していますが、
ズクとは日本の古語で フクロウを意味するようで、
耳のあるズク(ふくろう)なので、ミミズクらしいです。
なので、ここからはフクロウとして記載します。

まず、ギリシャ神話。
ギリシャにおいては、私はまだ行ったことのない国ですが、
とってもとっても繋がりを感じている国。
そして、ギリシャ神話、そんなに詳しくはないのですが、
ワクワクする響きですね。

さて、そのギリシャ神話では、フクロウは
戦いの女神アテナ(戦術、工芸、知恵)の従者。
そして、知恵の象徴。

他にも色々とありますが、
日本では音から取って、

福路 幸福な人生(道)
不苦労 苦難から逃れる
福来郎 福が来る
福老人 幸せに年をとる

等々

また、フクロウは夜目のため、夜目がきく→世目がきく→世間知に富む、情報に明るい

スピリチュアル的には
フクロウは夜行性である→夜→無意識→霊界→現実世界と霊界を行き来できる→次元を超えるメッセンジャー

またフクロウは審神の鳥で、我欲か無欲かを審査している
フクロウが側にいると、人を見る眼が備わり、
物欲にまみれた俗世から身を引きたいと感じるよう。
感受性が大切な仕事の人はいいサイン。

またお金に困っているときは首が回らないといいますが、
フクロウは首がよく回るため、金運を呼ぶなどとも。

インディアンの間では墓の番人、
中国では嵐、雷と関連 など、マイナスに捉えていることもあるようですが、どちらの例にしても、私的にはネガティブではないな~

ということでいろいろとでてきました。
フクロウは世界で200種くらい、日本にはそのうち11種が
生存するとか。

ネットで我が家のミミズクちゃんの名前を探していましたが、
うまく見つからずに。

このエリアの近くのスピリチュアルのお土産屋さんでも
フクロウさんの小さな置物とかがたくさん売られていました。

大きさも、お値段もお手頃で、また幸運のシンボルだし、可愛らしいし、ご老人の団体さんなどが買っていってくれると店主がいっていたのを思い出しました。

ということで、
私、うちのズッキーたちともっともっとお近づきになりたく、
今朝、お肉を少しもって近づいたのですが。

最初は今まで見たことのないくらい、お目目をまん丸に開けて、
お肉と私を見てくれたのですが、まだ、そこまでの信頼関係は気づけてないのと、
わんこたちが下にいて、そちらに気をとられていたのと、
夜行性、朝に食べ物持ってこられても、眠いってお顔もされました。
知り合い曰く、みみずとか動くものがいいとか。
夕方にもっていって、缶とかにいれて置いておいたらいいよ、と。
う~ん、夕方はミミズ探しに熱中。ミミズさんの命には申し訳ありまんが。

餌付けするつもりも、ペット化するつもりもないのですが、
ただ、そうはいっても、私が近寄ったら、
ギリシャの女神アテナのように、肩に止まってくれたら、
最高なんだけどな~

触りたいな~ミミズクさんたちに。

アニマルコミュニケーションを今日、試みましたが、
ちゃんと話せていたのか、疑問。

もっと練習をしましょうね。

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