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田舎暮らしの仕事創り14.年配者のすごい知識や貴重な資料をまとめ伝える役割

前回、田舎移住をしてから仕事の合間に
情報配信やガイドをするボランティアをし
ネット配信の役割を任されていたけど
降ろされたがために個人で新しく作ったと
狂気?の自己満足サイト作りを掲載した↓

活動時に大変お世話になっている人に
ページをみせてこれは公式の活動とは別で
個人的に記録して運営するものですと伝え
※2週間で40Pと前回書いたけど更に数日で
約50ページにもなったサイトをみせた。
仕事もしていたのでまさに過集中(笑)

引き続き、全国的には知名度はないけど
地域で偉業を遺した人物を更新していて
調べたり書いているうちに、
当たり前に歩く道や、利用するバスでも
戦前から誰かが大きな何かと戦って
拓いて焼失して自然災害に遭っても
乗り越えてきたり頓挫したりを知ると
ありがたき思いや活力が沸いてきます

で、ガイドの師匠から沢山の資料が紙で届く…
こうやって知識や伝えたいことや
貴重な情報は沢山記憶の中にあるけど
纏めて残す手段を知らない・できない人
全国にもいるでしょうね。
ただコピペで出回る情報ではなく
信頼関係があるからこそ知る秘密もあり
出していい悪いの許可取りしていますが
これ仕事レベル(笑)
というか仕事につなげる種まきは事実。

こうやってまだまだ田舎では
高齢者が困っているお助け仕事は沢山ある。
お金にならないのは目の前だけの話、
まとめサイト運営で終わりじゃないし
このサイトを元に何を展開するか
これはもう自分次第で夢がある

無駄に見えることでもやってみたら
意外な声がかかったりするもので
ダラダラ迷って何も進まないよりは
困りごと見つけて解決していくこと
事例ができれば横展開できる。

前にも書いたけど農家さんの困り事を
解決していくと出版の声がかかったし
本当に、何かやってるとつながるよ
田舎は衰退&消滅していくのはわかる、
でもまだまだ仕事にできる事あるなと
希望に燃える私であった(笑)

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