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典型的なモラハラ夫 自己愛性パーソナリテイ障害の事例

いやー、まさにテンプレートのモラハラ夫で、露骨に見え見えの自己愛性パーソナリテイ障害配偶者の男性事例です。

結婚前は親切そうにふるまいます。
だって、こいつらは、要するに撒き餌をまいて、ひっかかる犠牲者をみつけようとしていますので、ええかっこしいなのです。ついでにナルシストなので、服はおしゃれだったりします。

「僕の給料のほうが多いから、家事はほとんど君がやれ」
「機械は使うな」

奥さんが自分で買って来た掃除ロボットに文句をいう夫。


そして、奥さんががんばって転職して、夫より高い給料になって、
「給料が高いほうは、家事は減らしていいんだよね。安いほうが家事をするんだよね」
というと、夫は真っ青。


上記より引用(このかわいいキャラが怖いwwwwwwww)

まあ、何度もいいますが、家事とは人として自立して身の回りのことができる、知能、身体的に最低レベルです。
これが苦手、覚えられないということは、隠れた知的障害があるかもしれません。いわゆる、境界知能かもしれないし、記憶力がやばくて、何度教えてもできない脳障害かもしれないのです。
(会社の場合は、チームのヘルプがあるし、マニュアルもありますので、案外、アホでも仕事できたりします。)

おまけに、すごいのは、離婚した後、この夫、給料のいい会社に必死になって転職しますが、給料いい=ノルマ厳しい(営業らしい)仕事でしたー。
それで、働きすぎてうつ病になってる様子。
まさに、自己愛性パーソナリテイ障害は、実態は弱いやつで、口ばかりなので、1人になると本来の素の状態を露呈したわけです。

ここに医学的説明があり、症例が書いてあります。チェックするとわかります。
(もちろん、似たような病気もあるので、正しくは医者の診断をしてもらわないといけないのですが、セルフチェックくらいにはなりますし、医者の診断も、この通りなんです。)


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