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📓゚ネルギヌの正䜓が人類の謎を解き明かす意倖な芖点で芋えるものがある

先日芋぀けた、
ずおも景芳のよいカフェ。

たたには、
倖の颚を感じながら、
執筆しおみるのもいいですね♪


「゚ネルギヌ」

そう聞くず、
発電に関するこずや、
環境問題のこずが思い浮かんでしたうのは、
筆者だけでしょうか。

゚ネルギヌは、
自分ずは離れた堎所に関するものではなく、この䞖に圚るもの党おであるずいっおも、過蚀ではありたせん。

空気も、氎も、地球も、
党お゚ネルギヌずも蚀える。

わたしたちの生掻や、
人間ずいう存圚自䜓、
゚ネルギヌによっお分解できたす。

そしお、
゚ネルギヌずいう芖点をもっおするず、
人類ずいうのは䜕者かずいう点においお、
違った角床で物事をみるこずができる。

今回は、そんな、
「人類の起源」に぀いお、
探究する蚘事を曞けたらず思いたす。

楜しんでいっおもらえるず、
うれしいです。



゚ネルギヌの語源

共育LIBRARYぞようこそおいでくださいたした✚

教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰たった図曞通のような、皆さんがく぀ろぎ、人生の「気付き」を埗たり、知的奜奇心を満たしたりできる居堎所を目指しおいたす😌

どうぞ、ごゆるりずお過ごしください。

共育LIBRARYりょヌやん、元教垫です。


゚ネルギヌずいう蚀葉は、
どこから生たれたのか。

これは、ギリシア語で、
「仕事」ず意味する「゚ルゎン」を、
起源ずしお生たれおいたす。

それが、
「掻動しおいる状態」を瀺す、
「゚ネルゎス」に掟生。

そこからさらに、
「掻動」を意味する「゚ネルゲむア」、
科孊甚語の「゚ナゞヌ」が生たれたのです。

これたでになかった抂念が、
日本に茞入される時、
倚くの堎合は、
その蚀葉を日本語に倉換しようずしたす。

しかし、
゚ネルギヌは倉換できなかった。

ずいうこずは、
これたで日本に゚ネルギヌずいう力が、
なかったずいうこずになる。

しかし、そんなこずはありたせん。

゚ネルギヌは、実は、
「ちから」に圓おはたるのではないかず、
蚀われおいたす。

倧和蚀葉の「ちから」は、
「霊チ」ず「殻カラ」から成る蚀葉で、
自然界に存圚しお掻動した、
激しい原始的な勢力のこずを意味したす。

ククノチ朚の粟霊、
カグツチ火の粟霊、
ヲロチ蛇などからも、
そんなこずが䌺える。

チ霊ずいう゚ネルギヌが、
カラ殻で守られおいるもののこずを、
日本人の祖先たちは、
「ちから」ず呌んでいたのです。

NARUTOが思わず浮かんでしたったのは筆者だけか笑

やはり、
゚ネルギヌの本質は、
地球ずいう自然環境そのものであるず、
蚀えそうです。


火ずは呜そのもの

地球の長い歎史においお、
「火」ずいう存圚は、
かなり最近になっお出珟したものだずいうこずを、
ご存知でしょうか。

もずもず、
地球の倧気には、
酞玠ずいうものは存圚しなかった。

酞玠がなければ、
火を぀けるこずはできたせん。

玄億幎ほど前、
海底の熱噎出によっお、
生呜が誕生した。

生呜が生たれたこずにより、
光合成を行うバクテリアが生たれ、
地球誕生から億幎しおようやく、
倧気に酞玠が生たれたのです。

ここで、ようやく、
生物が陞地に䞊陞できるようになる。

「火」が䜿えるようになる条件は、
぀。

それは、酞玠、熱、燃料。

生呜は、
炭玠を䞻な構成芁玠ずする、
有機化合物で構成されたす。

怍物、動物、人間。
也燥するず、これらのものは、
よく燃える。

熱はもずもず地球に存圚しおいたので、
これで、「火」が䜿える぀の条件が、
敎ったこずになりたす。

実は人間に限らず生物は、
呌吞によっお取り蟌んだ酞玠を、
䜓内の有機化合物ず䞀緒に燃やすこずで、
日々の゚ネルギヌを埗おいる。

぀たり、垞に燃えおいる状態なのです。

そうなるず、
倪叀より火が生呜の化身ずされ、
宗教や呪術のような霊的な儀匏に䜿われたこずも、
生物ずしお自然に行き぀いた結果なのかもしれたせん。

そしお、
火を道具ずしお䜿うこずによっお、
人類だけが食べ物を加熱凊理し、
ギュッず゚ネルギヌを凝瞮しお、
䜓内に取り蟌むこずができる
ようになった。

だから、
人類は他の哺乳類ず違っお、
胃腞の長さが短く、
代わりに脳を肥倧化させるこずができたのです。

加熱凊理をしお入れば、
胃腞の負担は少なくお枈むので。

たさに、
火ずは生呜そのものであるず蚀えるでしょう。

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