見出し画像

【note論】なぜ多くの人が共同運営マガジンの運営者になるのか?その方法は?

筆者が共同運営マガジンを始めて
5ヶ月ほどが経過しました。

今では200名以上のマガジンとなり、
毎週10人前後の方が参加するようになっています。

最初に共同運営マガジンを起ち上げるときは、
非常に不安な気持ちを抱いていた状態でした。

当時はnoteを始めて3ヶ月ほどの時期。

現在ほど共同運営マガジンも
周辺にはなかったイメージ。
(単に見つけてなかった可能も高いですが)

だからこそ、

「もし全然人が来てくれなかったらどうしよう・・・」

という思いを抱えながら、
踏み出した一歩でした。

では、それだけの不安を抱えながら、
なぜ共同運営マガジンをやろうと思ったのか。

続けてきたからこそ分かる、
起ち上げるメリットや
運営していく上で気を付ける点は何なのか。

そのようなことを含め、
伝えていく記事にしていきます。



なぜ?共同運営マガジンの目的

まず、考えるのは目的。

目的がブレると、
後々色々な思いのズレが生じてきて、
迷いが出てきたり、
失速したりする
からです。

筆者の共同運営マガジンのページには、
以下のような思いを掲載しています。

共育LIBRARY×共同運営マガジンの案内ページへようこそ。

共育LBRARYりょーやん、元教師です。

私が運営しているnote「共育LIBRARY」は

◆「共」に教育や人間・人生について考え、
◆「思い」や「知恵」を「共」有し、
◆お互いに成長し「育」っていく

というコンセプトの元、運営しています。

そして、この

「共同運営マガジン×共育LIBRARY」も、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お互いの知恵を共有し合い、
多様性溢れるクリエイターの方々と手を取り、
皆で共に成長していく


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

という場所にしていきたいという思いの元、2023年12月1日にスタートすることにしました。

「共に成長」が目的。

つまり、
マガジンのメンバーの数がどうであろうと、
一人ひとりが成長を感じることができれば
よいと考えた。

だから、
その部分にさえ集中していたら、
不安な感情が沸いてきても、
踏みとどまる
ことができます。

ただ、この文章の中には、
色々な運営者としての裏の意図も
含まれています。

それを解説していきますね。

ここから先は

3,137字 / 9画像
この記事のみ ¥ 300

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?