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ばぁちゃんの葬式の事を思い出しました!

『カメムシが大量発生している冬は寒い』

…と弊社の松本さんが毎年のように、(この時期になると)言っています。

言いづけていたら段々、社内で浸透してきました

続けることの大切さ

おはよう御座います。
栗原です。

冒頭に書いた通り、カメムシ多いっす!

先週、全国葬儀社連盟の総会で四国へ行ってきました。

翌日、松山城まで走った時のがトップページの写真です。

城といえば、田村淳さん。
田村淳さんと言えば、今年から、全葬連のアンバサダーに就任してくださいました!

業界人として、僕は大変感謝しているのであります!

ありがとうございます

こちらの記事でも書かれているのですが、淳さんのお母様は自らのお葬式をプロデュースされていました。

淳さんの講演で聞いたお母様は、とても思慮深い方で、相手の事を思う気持ちがたくさんの言葉の中に詰まっていました。

そんなお母様が自らプロデュースされたお葬式の出棺時の音楽。
その話がこちらの記事です。

出棺する時の音楽は息子の田村淳さんが出演していたNHK大河ドラマ『功名が辻』(2006年)の主題歌が流れるなどの演出が盛り込まれ、これまでの葬儀という印象をあまり感じない温かい雰囲気の葬儀で終了しました。

田村さんはこの時の葬儀について「泣いたし笑ったしの繰り返しで、だけどこれが久仁子がやって欲しかったことなので、そこはすごく満足感がありました。ちゃんと見送れたなと」とコメントしました。

記事引用

お葬式は「ちゃんと見送れた」と自分が言える事で、明日への一歩が踏み出せるんじゃないだろうか??
…と自分もばぁちゃんを見送った時に思いました。

お葬式の場でしか、聞けない、僕の知らない友人から見た、ばぁちゃんの話が聞けた事。

また、葬儀に参列してくれた僕の友人が、落ち込んでいる僕を、ただただ優しく涙目で見守ってくれてたのも印象に残っています。

遠方の友人は、生花を送ってくれました。
何処で誰からばぁちゃんの葬儀の話を聞いたのかは、知らないけれど (伝えて下さった方がいた事も大変有り難かったし) その送り主の名前を見た瞬間に、感謝がこみあげてきて、涙が出てきました。
嬉しかったです。

ばぁちゃんの葬儀は、そんな色んな経験が出来た事と、こんな体験があったから、僕は、やってもらって嬉しかった事は、誰かにもやりたいと思っています。

そんな事を思い出した講演でした。 

講演が聞けて本当に良かったです。

では、皆様、今週も元気に頑張っていきましょう!!

P.S.寒くなったけど、弊社の事務員さんの中には、半袖の方がいます。

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