見出し画像

ポートフォリオを添削いただきました

私はX(旧Twitter)などのSNS発信ツールを使いながら、仕事を獲得したり技術を獲得したりしています。今回は、#ライターで知ることになった渡辺さんが「フォロワー企画:ポートフォリオ添削します」というありがたい企画を作っていただけたので応募したところなんと当選。

ポートフォリオは実際作ってあったのですが、私はそこから案件を実は受けたことがありません。そのためポートフォリオって何だろうというあやふやな状態でいました。

ポートフォリオは「人から見てもらう自分」を意識するために大切なものでした。

添削してもらったポートフォリオ

まずは私のダメフォリオをご紹介!↑

私はnoteを文章のたたき台として活用しています。他の人の記事を読むことから始めて自分でもやってみたいなと思ったことがきっかけです。最初のころは、無駄に専門用語だらけだったり自分の日常を覚書として使っていました。人に伝えようという意識などは、あまり・・・。

ライターという仕事が増えてきたことで、徐々に自信もつきそこから「人に伝える大切さ」を意識し始めました。(遅いね)

ポートフォリオってそもそも何?

ポートフォリオとは、いわば過去の実績証明のようなもの。私は美術系大学出身です。以前に専攻していたこともありそれは知っていたのですが、ライターのポートフォリオって何だろうというところから始まりました。

クラウドワークスに登録した時に「ポートフォリオのご提出をお願いします」と記載があります。この時に「とりあえず記名記事書いてないから、それまでのnoteと同じ感覚で書いとけばいいや」ぐらいの気持ちで作りました。

ばれる!

ポートフォリオをクライアント様以外に見せることってあまりないですよね。そしてこのダメフォリオでも自分から応募した案件は比較的合格率が高かったのであまり気にしていませんでした。

今回添削を受けて、まず言われたのが『何を伝えたいのかわかりにくい』

・・・。

ダメフォリオを作った時の私は資格を取得したということにひたすら浮かれていました。そのため、資格はあるのに取得したという事実に浮かれてとりあえずタイトルを「ポートフォリオ」としていたのです。つまり、ポートフォリオとして仕事をとるというよりは、単純に日記的な感覚のほうが強かったのです。

自分はどんな人間であるかだったりどんな仕事をしたいかどんなことをこれまでにしてきたのかなどをクライアントに伝えて仕事ができますよという感jが伝わってこないといわれました。

クライアント目線・・・まったく意識が向いていなかったことが、今回言われて「そう言えば全く考えていなかったな・・・」と気が付きました。

改善点は?

今回の添削で改善すべき点というのは、ここには書ききれないほどありました。サムネイルなども見直しが必要。結局全部作り直しです。

人から自分の作ったものに対し評価をいただくというのはとても貴重な機会です。企画とはいえ、添削の中で何度も渡辺さんは「ちょっと厳しいこと言いますけど・・・」といわれてました。でもそれって社会人としては当たり前の指摘であることがほとんど。

主婦業をずっとこなしてきた私はまだまだプロ意識というものが足りないなと自覚しました。

貴重な時間をいただきありがとうございました。タイミングを見て、クラウドワークスやココナラ、ランサーズなど自分のポートフォリオ全体を見直していきたいと思います。

渡辺さん、ありがとうございました。

サポートいただいたら何か挑戦いたします。ぜひコメントください!